東京大学医学部卒(生物統計学専攻)。東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、ダナファーバー/ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、現在はデータを活用する様々なプロジェクトにおいて調査、分析、システム開発および人材育成に従事する。著書に『統計学が最強の学問である』(ダイヤモンド社)、『1億人のための統計解析』(日経BP社)などがある。 待望の新刊『統計学が最強の学問である[ビジネス編]』無料公開 ベストセラーとなった『統計学が最強の学問である』の第三弾『統計学が最強の学問である[ビジネス編]』が、ついに9月中旬に発売。その内容を無料公開します。真にビジネスに役立つ「統計力」を身に着けるためにはどうしたらいいのか。著者・西内 啓氏の斬新な視点をあますところなくお伝えします。 バックナンバー一覧 累計45万部を突破し
平川 あずさ 2017年5月8日 月曜日 キーワード:メディア 栄養 家庭で作られる料理を華やかな写真で伝えるSNSの投稿が非常に増えている。それらに写される美しい料理を見ていると、各家庭で豊かな食生活が育まれているのではないかというイメージだけが、どんどん先行して膨らんでいく。 親がこどもたちにかなり完成度の高い料理を教えることも流行している。書籍や雑誌などで、わが子を有名大学に入れるための食事なども紹介されているが、見た目も栄養も完璧な内容だから驚くこともしばしば。このように、プロではなく一般の人たちが本格的なきちんとした家庭料理を披露しているのを見ると、わが国では「食育」が進んでいるのではないかと思ってしまう。 しかし、家庭・家族には「決まった形」「正しい姿」があるわけではない。大切なのは親子の関係性であり、流動的な共同体なのだ。家庭の食事もそうだろう。 それなのに、これらSNSやメ
漫画家・安野モヨコさんの漫画「オチビサン」が2017年で連載10周年を迎えるのを記念した原画展「オチビサン展at鎌倉『アンノ邸』」が5月23日から29日まで開催されることが発表されました。会場は、作中に登場する「アンノ邸」、つまり安野モヨコと夫・庵野秀明が暮らす家! これは熱い! 原画展の舞台は安野モヨコと夫・庵野秀明が暮らす家! 「オチビサン」は、鎌倉のどこかにある「豆粒町」に住むオチビサンと仲間たちを描いた1ページ漫画として、2007年から「朝日新聞」で連載後、2014年から雑誌「AERA」に移籍して連載中。「さくらん」「働きマン」など強く勢いのあるキャラクターが活躍する作品を生み出してきた安野さんが、四季の変化にあふれる鎌倉を舞台に穏やかでゆったりとした日常を描いています。 四季の移り変わりを柔らかいタッチとどこか懐かしい色彩でつづった「オチビサン」 会場となるアンノ邸は、鎌倉市にあ
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