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ブックマーク / bizhint.jp (6)

  • 「オタク」との出会いが活路を開いた。斜陽産業が生き残るには「まずやってみなければ」。

    大西常商店は、大正2年創業の扇子の製造・卸を行う老舗企業です。しかし、現在では扇子の需要は縮小傾向にあります。そこで、四代目若女将の大西里枝さんは、自分たちの技術を活かした新商品ルームフレグランス「かざ」の開発、社屋の京町家を利用したレンタルスペース、クラウドファウンディングの活用、在庫管理や経理などシステムのIT化など、事業存続のため様々な新規事業の開発に挑戦されています。古くからの慣習やしがらみも多い中、日の伝統を次の世代に紡いでいくために尽力されている大西さんのお話を伺いました。 ■プロフィール 四代目若女将 大西里枝さん 1990年、京都生まれ。大学卒業後、NTT西日での営業等の業務を経て、2016年より家業である大西常商店に入社し、四代目若女将に。 次の世代を意識したことがきっかけとなり大手企業を退職 ――まずは貴社の沿革と事業内容について教えてください。 大西 里枝さん(以

    「オタク」との出会いが活路を開いた。斜陽産業が生き残るには「まずやってみなければ」。
  • コロナ禍で産業医の業務増。オンラインツールの利用も増加

    従業員の健康維持に欠かせない産業医の存在。コロナ禍において、その重要性はますます増しているかも知れません。株式会社アドバンテッジ リスク マネジメントは、新型コロナウイルス流行前後における産業医の産業保健活動への影響および業務内容の変化等の把握をするため、産業医を対象にアンケートを実施しました。その結果、コロナ禍以前と比べ、産業医の業務が増えている現状が明らかになりました。 6割の産業医が「予定外の追加業務が発生した」と回答 「産業保健業務を実施している企業において、この半年以内に予定外の追加業務が発生しましたか?」と質問した結果、「はい」が60.9%、「いいえ」が39.1%でした。 「例年(コロナウィルス流行前)に比べ、予定外の追加業務の発生頻度がどうだったか」については、「とても多い」「やや多い」を合わせて49.1%が「多くなった」と回答しています。「変わらない」と答えた45.5%を上

    コロナ禍で産業医の業務増。オンラインツールの利用も増加
  • リーダーの情報共有が○○な組織は業績が上がる。研究結果に見るビジネスチャットの活用法

    リーダーシップやチームワークを研究する早稲田大・村瀬俊朗准教授と、チャット分析を通じて組織エンゲージメントを可視化するプロダクト・サービス開発を手掛けるLaboratik株式会社、医療・介護分野の人材サービス事業を展開するレバレジーズメディカルケア株式会社は、Slackのデータと業績の相関に関する共同研究を実施しました。研究から見えた、業績アップにつながる有効なビジネスチャットの使い方とは──。

    リーダーの情報共有が○○な組織は業績が上がる。研究結果に見るビジネスチャットの活用法
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2020/10/27
    「リーダーの情報共有が○○な組織は業績が上がる。研究結果に見るビジネスチャットの活用法 BizHint 編集部 2020年10月」
  • 名付け親が語る「ジョブ型雇用」本当の意味とは?

    テレワークが普及してにわかに注目を浴びる言葉に「ジョブ型雇用」があります。ジョブ型雇用とは職務や勤務地を限定した雇用契約。一方で、これまで日では「メンバーシップ型雇用」と呼ばれる職務や勤務地、労働時間などが限定されない雇用契約が主でした。コロナ禍をきっかけに企業では「ジョブ型雇用」を推進していく動きがありますが、労働政策研究・研修機構労働政策研究所長の濱口桂一郎氏は巷で議論される「ジョブ型雇用」に対して、「誤解されている点が多い」と話します。ジョブ型雇用を考える前に、覚えておきたいことについてフォーカスします。 ジョブ型雇用、前提は「ジョブ・ディスクリプション」を明確に 海外では一般的で、職務も労働時間も勤務場所もしっかり明記される「ジョブ型雇用」。仕事に人が付く雇用のあり方を私は「ジョブ型雇用」と名付けました。 ジョブ型雇用とは、職務内容や勤務地などがジョブ・ディスクリプション(職務記

    名付け親が語る「ジョブ型雇用」本当の意味とは?
  • 心理的安全性でチームのパフォーマンスを上げる条件とは?

    Googleの発表をきっかけに普及した心理的安全性には、効果だけでなく弊害の側面もあることが分かってきました。コロナ禍で職場はオフィスからリモート環境へとシフトするなか、心理的安全性はどのように醸成していけばいいのか。さらに心理的安全性の弊害を回避して効果につなげる対策について提言します。記事は、2020年8月5日に株式会社ビジネスリサーチラボが開催したオンラインセミナー『心理的安全性の科学』の模様をレポートします。 心理的安全性は効果的なチームづくりに欠かせない条件の1つ。そのコンセプトはチーム学習の促進要因を探る研究から生まれた 心理的安全性は、Googleの調査プロジェクト・アリストテレスで「効果的なチームを可能にする条件」について発表したことがきっかけで広まりました。 この調査では「チーム」と「ワークグループ」とを切り分けて考えています。チームとは、目的に向けて仕事を遂行する集団

    心理的安全性でチームのパフォーマンスを上げる条件とは?
  • 「テレワーク消耗感」はありませんか? リモートワークでも成果をあげるコツ

    新型コロナウイルス感染症の影響で自宅でのリモートワークを実施する企業が増えていますが、長期化するにつれて課題も出ています。機能的な仕事の進め方はあるのか、自宅勤務による疲労感を抑えるためのポイントは何か、リモートワークを効果的に行うヒントとなる研究知見をご紹介します。記事は、2020年4月22日に開催された、株式会社ビジネスリサーチラボ主催無料オンラインセミナー「リモートワークの科学」の模様をレポートします。 グループ作業にはテキストチャットより対面状況に近いWeb会議が有利 新型コロナウイルスの影響で、自宅でのリモートワークが増えています。リモートワークとはオフィスから離れた場所で働くこと全般を指しますが、昨今の状況を踏まえて、自宅でのリモートワークをより効果的に行うためのヒントになる研究知見を紹介しましょう。 まずは、リモートワークに向く業務と向かない業務についてです。アカデミックな

    「テレワーク消耗感」はありませんか? リモートワークでも成果をあげるコツ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2020/08/13
    「テキストチャットでしかグループ作業ができない場合もあるかもしれません。そのようなケースでは、1グループを「3名まで」にすると効果的です。」
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