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2012年8月2日のブックマーク (7件)

  • 育児と仕事を両立させる女性のための、クラウド活用3つのポイント | サイボウズ式

    現在は『kintone』のプロモーションディレクターとして、広告宣伝・販促制作・キャンペーン企画・顧客コミュニケーション・サイト運営・指標管理などを担当されています。 山口さんが所属するkintoneのチームは10名ちょっと。その中でプロモーション担当は、山口さんと後輩の2名体制だそうです。実際に仕事をしていく中では、全社的なプロモーション担当部署であるソーシャルコミュニケーション部の20名弱のメンバーとも関わるため、山口さんが社内でコミュニケーションをとるのは20名~30名の間になります。 自分のせいで仕事を止めたくない 「1日のタイムスケジュールの中で、自宅に帰ってから仕事のできる時間があるかというと、ほとんどない」と語る山口さん。 19時に帰って子供をお風呂に入れて、ごはんをべさせて、明日の準備をして、残った家事をやって…。そういった現状で仕事をしていて、何が一番嫌かというと『自分

    育児と仕事を両立させる女性のための、クラウド活用3つのポイント | サイボウズ式
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/08/02
    「私が10時から17時までしか会社にいられないせいで仕事が止まってしまうということが非常に発生しやすい状況。これをいかになくすかというのが、私が働いている中で、一番大事にしていることです」
  • 山下清「長岡の花火」 KIRIN~美の巨人たち~

    夏の夜空に打ち上がる大輪の花火。下に目をやると川面に反射した光が、静かに揺れています。川原には、何万ものひしめき合う群衆。その歓声までもが聞こえてきそうです。一体何人いるのでしょうか。数えようとして近づいたその時、驚くのです。これが貼り絵であったことに。しかも、画面奥に行く程色紙のピースはどんどん小さくなっていきます。指先が生み出す驚異の世界。今日の一枚は、放浪の画家と呼ばれた山下清の最高傑作『長岡の花火』です。 千葉県市川市にある八幡学園。昭和3年頃に子供たちの自立を目指して建てられた知的障害者の為の養護施設です。軽い知的障害と言語障害を持っていた山下清がこの学園に預けられたのは、12歳の時。ここで、清は貼り絵と出会いました。 指先の訓練と情操教育の一貫として取り入れられた貼り絵に、清はのめり込んでいきます。学園の日課だった掃除や庭仕事が得意でなく、一人でぼんやりしているのが何より好きな

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/08/02
    「指先が生み出す驚異の世界。今日の一枚は、放浪の画家と呼ばれた山下清の最高傑作『長岡の花火』です。」
  • 大阪市市政 文楽協会への補助金について メールでの検討状況

    橋下市長、松井知事、上山顧問、橋爪顧問、CC:橋参与 大フィルおよび文楽についてご報告とご相談です。文楽についてはかなり長文で、僭越ながら進め方についてもご提案しています。今後の進め方等についてご指示いただければ幸いです。 1.大フィルについてヒアリング1回実施。 まさにアーツ・カウンシルで事業補助の出し方を議論する格好の対象であることを確認しました。■ 質の高い文化・芸術の追求、広く市民に対する文化に触れる機会の提供、両方について目的意識と手法のアイデアを持っている。■ 行政目的の更なる追求と、収支改善への意欲も求めていくことが可能な組織構造になっている。■ 運営補助ではなく事業補助という枠の組み直しにも柔軟に対応可能。→問題なければ橋爪顧問の元、アーツ・カウンシル前駆組織にて補助のあり方を議論するようにしていただければと思います。今月末までに簡単な状況分析とそこから見て取れるメッセー

  • 複数形の<アート>を評議する ~アーツカウンシルが問う芸術文化|山口 洋典|ネットTAM

    (1)アーツカウンシル、それはアーツの議会 「アーツカウンシル」。またカタカナ、横文字か、と感じる方も多いことでしょう。今後、詳しく述べていくことになりますが、昨今「日版アーツカウンシル」の動きが起こってきているものの、残念ながら英国が発祥で、「日版」の名が掲げられているとおり、日にはなかった概念です。そこでまず、この言葉を二つに解体して、アーツカウンシルとは何か、ひもといていくことにしましょう。 アーツカウンシルとは文字通り、アーツのカウンシルなのですが、ここで重要なのは「arts」と複数形になっていることと、そこに会議を意味する「conference」ではなく、討議や評議という意味合いの「council」という語が続いていることです。まず、なぜ複数形になっていることに意味があるのか、それはアーツカウンシルが扱うアートの範疇はきわめて広い、ということを表しています(参考:図1)。一

    複数形の<アート>を評議する ~アーツカウンシルが問う芸術文化|山口 洋典|ネットTAM
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/08/02
    「アーツカウンシルでは「誰がするか」よりも「何がなされるか」が重視されます」「長年にわたる関係構築の中で、されて当然だという「既得権」を排除、抑制、牽制しよう、という意図を読み解くことができます。 」
  • SEと営業を再び分離、「攻めの富士通」に戻る

    8年前“開びゃく以来の大改革”としてSEと営業の組織を一体化した富士通。その富士通が4月、再び製販分離に踏み切った。守りに徹するだけで売り上げが伸びない現状を打破し、再び成長路線に回帰するためだ。それは、ソリューション型からクラウド型のビジネスに転換し、真のグローバル企業に脱皮する布石でもある。山正已社長にその戦略を聞いた。 社長就任時に、2011年度に売上高5兆円、営業利益2500億円を目指すとしましたが、結果はその目標を大きく下回りました。 1976年3月、九州大学工学部卒業、同年4月に富士通に入社。2005年6月に経営執行役(兼)パーソナルビジネス部長に就任。07年6月に経営執行役常務(兼)ユビキタスプロダクトビジネスグループ長。09年6月に執行役員常務、システムプロダクトビジネスグループ長とプラットフォームソリューションビジネスグループ副グループ長を兼務。10年1月に執行役員副

    SEと営業を再び分離、「攻めの富士通」に戻る
  • 文楽問題がピンと来ない方々へ ~橋下市政下で揺れる文楽~ - 劇場彷徨人・高橋彩子の備忘録

    演劇、ダンスなどパフォーミングアーツを中心にフリーランスでライター、編集者をしている高橋彩子の備忘録的ブログです。 今、文楽が、拠地である大阪市で、揺れに揺れていることはご存知でしょうか? 文楽は大阪で育まれた歴史をもっていますが、実際には大阪行政の直属機関でも持ち物でもありません。 ただ、補助金を国のほか、大阪からもらっています。 ちょっとそのことを走り書きですが書こうと思います。きちんとした論考ではありませんので、あしからず。 ※私は文楽の関係者ではありません。ほとんどは自身が観客として見聞きしてきたこと、 あとはライターとして手順を踏んで調べたことを書いています。 なお、短いですが、先月、私が書いた『アエラ』の記事もお読みいただけたら嬉しいです。 ■文楽を巡る橋下市長の追及 そもそも、文楽公演を支えるのは(1)「文楽協会」、(2)「技芸員」、(3)「日芸術文化振興会」です。 (1

    文楽問題がピンと来ない方々へ ~橋下市政下で揺れる文楽~ - 劇場彷徨人・高橋彩子の備忘録
  • 大阪の文化政策への一意見 | fringe blog

    この記事は2012年2月に掲載されたものです。 状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。 前回のように、月末ギリギリになる前に書くつもりが…むしろ日付が変わってしまいました!! 一月遅れですが、あけましておめでとうございます。大阪の間屋口です。 途中まで書きかけていたんですが、あ、これも書きたい! これも触れなきゃ!とか思っているうちに月末になりました。 さて、言い訳はこれぐらいにして、2012年は大阪は激動と転換の年になりそうです。 大阪で、その大きな流れにの中心にあるのは、やはり橋下新市長と維新の会です。 大阪市は非常にざっくりと言ってしまいますと、職員によるボトムアップ型の組織であったらしいですが、強力なリーダーシップを市長と議会が協力して取る体制が生まれたためにトップダウン型の組織に移行しようとしています。 これが、文化・芸術の分野でもいろんな影響を与えてきている

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/08/02
    「大阪市は非常にざっくりと言ってしまいますと、職員によるボトムアップ型の組織であったらしいですが、強力なリーダーシップを市長と議会が協力して取る体制が生まれたためにトップダウン型の組織に移行しようと」