当社の映像ライブラリーから発掘した記録映像です。 本田宗一郎さんとSONYの井深 大(いぶか まさる)氏は盟友とも言える親しい間柄だったため実現したと思われる、本田宗一郎さんの講演の枕の部分です。 僅か1分強の話で聴衆の心を鷲掴みにしてしまう、本田宗一郎さんの巧みな話術を記録した、大変貴重な映像だと思います。 ('98年4月22日)
オザケンこと小沢健二さんの16年ぶりの笑っていいとも出演に関しては、生放送を凝視していた時には「あっボーダー」とか「あっ眼鏡」とかそういったことばかりに興奮していまひとつ冷静な気持ちでいられなかったので、録画したものを改めてひとりで見てみたらものすごくいろんな感情が揺さぶられ、有り体に言うとものすごく泣けました。 これから録画を見ようと思っている人はここから先は読まない方がいいです。出来ればご覧になった後にまた読みに来て下さると嬉しいです。 このテレフォンショッキングは、「旅に出る理由があった小沢健二が、旅に出ることが出来なかったタモリに送るメッセージ」であったように私には見えました。 トークの前半でこの16年住んできた世界各地の話をし、それを興味深そうに聞くタモリ。それは別に特別ではない風景で、この30年このコーナーで誰が来ようとずっと繰り返されてきたことでした。 しかしその雰囲気ががら
(今年1月の大瀧さんの葬儀後に発表した)ツイッターのツイートを超える文章を書けそうにないので、少し言葉を足したものを音読します。 今日、本物の12月の旅人になってしまった君を見送ってきた。僕と細野さんと茂の三人で棺を支えて、『持ち方がゆるい』とか『甘いな』とか、にやっとしながらしからないでください。花を置きながら、僕の言葉と、君の旋律は、こうして毛細血管でつながっていると思いました。
僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。 18歳で日本の高校を卒業するまで、海外に行ったことはおろか、英語を一言すら喋ったことがありません。 受験には失敗し、浪人。その後渡英し、様々な道のりを経て念願のケンブリッジ大学に合格。 その後は大学を卒業し、帰国。それから2年間塾講師として勤務し、現在は海外の大学院進学を目指すかたわら、作家の卵としても活動をしています。 今回この場をお借りして、僕が18歳のころ渡英を決断し、最終的にケンブリッジ大学に合格するまでのストーリーをお送り致します。 このストーリーを通じて、あきらめない事の大切さ、夢を大きく持ち続けることの大切さ、自分を信じ切ることの大切さが、少しでも多くの方々に伝わればと願っています。 受験生のころのエピソードから、渡英を決断するまでの経緯をパー
「京の通り名わらべ唄」を覚えていれば確実に市街目的地近くまで行くことができます。(参考)上ル下ル入ル さらにはどのくらい時間がかかるのかもわかる「便利な唄」です。京都によく来られる人は是非覚えてください。 正式にはなんという名の唄かはっきりしませんが、京の通り名を読み込んだ唄はいくつかあります。中でも有名なのが次の2つです。 昔からの口伝え(誦)ですから、歌詞にもいろいろ派生がありますし、譜も同様です。ここでは良く知られているものを掲載しました。 題も「通り名わらべ唄」としましたが、単に「京の通り名の歌」とするものや「京の手まり歌」とするものもある。 東西の通り名を読み込んだ「丸竹夷」。
これまで同館のペンギンは羽に付けたバンドの色で識別しており、飼育員の間では色の名前やその組み合わせで呼ばれていたものの、名前は付けられていなかった。3月21日から、ペンギンがスロープを自由に歩けるようにする「ペンギンペタペタタイム」を始めるのに合わせ、名前を付けることになった。 現在56羽いる個体のうち、ひなを除いた44羽には京都の通り名を覚える時の数え歌「まる、たけ、えびす」で親しまれているわらべ歌を基に名付けた。烏丸通から名付けられたオスの「からす」は兄の「さん」(=三条通に由来)が大好き。兄に彼女ができたので少し寂しそうにしているという。 ペンギンの見分け方や名前は飼育スタッフに教えてもらうことができる。「京都の方にはより愛されるように、他府県からお越しの方には、京都の街を知ってもらえるのでは」と飼育スタッフの吉澤聡吾さん。 開館時間は9時~17。入館料は、大人=2,000円、高校生
実は幸運にも、関係学会の発表でも、先の東日本大震災のときに作業中のダイバーが亡くなったという報告はありませんでした(レクリエーショナルダイバーについては不明。東北沿岸で3月11日にレクリエーションとして潜水することは、水が澄んでいることはメリットですが、実際当時はどうだったかについては分かりません)。 しかし、近いうちに起きるかも知れない次の大震災のときには、同じように誰も亡くならないという保証はありません。 少なくとも今ダイバー自身ができることは、そのときにパニックになってしまって、自分で自分の首を絞めることにならないような心構えだけは講じておく必要があるということです。 東日本大震災発生時、福島沖と神奈川の水中体験したプロダイバーたちの話 福島県沿岸某火力発電所沖 プロダイバー(作業潜水士・A氏)が、伊豆の群発地震を体験した時の水中感覚は、「“ドン、グアン”という感じがして地震が来たと
2014年2月14日から山梨県は記録的な大雪に見舞われた。まさか5日間も帰れないとは――。大月駅の松永駅長は5日間、乗客と部下のため駅に立ち続けた。「不安を抱えるお客さまの質問にもひとつひとつ応えていきたい」。体調を崩したのは乗客だけではない。駅員たちは寝る間もなく働き続けた──。 ※本稿は、雑誌「プレジデント」(2014年3月31日号)の記事を再編集したものです。肩書きなどは掲載当時のままです。 無人駅の168人を「電気機関車」で救出 鉄道の運行において、豪雪により危ぶまれるのが「ポイント不転換」だ。列車の進路を変えるポイントの可動部分に凍結や雪詰まりが起きると切り替えができなくなる。ポイント不転換が発生すると運行は困難だ。熱で雪を溶かす装置も設置されているが、今回のような積雪では人力で除雪するしかない。 ポイント不転換が起こるたび、駅員たちがシャベルなどを手に外に出た。しかし線路はホー
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