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2013年1月2日のブックマーク (11件)

  • NHK NEWS WEB 「はだしのゲン」 思いは未来に

    原爆が投下された広島の状況を生々しく描いた漫画「はだしのゲン」。 原爆で家族を失い、みずからも被爆しながら、平和な“あす”を信じて生きていく少年「ゲン」を自身の体験に基づいて描いた作者の中沢啓治さんが、今月19日、肺がんのため広島市内の病院で亡くなりました。 73歳でした。 「はだしのゲン」は海外でも出版され、発行部数は累計で1000万部を超えるベストセラーです。 中沢さんはここ数年体調を崩し、漫画家を引退したあと講演などを通じて若い世代へ被爆体験を伝えてきました。 その思いについて、広島放送局の井上圭介記者が報告します。 被爆体験から「ゲン」を執筆 中沢啓治さんは広島市の出身で6歳のときに被爆し、同時に父と姉、弟の家族3人を亡くしました。 中沢さんはこの体験を基に、昭和48年から原爆で家族を失った少年が力強く生き抜く姿を描いた漫画「はだしのゲン」を執筆しました。 原爆が投下さ

  • 美輪明宏が紅白歌合戦で唄った『ヨイトマケの唄』と「放送禁止歌」の存在 - 空中の杜

    ※2016/1/1:この文章は2013/1/1に書かれたものをリンク切れ等若干追加修正したものです。 昨年末に行われた紅白歌合戦において、美輪明宏氏『ヨイトマケの唄』が素晴らしいと話題になっています。 ヨイトマケの唄 さてこの歌、これだけインパクトを与える歌、しかも美輪明宏という有名人が唄っているものにもかかわらず知名度が低く、はじめて知ったという方も多いでしょう。実はそれには、この唄が辿ってきた複雑な歴史があります。 まず、『ヨイトマケの唄』の意味より。聴いて分かるとおり、貧乏な家で育った子供が、母ちゃんの仕事のことでいじめられつつもそのがんばる姿を見て立派に成長し、その母ちゃんの唄っていた『ヨイトマケの唄』のことを思い出すというものです。ちなみに「ヨイトマケ」とは(上でのリンクでも書いてありますが)、昔、土木作業の機械化が進んでおらず、労働者の力仕事で行われていた時代に、地固めをするた

    美輪明宏が紅白歌合戦で唄った『ヨイトマケの唄』と「放送禁止歌」の存在 - 空中の杜
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/01/02
    「言葉に罪は無く、問題はそれを発した人間の意図だと思うので。逆に言えば発した人間に意図があればどんな言葉も差別語になり得るし、差別意識が無ければ、どんな言葉そうならないと思うので。」
  • 国立に輝いたスカイブルーの男たち 筑波大が初のファイナリストに|NEWS|RUGBY REPUBLIC(ラグビー共和国)

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/01/02
    「それでも焦らなかったメンタリティーが勝利を呼ぶ」「10分にPGで差を詰めると、16分にLO鶴谷昌隆、23分にFB内田啓太がトライを決め逆転。そして、最後の勝負どころを制して勝利を手にした。」
  • 反響まとめ。田舎からできることと、その可能性について。 - さのかずやブログ

    思ってたより、深刻だった。 でも、思ってたより、もっといろんな可能性があった。 ◇はじめに。 先月書いたブログ記事「無職の父と、田舎の未来について。」がものすごい勢いで拡散され、 当にたくさんの反響をいただきました。 激励の言葉、同情の言葉、非難の言葉、様々な提案。 すべてきちんと受け取っております。 頂いたコメントや提案を整理してみると、 僕が衝動的に書き綴った前回の記事の状況を取り巻く問題の構造が、 少しずつ見えてきたような気がします。 そして、自分がこれまで知らなかった、たくさんの 「田舎に関する問題や解決策の提案、実際に取り組む人たち」が見えてきました。 それと同時に、僕が衝動的に投げかけた3つの質問が、 いかに的はずれなものだったかがわかってきました笑 そりゃ頂いたコメントや提案の方向性もバラバラになります笑 今回は、それらを踏まえた上で、 たまたま僕が知ることになった雇用・労

    反響まとめ。田舎からできることと、その可能性について。 - さのかずやブログ
  • 最後尾から最先端へ。島根の離島、海士町で見たもの。 - さのかずやブログ

    危機に瀕し、気になった人たちが生み出す、底知れぬ知恵とエネルギー。 「コミュニティ・デザイン」が持つ可能性。 そういったものを、まざまざと感じました。 大きな地図で見る 12月21日から23日まで、島根県は隠岐、海士町に行ってきました。 3ヶ月前に拡散された記事、「無職の父と、田舎の未来について。」を見て、 僕に連絡をくださった方の中に、海士町在住の方がいらっしゃいました。 「反響まとめ。田舎からできることと、その可能性について。」でも触れましたが、 様々な取り組みを行い、多くの若者が移住してくる町であるようです。 ただ、インターネットを探しまわってみても、 「様々な取り組みを行い、多くの若者が移住してくる町」である、 ということ以外にあまり詳しいことは分からず、 その理由も判然としませんでした。 みんな遠くてあんまり行けないんだろうなあ。 じゃあ時間だけはあるし、ちょっと行って考えてみ

    最後尾から最先端へ。島根の離島、海士町で見たもの。 - さのかずやブログ
  • 中沢啓治先生はやはり偉人であった - アニオタ保守本流

    先日、「はだしのゲン」の作者である中沢啓治先生が肺がんにより逝去されたという報は記憶に新しい。 「ゲン」を幼少時より慣れ親しんだ私にとって、この報はショックこの上ない事と共に、改めて「はだしのゲン」と中沢先生の偉大さを噛み締めるものである。 「ゲン」は当に不幸な漫画であると思う。評論家の呉智英氏が、こう言っている。 ”「はだしのゲン」は二種類の政治屋たちによって誤解されてきた不幸な傑作だ。二種類の政治屋とは、「はだしのゲン」は反戦反核を訴えた良いマンガだと主張する政治屋と、反戦反核を訴えた悪いマンガだと主張する政治屋である。” 近年では、ほうぼうで「ゲン」の評価は後者の方ばかりが独り歩きしている。やれ作中に日軍の三光作戦(支那戦争中)の捏造があるとか、天皇(昭和)の戦争責任を糾弾するシーンがあるとか、そして朝鮮人の強制連行(徴用工に関して)のこれまた酷い事実誤認と捏造があるとかいった風

    中沢啓治先生はやはり偉人であった - アニオタ保守本流
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/01/02
    「「ゲン」はまず漫画作品として非常に秀逸だと言える。そして各エピソードの漫画的リアリティは、戦後世代が描いた例えば小林よしのりの「戦争論」とは比べ物にならないほど完成度が高く、情緒的である。」
  • クライマックスでピンチの筑波大 FB内田主将は動じず|NEWS|RUGBY REPUBLIC(ラグビー共和国)

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/01/02
    「主力メンバー22人中14人がウイルス性の胃腸炎にかかった。24日、都内で準決勝の組み合わせ抽選会を行った際は、古川拓生監督も「中の物が全部出た状態。ここからどう状態を戻すか」と頭を悩ませていた。」
  • 意識の高い人追悼2012 - 技術教師ブログ

    意識の高い学生(highconscious通称ハイコン達)はなぜ死にものぐるいで殴られても意識高い学生を演じ続けるのか、最初は笑い者だった意識高い若者()達もいまや笑い者にすらならず、バカにしてるのは常見陽平氏とその取り巻きくらいである。あれはあれでプロレスなので楽しみにしているが。 ムーブメントは飛び火して立派な社会人様方まで休日返上で社会貢献のための勉強会やら講座に顔をだし、かなり煙い状態が広まっている。意識高い勉強会はこの1年で存分にマーケットとして熱燻され、情弱達を転がして満足感だけ与えて搾取するビジネスときちんとした情報やプロジェクトを与えてしっかり育て上げるビジネスとに2極化しつつある。 また教育の業界も例に漏れず、意識の高い社会人たちによっていろいろかき回されている。教育の理屈も理論も背景も全く把握してないけど社会的な実績がある人たちがキャリア教育だのキャリアコンサルタントだ

    意識の高い人追悼2012 - 技術教師ブログ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/01/02
    「結果、会社で仕事ができない訳ではないが目立って成績がある訳ではない人たちからダブルキャリアだのパラレルキャリアだのと言って社会貢献活動や勉強会に出向くようになる。」
  • 伊藤穰一:学ぶべきは、「何を学ぶか」ではなく、「どうやって学ぶか」

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/01/02
    「事前の計画は役に立ちませんし、地図を製作するためのコストも高くつきます。むしろ、大事なのは「何をしたいか」という「コンパス」をしっかりもつこと」
  • いずもる | 神等去出祭

  • 「神等去出祭」旧暦に 島根・出雲の万九千神社 - MSN産経ニュース

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/01/02
    「今年から、本来の旧暦に戻って営まれることになった。「会場」となる島根県出雲市の万九千(まんくせん)神社が関連神事との整合性などに配慮して決定。「これで観光客らを混乱させずにすむ」としている。」