タグ

2010年11月17日のブックマーク (3件)

  • 就職協定復活に異論噴出:日経ビジネスオンライン

    大手商社連合が、企業の新卒学生採用を遅らせる提言をした。だが、この提言に対して八方から異論が噴出している。グローバル採用が増える今、自由競争を望む声も上がる。 三井物産や三菱商事などの大手総合商社7社が日経済団体連合会に対し、2013年入社の新卒採用活動から開始時期を現在の4月から遅らせ、夏以降から始めるべきだと提言した。 だが、人材市場ではこの提言に対する異論が噴出している。 提言の目的は、大学生が学業を優先できるよう、4年生の夏までは就職活動を控えて学業に集中させるというもの。この提言に対して、当の産業界では思いのほか議論の熱が上がっていない。むしろ、実現は不可能という白けた空気が流れている。日経団連では採用に関する倫理憲章を掲げており、会員企業は原則として、従うことになっている。この倫理憲章を作る委員会に参加する、ある企業の担当者は語る。 「正直、迷惑な話。商社は学生から人気が高

    就職協定復活に異論噴出:日経ビジネスオンライン
  • SYNODOS JOURNAL : 結婚市場の失敗 筒井淳也

    2010/11/177:0 結婚市場の失敗 筒井淳也 ◇少子化に関する問題設定のギャップ◇ 最近は経済不況、外交問題に隠れがちだが、日における20年来の課題のひとつに少子化問題があることはほとんどの人が知っているだろう。たとえ人口減が現時点では経済や社会に大きな影響を与えていないのだとしても、「人口が減りつつある」という予期は陰に陽に人びとの行動に影響している可能性もある。 他の先進国に比べて婚外出生率が極端に低い日では、出生率の低下の多くは婚姻率の低下によって引き起こされるものである。したがって「少子化の原因は何か」という問は、「なぜ日人は結婚しなくなったのか」を問うことでもある。 ◇フルタイムで共働きする夫婦というモデル◇ 90年代に少子化が問題とされ始めたときは、その「問題設定」は80年代のそれを引きずっていた。それは「女性の社会参加(男女機会均等)」である。社会進出する女性は

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/11/17
    「雇用の柔軟性とそれを支える仕組みがない社会では、労働市場とともに結婚市場も機能不全に陥ってしまう、ということである。」
  • 「実際のところ、夜這いってどんな?」経験者たちに聞いてみました - 空の近く。こころ高く。 ― ブータンてきとう日記

    さて、最近巷でどうも話題になっているようである、ブータンの夜這いについて。 (巷って、たとえばこんなところ⇒http://www.1101.com/tasogare_skirt/2010-10-28.html) 「ブータンには今でも夜這いがあるの?」 「男の子が女の子の意志をたしかめるためにナスやキュウリを渡すって当?」 などなどいくつかの疑問をいただいておりましたので、今日はそれらに答えるべく、友人たちにインタビューをしてみました。 夜這いはすでに私の住む首都ティンプーではなくなっているので、地方出身の友だちに聞いてみようと2人に声をかけてみたところ、なんと2人とも夜這い経験者!夜這いは当にあるのです。それぞれに夜這いってどんななのか、聞いてみました。 ※注:この記事は、民俗学的・社会学的な正確さを保証するものではなく、単なる私の友だちへのインタビューです まずは一人目。『いいやつだ

    「実際のところ、夜這いってどんな?」経験者たちに聞いてみました - 空の近く。こころ高く。 ― ブータンてきとう日記
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/11/17
    「ならよかった。てかお前の村には、夜這いなかったわけ?」