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2010年8月13日のブックマーク (5件)

  • 原爆投下:「次は新潟」65年前の8月13日、市内から人が消えた - 毎日jp(毎日新聞)

    にぎやかだった新潟の市街地に人影はなく、音も消えた。「ガラーンとして、の子一匹いないという言葉通り。不気味だった」。緑茶販売会社「浅川園」の会長、浅川晟一(せいいち)さん(104)=新潟市中央区=は、65年前の新潟・古町の情景をはっきりと記憶している。終戦2日前の1945年8月13日。大和百貨店は営業を中止し、ウインドーには郊外への疎開を急ぐよう市民に命じる役所の張り紙が掲示されていた。 ◇ 当時の新潟市は今の中央区と東区の一部が市域で、人口は約17万人。大陸と結ぶ物資輸送の拠点港として、軍事上も重要な都市だった。しかし8月に入っても、なぜか米軍のB29爆撃機による大規模な空襲はなかった。同じように無傷だった広島市には6日、長崎市には9日に原子爆弾が投下され、一瞬で壊滅した。「次は新潟が新型爆弾にやられる」。市民に恐怖が広がった。 県は緊急に対応を協議し、当時の畠田昌福知事は10日付で市

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/08/13
    「知事布告は11日に町内会を通じて市民に知らされる予定だったが、うわさは10日のうちに広まり、その日の夜から疎開が始まった。郊外へ通じる道は、荷物を山積みした大八車やリヤカーを引いて逃げる市民」
  • http://homepage3.nifty.com/hamachan/sekai1008.html

  • 就職活動ではなく入社活動だから - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    労働問題について内田樹氏を批判するなどという無粋なことを何回繰り返すのか?と顔をしかめる向きもあるかと思いますが、やはりここは一言。 http://blog.tatsuru.com/2010/08/06_1028.php >私はいまの雇用システムでは、「きわだって優秀な人間がそれにふさわしい格付けを得られない」ことよりも、「ふつうの子どもたちが絶えず査定にさらされることによって組織的に壊されている」ことの危険の方を重く見る。 いうまでもなく、普通の子どもたちだって、ちゃんと能力を査定され、その査定結果に基づいて選抜される権利があります。それ以外の、自分では何ともならない要因によってそもそも選抜されない不条理に比べれば。内田氏の目には見えないかも知れませんが、そういう現実もまた社会には存在します。しかし、それは今は括弧に入れましょう。 問題は、その査定基準です。 就「職」活動が、言葉通り、あ

    就職活動ではなく入社活動だから - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/08/13
    「正社員になることは就「職」ではなく、入「社」(会社のメンバーになること)であり、その際における「査定」とは、会社の中に存在するあらゆる職務を、命じられれば的確にこなせる「能力」を査定されること」
  • ビジネス書の読書会とセミナーで"ソーシャル・リーダーシップ"を学ぶ 多摩大学大学院IKLS主催 ソーシャル・リーダーシップクラブ - 情報考学 Passion For The Future

    ビジネス書の読書会とセミナーで"ソーシャル・リーダーシップ"を学ぶ 多摩大学大学院IKLS主催 ソーシャル・リーダーシップクラブ このたび、教員をしている多摩大学経営大学院の研究所で"ソーシャル・リーダーシップ"プログラムを企画いたしました。ソーシャルリーダーシップとは、21世紀的人材に求められるのは、ピラミッド組織における強権リーダーシップではなく、ネットワーク型のフラット組織で、人望を集めるコミュニティリーダー的な人材であるという考え方です。 野中郁次郎 一橋大学名誉教授や、グーグル法人名誉会長の村上憲郎氏など、多くの著名人をお招きして、著書を深く学んでいこうというのが読書会の企画趣旨です。ここでは私はナビゲーターをつとめます。 「MBB:思いのマネジメント」ほかマネジメント論、人事制度論の専門家である 徳岡 晃一郎氏(多摩大学教授、IKLS代表)、一條 和生教授(一橋大学)らのス

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/08/13
    「ソーシャルリーダーシップとは、21世紀的人材に求められるのは、ピラミッド組織における強権リーダーシップではなく、ネットワーク型のフラット組織で、人望を集めるコミュニティリーダー的な人材であるという」
  • スイッチがオンされた

    8月6日~8日、スイッチオンプロジェクトのジャーナリストキャンプに参加してきた。 「記者」になるつもりなんて全くなかったので、当然参加するつもりもなかったイベントであったが、 「ジャーナリズム」について現役の記者の方や関心の高い学生と話せると思い、締切ぎりぎりで 参加を決意した。 こういう経緯だったので、プログラムそれ自体よりも、いろんな人と話して考えていること を聞いたり話したりすることに重きを置くつもりだったのだが、その考えは初日からくつがえされた。 ・「ジャーナリスト」の存在証明 プログラムがぎっしりで、意見交換をする時間なんてほとんどなかったというのも原因のひとつだが、 それよりもプログラム自体の濃密さに驚き、のめりこみ、必死だったというのが大きかった。 一日目のワークショップでは「ジャーナリスト」のスキルを ①仮説構築 ②調査・分析 ③構成・解釈 ④編集・表現 に分類したうえで、

    スイッチがオンされた