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2020年11月1日のブックマーク (5件)

  • 【中村憲剛引退】「等々力に神様はいたな」大怪我からの帰還と2月のやりとり(いしかわごう)

    11月1日、中村憲剛が現役引退を表明しました。前日の“多摩川クラシコ”では40歳の誕生日を祝うバースデーゴールを決めるなど健在ぶりを見せていたため、その発表は大きな驚きを与えました。今回は、大怪我から復帰した8月29日清水戦の記事を特別に再公開します(初出:2020年9月1日) 「質問はすべて受け付けます」 試合後のオンライン会見に登場した中村憲剛は、そんな風に冗談めかして切り出した。 今シーズン、Jリーグ再開後の取材対応はオンラインで実施されている。取材時間は選手1人につき3分程度が相場で、長引いたとしても5分である。だが復帰戦をゴールで飾った背番号14は、気づけば15分近く話し続けていた。もともと、コメント力の高さには定評がある選手でもある。それでも、この日は言葉が溢れて止まらない様子だった。 このときの会見で紡ぎ出した言葉の数々は、たくさんのメディアで取り上げられているので、ここで多

    【中村憲剛引退】「等々力に神様はいたな」大怪我からの帰還と2月のやりとり(いしかわごう)
  • 敗者のメンタリティーを抜けだした日本ラグビー 4年越しの夢の対決“本物”ライオンズの隙は? (大友信彦)

    6月26日にブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとのカードを発表したラグビー日本代表。ハードなカレンダーだが、“物”との対戦へ準備を進める 岩渕健輔専務理事の口から、踏み込んだ言葉を聞くのは新鮮だった。 「私としては、ライオンズと日でやりたいというのが一番の思いです。今回、マレーフィールドで試合をできるのはもちろん素晴らしいけれど、日のお客さんの前でライオンズと日本代表の試合をしたいという思いは今も強い。今回の試合をステップに、2025年には日で、という思いは強く持っています」 10月21日に開かれた、日ラグビー協会の定例理事会のあとの専務理事ブリーフィングでの発言だった。この日、理事会に先立つ午後、日ラグビー協会は、2021年6月26日に日本代表が英国エディンバラのマレーフィールドで「ブリティッシュ&アイリッシュライオンズ」と対戦することを発表していた。 南半球の各国から

    敗者のメンタリティーを抜けだした日本ラグビー 4年越しの夢の対決“本物”ライオンズの隙は? (大友信彦)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2020/11/01
    「南半球の各国からみれば、12年に一度だけやってくるまれびとであり、選手にとっては、自分の現役時代に対戦するチャンスがめぐってくるかどうかさえわからない、本当の意味のドリームチームだ」
  • 麻布・広尾・目黒に「高級住宅街」「下町」の真逆イメージが両方根付いた歴史的経緯(中編) | アーバンライフ東京

    麻布・広尾・目黒という土地のイメージと歴史について考える、ジェイ・エム・アール生活総合研究所社長の松田久一さんの連載(全3回)。2回目のテーマは、江戸の町の発展について。 麻布、広尾、目黒という主に日比谷線沿線の地名を聞くと、芸能人や著名人が多く住み、住みたいが手の届かない「山の手」の「お屋敷町」、「高級住宅街」というイメージがあります。実際、沿線別の路線地価は極めて高くなっています。 他方で、地元民や年配者などは全く対極のイメージも持っています。意外ですが、「原っぱ」、「庶民層」、「ブルーワーカー」などの印象です。この地域の1960年代は、映画『ALWAYS三丁目の夕日』の舞台に近いかもしれません。 この二重性をひも解いてみようとするのが稿の狙いです。3回続きの第2回は、江戸の町の発展という側面から。 ※ ※ ※ 目黒は、江戸城から離れていたにも関わらず、町奉行の支配下に置かれた例外的

    麻布・広尾・目黒に「高級住宅街」「下町」の真逆イメージが両方根付いた歴史的経緯(中編) | アーバンライフ東京
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2020/11/01
    「ちなみに、広尾の地名は、広大な「原っぱ」が由来です。また、麻布は、江戸の大火に備えて、東の木場に対して、南西の材木置き場として知られていました。」
  • ジョブ型雇用の心理学:ジョブを記述すると何が起こるのか?【セミナーレポート】 |HR NOTE

    時代はリクルーティングからタレントアクイジションへ ~採用ブランディングからタレントプール構築へ転職潜在層への効果的な活用方法とは~

    ジョブ型雇用の心理学:ジョブを記述すると何が起こるのか?【セミナーレポート】 |HR NOTE
  • 荏原中延の工房「イカリ醸造」がクラフトビールの小売を開始 「目黒タバーン」閉店で

    東急池上線荏原中延駅近くのマイクロブルワリー「Ikari Jyouzou(イカリ醸造)」(品川区中延2)が、工房でクラフトビールの小売販売を始めた。経営は目黒タバーン(大田区)。 ペールエール「Proper Gold」(左)とIPA「Columbus」 オーナーのガース・ロバーツさんはイギリス出身で1998(平成10)年、友人たちと目黒通り沿いにイングリッシュパブ「目黒タバーン」を開店。2014(平成26)年には荏原中延でビール工房「MT Craft Brewery」を開き、クラフトビールを目黒タバーンで提供していた。 ところが今春以降、新型コロナウイルス感染症の影響で同店の売り上げが激減。8月末に閉店し、工房の屋号を「Ikari Jyouzou」に変更。9月4日から工房の入り口でビールのテークアウト販売に踏み切ったという。 これに伴い、工房の入り口に販売カウンターと立ち飲みスペースを設置

    荏原中延の工房「イカリ醸造」がクラフトビールの小売を開始 「目黒タバーン」閉店で
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2020/11/01
    「「『目黒タバーン』閉店のショックからはまだ立ち直っていない。叔父のビール醸造を手伝っていた少年時代から、ホップや麦芽の香りはずっと身近にあるもの。醸造所はどうにか続けていきたい」と来店を呼び掛ける」