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2023年2月15日のブックマーク (3件)

  • パスワードを紙で保存するのは危険? Twitter上で賛否 安全な管理方法をIPAに聞いた

    パスワード管理を巡って、とあるメモ帳がTwitter上で話題になっている。サイト名やID、パスワードを記載する項目があり、紙媒体でパスワード管理するための商品であることが見て取れる。投稿者がこの商品について問題提起したところ、他ユーザーから賛否両論のさまざまな意見が飛び交っている。 話題の商品は、手帳やノートなどのメーカーであるダイゴー(大阪市西区)が販売している「ID・パスワードブック」というメモ帳とみられる。2020年9月から販売されており、商品概要では「パスワード忘れやPCの故障やスマートフォンの紛失など、もしもの時に備えて記録しておくと便利」と紹介している。 このメモ帳を取り上げたツイートには8日午前11時半時点で、1万件以上のRTと約7.3万いいねが付き、大きな反響を集めている。ユーザーからは「やばすぎ、セキュリティとは」や「オシャレな情報漏えい」「大切なパスワードをまとめて他人

    パスワードを紙で保存するのは危険? Twitter上で賛否 安全な管理方法をIPAに聞いた
  • コロナ世代の就活 自己PRは「ガクチカ」よりも学業を - 日本経済新聞

    2024年卒業の大学生は入学当初からコロナ禍の影響を受けており、「コロナ世代」とも呼ばれている。彼らが就職活動を始めて直面しているのが面接やエントリーシートで自己PRができないこと、通称「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)言えない問題」である。 背景には、コロナ世代が非対面の自粛生活を余儀なくされたことがある。オンライン授業では友人もできにくく、クラブやサークルも入れない。アルバイトをしている割合も減っている。そこで、インパクトがあるエピソードが見つからないというのだ。 来、採用面接は候補者の「人となり」、つまり性格や能力、価値観を企業側が知って、仕事文化とフィットしているかを確認する場だ。「すべらない話」を聞きたいのでもなければ成果の自慢大会でもない。必ずしもインパクトはいらない。 社会人になれば仕事は日常なのだから、面接でも日常的な習慣から「人となり」が分かればよい。特殊な場面で

    コロナ世代の就活 自己PRは「ガクチカ」よりも学業を - 日本経済新聞
  • 吉藤 オリィ「サイボーグ時代の人生戦略~人から必要とされ続ける生き方~」 | 慶應丸の内シティキャンパス(慶應MCC)

    “夢見る少年”の描く、孤独とは無縁の未来 イーロン・マスク氏が買収したツイッター社の従業員に対し「激務か退職か」の二択を迫り、退職を選んだ人が続出したとのニュースが話題となっている。マスク氏の言う「激務」が、よく聞けば週40時間の出勤だというのには拍子抜けだが、ともあれどういう働き方を選ぶかは人それぞれ。働くか働かないかも自由だ。 ただ、こうした議論をするとき私たちがすっかり忘れていることがある。それは「働きたくても働けない人々がいる」ということ。失業者の話ではない。寝たきりの障がい者の話だ。例えば特別支援学校を出た肢体不自由児は5%しか就職できないという。 「障がい者?自分は健常者だから関係ない」だろうか?健康な青年・壮年でも事故や病気で、ある日突然ベッドから起き上がれなくなることがある。高齢者になれば出歩けない身体になったり寝たきりになったりもする。少なくとも、誰もが100%の確率で高

    吉藤 オリィ「サイボーグ時代の人生戦略~人から必要とされ続ける生き方~」 | 慶應丸の内シティキャンパス(慶應MCC)