【番組キャラクターで表紙登場】 【新作“最速”インタビューも掲載】 今冬、待望の新作放送が決定した伝説的人気番組『水曜どうでしょう』。その人気キャラに扮した出演者、ディレクター、そしてonちゃんが雑誌『ダ・ヴィンチ』表紙を飾る! 1996年から北海道で放送スタートし、いまでは日本中で伝説的人気を誇るテレビバラエティ番組『水曜どうでしょう』(北海道テレビ)。前作『初めてのアフリカ』放送時に、「一生どうでしょうします!」と銘打ち、『水曜どうでしょう』の総力特集を企画した本誌2013年11月号は、15万部が発売後即完売状態となる大反響を呼んだ。 そして今回、『ダ・ヴィンチ』2019年12月号(11月6日発売号)では、6年ぶりの新作放送に合わせ、「“北海道発”のエンタメに日本中が熱狂する!」と題し、40ページにわたる同特集を再び企画。同号表紙を「タコ星人」に扮した鈴井貴之、「校長」の大泉洋、番組デ
話題のアスリートの隠された物語を探る「スポーツアナザーストーリー」。今回は、10月20日のラグビーワールドカップ(W杯)・南アフリカ戦を最後に、15人制日本代表を引退。新たな道を目指す、福岡堅樹選手にまつわるエピソードを取り上げる。 【ラグビーW杯2019日本大会 日本代表対スコットランド代表】前半、トライを決める日本代表・福岡堅樹=2019年10月13日 日産スタジアム 写真提供:産経新聞社 「ここまで頑張れたのは、ここ(W杯)が最後だからです。後悔はありません」(福岡) 史上初めてW杯で8強入りを果たし、開幕から1ヵ月、日本中を沸かせ続けた「ブレイブ・ブロッサムズ」こと、ラグビー日本代表。 注目の準々決勝は20日、東京スタジアムで行われ、日本は優勝候補の南アフリカと激突。前回のW杯では1次リーグで対戦し、日本が勝って「世紀の大番狂わせ」と世界中に衝撃を与えてから4年。今度は負けたら終わ
美しき敗者、ウェールズ代表。準決勝後は長い時間をかけて、スタンドの観衆に感謝の意を表した。(C)Getty Images ウェールズ代表が誇る生ける伝説は、片手にコーラの缶を持ち、真紅のジャージを着替えることもなく、会見場に姿を現わした。憔悴し切った表情で言葉を絞り出したのは、主将で名ロックのアラン・ウィン・ジョーンズだ。 日曜日に行なわれたラグビーワールカップ準決勝、南アフリカ戦。ゲーム最終盤にPGで突き放され、ウェールズは16対19で涙を呑んだ。同国史上初となるワールドカップ決勝進出は、またしてもお預けとなってしまった。 34歳は「今日は我々の日ではなかった。傷めつけられ、ひどく失望している」と正直な気持ちを吐露し、「まるでチェスのようなゲームだったが、我々にはなにかが少し足りなかった。とくにセットピースでの差は、こうした拮抗した試合で決定的な違いを生む場合がある」と、インプレッション
福岡や堀江、松島など多くの日本代表選手がプレーするトップリーグは必見だ。(C)Getty Images 日本で初めて開催されたワールドカップで、ラグビーの魅力にとりつかれた人も多いのではないだろうか。そんな人たちにおススメなのが国内のラグビー大会だ。 ワールドカップで活躍した選手が集う「トップリーグ」や将来の日本代表になるであろう逸材を見つける楽しみもある「高校・大学ラグビー」はこれからシーズンに入る。 ここではジャパントップリーグや全国高校ラグビーフットボール大会、全国大学ラグビーフットボール選手権大会の試合日程を紹介する ●ジャパンラグビートップリーグ ジャパンラグビートップリーグは社会人ラグビーの全国リーグだ。例年は9月~翌1月にかけて開催されていたが、日本でのワールドカップ開催にともない、今回は2020年1月12日(日)~5月9日(日)の変則スケジュールとなった。リーグ戦は16チー
史上初の8強入りを果たした日本代表。ベスト4の壁は厚かったが、誰もが彼らのプレーに心を打たれたことだろう。写真:茂木あきら(THE DIGEST写真部) 9月29日の夜、飛田給駅から新宿へと向かう快速電車。オーストラリアとウェールズのサポーターに占拠された車内は、ほとんどカラオケボックスと化していた。 期待に違わぬ好ゲームの余熱が、ロング缶のビールの泡に冷まされるどころか逆に焚きつけられて、その歌声はひと駅ごとに大きくなっていく。 目の前の座席には、たぶんダンスかなにかの発表会の帰りだろう。小学3年生ぐらいの女の子たちがばっちりとメイクをして、電線に止まったスズメみたいに綺麗に並んで座っていた。突然乗り込んできた大男たちの群れとその大音量の歌声に、彼女たちは目をぱちくりとさせ、何人かの子は耳に人差し指を押し込んでいた。 でも、みんな笑っていた。とても楽しそうだった。付き添いのお母さんも、笑
ラグビーW杯は南アフリカの優勝で幕を閉じたが、これから先も世界最高峰のプレーを日本で堪能できる。来年1月開幕のトップリーグには、今回のW杯に出場した選手が参戦してくるからだ。 質も量も凄い。トップリーグでプレーする外国人選手だけで、世界最高クラスの選抜チームが組めるだろう。 昨シーズン覇者の神戸製鋼には、ニュージーランド代表のブローディ・レタリックが加入する。 204センチ、123キロのサイズを誇る巨漢ロックは、'14年にワールドラグビーの年間最優秀選手に輝いた。松本人志に似ていると話題の日本代表プロップ中島イシレリとともに、神戸のフォワード陣を牽引していくことだろう。 ちなみに、神戸にはワールドラグビーの年間最優秀選手の受賞者がもうひとりいる。昨シーズンから在籍するダン・カーターだ。ニュージーランド代表として'03年から4大会連続でW杯のピッチに立ったこのスタンドオフは、'05年、'12
銀メダルを認めたくない、と感じるのはいけないことだろうか。 決勝戦のあと、準優勝チームに与えられる銀メダルを首にかけなかった、あるいはすぐに外した選手やスタッフがいたということで、イングランドが批判されている。スポーツマンシップに反する、ラグビーの精神にそぐわない、ということらしい。 ま、気持ちはわかる。 「ワールドカップ決勝で負けるのは生涯最悪の経験だ」と言ったサッカーのスーパースターがいた。実際、その選手は再び「生涯最悪の経験」を味わったりすることがないように、二度とワールドカップには出場しなかった。 競技の違いはあるにせよ、あと一歩のところで世界一を獲り逃した、それも前評判では優位を謳われながら獲り逃したイングランドの選手が、自分たちが負けた証なんか欲しくない、身につけたくないと考えてしまったとしても、それは責められない、わたしには。 イングランドは敗北を引きずっていた。 一方で、ひ
こんにちは。佐藤奨(さとうつとむ)です。 日本で開催されているラグビーW杯。応援していた日本代表は、南アフリカに準々決勝で破れはしましたが、私もパブリックビューイングに行くなどしてこのフィーバーに巻き込まれながら楽しませてもらいました。 10月5日の試合は、最後に決めたトライに爆アゲでした。涙 爆上アゲ!日本代表、すごすぎ。涙 今まで応援してなくて、すみませんでした。にわかです。#FLAGONE #RWC2019 pic.twitter.com/eZg9RgHDUH — 佐藤奨 / 𝗧𝘀𝘂𝘁𝗼𝗺𝘂 𝗦𝗮𝘁𝗼 (@2tomman) October 5, 2019 感動をありがとうございます。ほんとに。強豪南アフリカ戦までの5試合、とても楽しませていただきました。5試合が至福の時間でした。 さて、本日は、ワールドカップの最中ではありますが、日本代表の5試合を終え、水を差す
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は南アフリカの優勝で幕を閉じた。英紙「デイリーメール」は記者、識者の5人が大会を振り返る座談会を実施。その中で「日本の記憶」として、ホスト国の日本について思い出を明かした一方で「お気に入りの試合」「ベストトライ」「トッププレーヤー」などについても語り、日本にまつわる話題も続々と挙がった。 【画像】「これが噂の歩行者天国?」と反響! 筋骨隆々の男が観光客ばりに整列、その様子は…J.バレットが公開した銀座路上の8人集合写真の実物 「お気に入りの試合」の項目で日本戦を推したのは2人もいた。それは1次リーグ最終戦のスコットランド戦だ。台風19号の直撃で開催が危ぶまれながら実現にこぎつけた一戦について、ニック・サイモン記者は「熱量が高く、感動的だった。ボランティアは台風が通過した後の数時間後にスタジアムに駆け付け、清掃活動を行い、試合を実現させた」と尽力を称賛し
長谷川慎(はせがわ・しん)/1972年、京都府生まれ。東山高から中央大に進学。その後サントリーに入社し、97年に日本代表デビュー。99年、2003年のW杯に出場し、07年に現役を引退。サントリー、ヤマハ発動機などでコーチを務める(撮影/編集部・井上和典)この記事の写真をすべて見る 日本中を感動の渦に巻き込んだラグビー日本代表の8強入り。その躍進の陰の立役者である長谷川慎スクラムコーチに、AERAは2019年11月11日号で単独インタビュー。強さの秘訣は「言葉」にあった。 【W杯フォトギャラリー】これぞラグビー! 激しくぶつかり合う選手たち * * * 蒸し暑さが残る静岡のエコパスタジアム。一瞬の静寂のあと、観客席から大きな歓声が広がった。振り返れば、ラグビー日本代表のターニングポイントともいうべきプレーだった。 ワールドカップ(W杯)日本大会の1次リーグ第2戦となる9月28日の対アイル
ラグビー日本代表7戦士が出演、日テレ「THEレジェンド」が好視聴率15・1%!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く