2009年(高2)の夏・第30回数理の翼・夏季セミナーに招待生として参加することが出来ました。セミナーの模様はこちらを (←こちらをクリック) 2010年3月春休み・静岡県平成21年ニュートンスタディーの海外研修派遣生5人の1人として、JAXAの施設やNASAに研修に行き、8月に掛川市で研修報告をしました。 2008年の夏休み前に高校に提出した僕の英作文(英語の授業の宿題で全員提出)が、全英連の英作文コンテスト(昭和37年~)で、高校1年生の部の優秀賞に選ばれて、2008年12月12日号の週刊STに僕の名前と高校名が発表されました。この結果にはビックリです。とてもうれしいです!! 僕の書いた英作文はこちらを→ コンテストについてはこちら→ pdfファイル 週刊STについてはこちら→
街のどこにも本屋さんがない。そんな市町村が増えている。首都圏でも、筑波研究学園都市に隣接する茨城県つくばみらい市が、全国に四つある「書店ゼロの市」の一つに。一方、北海道留萌(るもい)市では官民一体となって書店を誘致し、ゼロから抜け出すなど、新しい動きも出始めている。 (中村陽子、写真も) 「本をどこで買いますか?」。つくばみらい市内のつくばエクスプレス(TX)「みらい平」駅前。立ち話をしていた三十代の主婦二人に質問すると「ないんですよ、本屋さんが」と、顔を見合わせてうなずいた。「引っ越してきてびっくりしました。大の読書家の夫は、車で隣の守谷市まで買いに行ってます」 二〇〇六年に伊奈町と谷和原村が合併したつくばみらい市。みらい平駅から都心の秋葉原駅まで、〇五年に開通したTXで最速四十分というアクセスの良さもあり、六年間で人口が一割以上増えて四万六千人余になった。ところが近隣の市に大型書店がで
吉田昌郎・福島第1原発前所長のビデオでの発言全文は次の通り。 −−第1原発の現場の声を伝えてほしい。 ◆昨年の大震災、それから私たちの発電所の事故で福島県の地元の方々に本当にご迷惑をおかけしている。この場で深くおわび申し上げる。まだしばらくこういう状況が続くが、我々も全力を挙げて復旧しており、ご理解をお願いする。本来ならこの講演会に自分で出てきたいと思っていたが、昨年末から病気でずっと入院していてまだ体力が回復していない。そういう中でこういうビデオレターということで失礼する。政府などの事故調査委員会が開催されている中で、なかなか一般のマスコミの方に我々の生の声を届けるわけにはいかないと思っていた。事故調査委員会が一段落するまでは変な形でお話しをすることはルール違反になると私は思っていた。そういう中で(今回)話を聞いていただけるということは大変ありがたいと思っている。 −−発電所からの全面撤
Tweet Pocket ビジネス英文メールは、まさに今後に向けて需要が高まるスキルです。英会話スキルも重要視されますが、文章の場合、英語ネイティブではなく日本人の独壇場と言えます。 英語ネイティブ同士のメールのやり取りであれば外国人従業員でも対応できますが、日本人の上司やチームメンバーと打ち合わせをする必要がある場合などは、やはり日本人による英文メールが必要になってくるのです。 しかし、そう簡単に書けるほど甘い世界ではありません。ありとあらゆる状況に対応しなければいけませんので、「いかにも高い英語力が必要ですね…」と感じるでしょう。 もちろん、高い英語力はビジネスマナーを守ったメールを書くのに必須です。一方、「決まった言いまわし(定型文)」が多く存在するのも事実であり、それを上手く組み合わせることで「短時間でメールを書く」ということが可能になります。 そこで、「よく使う8つの定型文」を覚
雲雀ヶ丘病院 堀 有伸 筆者は、今年の4月から志願して福島県南相馬市にある精神科単科の雲雀ヶ丘病院の常勤医になりました。震災前のこちらの病院では4病棟が稼働し、定床は 250人強でした。現在は60床の閉鎖病棟が一つのみ再開されていて、ここが福島県の相双地区で唯一の入院できる精神科病棟となっています。常勤医は3人 のみで、各方面からさまざまなご支援をいただいておりますが、厳しい勤務体制が続いています。 こちらでの生活がもうすぐ4カ月となります。皆様は原発事故による放射能の影響を最初に連想されるかもしれません。もちろんそのことの不安がない訳ではあ りませんが、差し迫って感じるのは交通の不便さと住宅事情の悪さです。唯一の鉄道であった常磐線や、南へ向かう道路は原発事故のために断ち切られていま す。福島市に向かうには自動車を利用しなければなりません。カーブの多い山道を超えて1時間半から2時間
東日本大震災を契機に、日本人は、以前よりずっと多くの問題に直面している。 多くの人は眼前のことで手いっぱい。それじゃだめだとわかっていても。 そうやって立ち往生している者たちにヒントを示す。大林宣彦監督は、そんな映画を作ってみせた。 新潟県長岡市の長岡花火に触発されて生まれた作品だ。この花火は、長岡空襲や中越地震で亡くなった人々への追悼の思いと、復興、平和への祈りがこめられているが、同時に痛ましい過去を伝え続ける役割を果たしている。死者を思い、過去を見つめる。そのことにどんな意味があるのか。この映画で大林監督は、観念的に描くのではなく観客に具体的に体感させる。 2011年夏、地方紙記者の玲子(松雪泰子=写真左)は、旅人として長岡にやってくる。きっかけは、かつての恋人(高嶋政宏)からの手紙。彼女は、戦災や震災からの復興を重ねてきた長岡の歴史、そこで生きてきた市井の人々の思いに触れていくのだが
と て つ も な い ! 大林宣彦監督の新作映画「この空の花 長岡花火物語」が、とてつもない。 すさまじいというか、じじいがガツンとやると、すごいことを素でやる! 理屈超える、時空超える、映画超える。 マジックリアリズムっつーより、じじいリアリズムで、デタラメさ満載の掟破り超傑作かつ超駄作かつ超問題作。 映画のはじまりからすごい。 「この空の花」ってタイトルがあって、「A Movie 長岡映画」って出て、「2011年3月11日を体験した僕らはうんぬん」って出て、「遠藤玲子の感傷旅行」って出て、どんだけ出るんだよ、あわあわしてたら、「まるで夢のような、でも本当の話」ってナレーションで、「長岡ワンダーランドに一緒に旅しましょう」とか言いだして、しょっぱなから、ワンダーすぎてついていけない。 と思ったら、タクシーにのってる遠藤玲子(松雪泰子)がカメラ目線で、「昔の恋人から手紙をもらったのです」
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