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2024年5月14日のブックマーク (7件)

  • 講演6 :和田幸子氏 | 日本工学アカデミー・PE研究会共催シンポジウム2021/講演ダイジェスト

    株式会社タスカジの代表取締役、和田幸子と申します。私の運営する家事代行サービス・タスカジの概要、そして起業に際し私が考えてきたことをお話しします。 みなさんの中に、「伝説の家政婦」や「予約の取れない家政婦」といった話題をメディアで見聞きされたことのある方はいらっしゃるでしょうか。家事代行サービスは、ここ数年で一気に注目を集めるようになりました。その背景には、政府が女性活躍推進法を定め推し進めていった結果、共働き世帯が増え、女性の家事負担が取り上げられるようになったことがあります。タスカジが手がけるのも、広く言えばこの家事代行サービスにあたりますが、一般の家事代行業とはビジネスモデルが異なります。私たちの仕事は、家事を仕事として行いたい個人と、家事の仕事をお願いしたい個人がインターネット上で出合い、取引できる場所を提供すること。領域としてはシェアリングエコノミーにあたります。 通常の家事代行

  • 家事代行料、5年で7%高 家も技も磨き主婦からプロへ - 日本経済新聞

    掃除や料理などをハウスキーパーに任せる家事代行料が5年間で7%上昇した。価格を押し上げたのは、料理や掃除・洗濯、家の片付けなど主婦業に磨きをかけた「家事のプロ」たちだ。調理や収納・整理などの資格を持ち専門的なサービスを提供する人も多い。総務省の小売物価統計によると、家事代行料は全国(46道府県の県庁所在地と東京都区部)の平均が2022年に1回あたり1万8411円と17年比で7%上がった。「

    家事代行料、5年で7%高 家も技も磨き主婦からプロへ - 日本経済新聞
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2024/05/14
    「タスカジの和田幸子社長は「テレビドラマの影響もあり自分でなくてもできる家事を人にまかせることへの抵抗感が薄れた」とみる。」
  • 忙しい人ほどストックが増える!? 適正量を把握するテクニック| type転職エージェント

    というわけで、ここからはストック管理のやり方を紹介します。 ストック管理は、やることとしてはシンプルです。まず、何をストックするかを決める。次に、それぞれの置く場所を決める。それだけです。 まずは家の中の「使っているもの」をリストアップ まずは、そもそも何をストックするかを決めるために、今使っているものを場所別にリストアップします。例えば、次のような感じです。 お風呂 お風呂洗剤、カビ取り洗剤、浴室乾燥機ホコリとりフィルター、洗顔フォーム、クレンジング、シャンプー、リンス・コンディショナー、ボディソープ 洗面所 洗濯洗剤、おしゃれ着洗剤、柔軟剤、ピンポイントの汚れ落とし洗剤、洗濯機の洗浄洗剤、洗面所乾燥機ホコリとりフィルター、ハンドソープ、歯ブラシ、歯磨き粉 キッチン 器洗い洗剤、食洗機用洗剤、油汚れ用洗剤、クレンザー、ごみ取りネット、ゴミ袋、換気扇フィルター パントリー 乾物(のり、ふ

    忙しい人ほどストックが増える!? 適正量を把握するテクニック| type転職エージェント
  • 立ち上げ1年目で倒産しかけた 家事代行サービス「タスカジ」和田社長が語る失敗談

    怒りから生まれたビジネスが周囲に感謝されるサービスへ 河上純二氏(以下、河上):5年やってみて、今の気持ちをぶっちゃけるとどうですか? 和田幸子氏(以下、和田):そうですね、まぁコツコツやってきて。やっぱり、世の中の課題を解決するんだと思って起ち上げたんですけれども、う〜ん、なんだか、あんまりこう、視野がそんなにもともと広くなかったというか、「ビジネスを大きくしよう」とかはそんなに考えずに起ち上げたんですよ。もう、目の前の怒りに対して……(笑)。 河上:ははは(笑)。 和田:「この怒りを誰にぶつければ!」みたいな。 一同:(笑)。 和田:「なんで女性ばっかりがこんな虐げられているんだ!」みたいな。そういうのをなんか、安倍首相にもぶつけてもしょうがないなぁと思って。 河上:ははは(笑)。 和田:怒りを起業にぶつけながら立ち上げたので、「ビジネスを大きくする」とか、なんかこう、「世の中をこう変

    立ち上げ1年目で倒産しかけた 家事代行サービス「タスカジ」和田社長が語る失敗談
  • 株式会社タスカジ 和田 幸子 氏|東京都創業NETインタビュー

    株式会社タスカジ代表取締役 和田 幸子 氏 1975年生まれ。99年 横浜国立大学経営学部を卒業後、富士通に入社。エンジニアとしてERP製品の開発に携わった。2005年 富士通の企業派遣制度で慶應義塾大学大学院 経営管理研究科へ留学し、MBAを取得。 2008年 第一子出産。13年11月 自身の課題である共働き家庭における「新しいライフスタイル」の実現に必要な社会インフラを「IT」で作るため、起業ITを軸とした新サービス『タスカジ』の立ち上げを行っている。日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018「働き方改革サポート賞」受賞 型決めされていない「家事代行サービス」をオンラインで提供 50歳を目標に起業を考えていた、タスカジの和田幸子社長。新卒入社した富士通での新規事業立上げを通じて、起業への思いを強める。経営者視点を学ぶためにMBA留学し、起業するもサービス提供前に頓挫。その経験を糧に、起業

  • 労働政策研究報告書No.223「企業のキャリア形成支援施策導入における現状と課題」|労働政策研究・研修機構(JILPT)

    概要 研究の目的 企業におけるキャリアコンサルティングのよりいっそうの普及推進を検討するにあたっては、その実態把握及び制度設計に係るエビデンスを継続的かつ綿密に収集することが必要となる。かかる問題意識から厚生労働省キャリア形成支援室による要請を受け、企業におけるキャリアコンサルティングの活用状況に関する調査を実施した。その際、企業におけるキャリアコンサルティングの導入状況の他、企業内の各種キャリア形成支援施策、企業属性及び経営状況など、様々な関連事項についてもあわせて検討を行った。特に、企業内の能力開発の特徴・課題・費用(予算)等との関連を検討することで、企業内の能力開発及びキャリア支援全般について詳しい実態把握を行うことを目的とした。調査をもとに企業のキャリア形成支援全般および能力開発・人材育成全般に関する示唆を行い、最終的に企業におけるキャリアコンサルティングについて新たな視点から示唆

  • 労働政策レポート No.12『職業訓練及びキャリアコンサルティングの統計的手法による効果検証』|労働政策研究・研修機構(JILPT)

    概要 研究の目的 職業訓練及びキャリアコンサルティングについては、これまで継続的にその効果の検討・検証が求められてきた。現在、先進各国において、職業訓練及びキャリアコンサルティングを含むキャリアガイダンス施策を一定のエビデンスに基づいて議論しようとする動向がみられるが、それらの動向をふまえて、研究では、既存データの再分析による職業訓練及びキャリアコンサルティングの効果を検討することを目的とした。 特に、研究では、職業訓練及びキャリアコンサルティングの効果を検証するにあたって、おもに行動計量学(心理学)における傾向スコア・マッチングの手法を用いた先行研究を参照した。傾向スコア・マッチングによって職業訓練の受講者・非受講者、キャリアコンサルティングの経験者・非経験者の属性や特徴を均質化することができ、職業訓練及びキャリアコンサルティングが就職・満足感・収入などに与える影響を、相当程度まで、