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ブックマーク / nordot.app (12)

  • 「使命感で現場が奮い立った」羽田の飛行機炎上、ヒーローはJALだけじゃない JR、ANA、スカイマーク…ライバルが交通インフラを支えていた | 47NEWS

    1月2日夕、テレビ各局が「滑走路で爆発」という衝撃的なニュースを一斉に報じ始めた。この時、東京都内にあるJR東海の「新幹線総合指令所」に所属する古屋学・輸送課指令担当課長は直感した。 「かなり大きい事態になる」 すぐに、各現場で働く同僚たちへ連絡を取り始めると、驚きの反応が返ってきた―。 羽田空港の滑走路で起きた日航空(JAL)機の衝突事故は、乗客乗員が全員無事に脱出し、「奇跡」と世界の称賛を集めた。あれから1カ月半が経過。実は、日の「空の玄関口」が長時間にわたって機能停止に陥る異常事態の中で、ライバル企業の社員たちも、事故を把握した瞬間からそれぞれが動き始めていたことが分かった。 取り組んだのは乗客の救出と、滑走路閉鎖で影響を受ける人々の支援。「当然のことをしただけです」と取材に答えた当事者たちから、日の交通インフラを支えるプライドが垣間見えた。(共同通信=宮寛) ▽「使命」を帯

    「使命感で現場が奮い立った」羽田の飛行機炎上、ヒーローはJALだけじゃない JR、ANA、スカイマーク…ライバルが交通インフラを支えていた | 47NEWS
  • Perfumeが都市型フェス「INSPIRE TOKYO 2023」でライブ【フォトレポート】 | J-WAVE NEWS

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2023/07/17
    「本イベントの一部は、以下の日程でJ-WAVEで放送する。『J-WAVE SPECIAL INSPIRE TOKYO~AFTER THE FESTIVAL~』放送日時:2023年8月10日(木)19:00~21:55 」
  • 「小さな声であっても発信続けたい」 さだまさしさん提唱のナガサキピースミュージアム20周年 | 長崎新聞

    Published 2023/04/19 13:33 (JST) Updated 2023/04/19 14:51 (JST) 長崎市出身のシンガー・ソングライター、さだまさし(71)の提唱で2003年開館した「ナガサキピースミュージアム」(同市松が枝町)が19日、20周年を迎えた。さだが1995年に発足させた募金運動「ナガサキピーススフィア貝の火運動」(2002年にNPO法人化)により、建設が実現。開館後は同法人が運営し、300余りの企画展を開催するなど、活発な活動を展開してきた。市民が主体となり、被爆地から「平和への願い」を発信してきた歩みを振り返る。 ■ 胎 動 「政治や思想の枠を超え、これからの50年、100年に向けて市民運動を展開したい」 被爆50年の1995年8月、当時「貝の火」運動と銘打った企画を発表した同市での会見で、さだはこう述べた。当初は巨大な世界地図に紛争地域を赤い光

    「小さな声であっても発信続けたい」 さだまさしさん提唱のナガサキピースミュージアム20周年 | 長崎新聞
  • 今よりもっと面倒で差別的だった「履歴書」、変化の歴史をひもとくと…。就活生が苦しむ「ガクチカ」の由来も調べてみた | 47NEWS

    誰もが一度は書いたことがあるだろう「履歴書」。記述する内容によって会社に採用されるかどうかを左右すると、悩みながら書いた人も多いかもしれない。この履歴書が、かつてはもっと面倒で、差別的な項目にあふれ、改善のための闘いがあったのを知っているだろうか。現代の就活生が頭を抱える項目「ガクチカ」(学生時代に力を入れたこと)の由来も意外と知られていない。歴史をひもといてみたい。(共同通信=武田惇志) ▽資主義導入、履歴書の誕生 身分制度が明治維新で終焉すると、人々は旧身分にかかわらず、さまざまな職業に就けるようになった。逆に言えば、明治の青年たちは職を求めて企業や官庁に自らを売りこまなければならなくなる事態に直面したのだ。当時の新聞紙面には次第に「履歴書」の文字が現れるようになる。例えば次の記事からは、黎明期の混乱ぶりが伺える。 「新選代議士の履歴書 衆議院事務局の照会に応じ履歴書を提出したる者は

    今よりもっと面倒で差別的だった「履歴書」、変化の歴史をひもとくと…。就活生が苦しむ「ガクチカ」の由来も調べてみた | 47NEWS
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2022/11/13
    「普段、私たちが気にも留めない「履歴書」自体の履歴。それは社会が持つ文化的背景や産業構造、また人権意識を反映し、求職者やマイノリティー当事者、採用する企業側の思惑がせめぎ合う“戦場”だった。」
  • パシュート女子3人が見せてくれた最高の笑顔 カメラマンが涙腺崩壊したせいで撮れた奇跡の1枚 | 47NEWS

    スピードスケート女子団体追い抜きで銀メダルとなった(左から)佐藤綾乃、高木美帆、高木菜那の笑顔=15日、北京(共同) その瞬間、思わず「あっ」と叫んでしまった。15日の北京五輪スピードスケート女子団体追い抜き決勝。最終周の最終カーブで、高木美帆(日体大職)と姉の菜那(日電産サンキョー)、佐藤綾乃(ANA)の3選手がつくる日チームの美しい隊列から、何かが離れていくのが見えた。誰かが転倒したと思ったが、カメラをかまえる第1カーブの出口付近からはよく見えない。数秒後、高木美帆と佐藤綾乃の2人が、ぼうぜんとした表情で目の前を通り過ぎた。そこで初めて、転倒したのが高木菜那と分かった。遅れてゴールし、息も絶え絶えな彼女を撮影するのは、当につらかった。(共同通信=大沼廉) 試合後のセレモニーは、メダルを獲得した選手をそばで撮影できる最高の機会だ。競技が始まる前から交渉し、セレモニーの時間にリンク内

    パシュート女子3人が見せてくれた最高の笑顔 カメラマンが涙腺崩壊したせいで撮れた奇跡の1枚 | 47NEWS
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2022/02/19
    「「いや、そっちが泣くのかー!力が抜けるわ」と目に涙をためていた3人は、涙顔のまま大笑い。私もむせびながら、どう撮ったか記憶が定かではないが、後でカメラを見ると満面の笑みが記録されていた」
  • トンガ大規模噴火から1週間、元ラグビー日本代表が埼玉・熊谷から支援へ 古巣・埼玉パナも募金活動を検討 | 埼玉新聞

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2022/01/22
    「現地で暮らす家族の身を案じていたトンガ出身の元ラグビー日本代表ラトゥ・ウィリアム志南利(しなり)さん(56)=埼玉県熊谷市在住=は20日にようやく無事を確認し、「本当によかった」と安堵(あんど)した」
  • 地方公共交通、サービス維持は限界  負担の在り方問う 高松琴平電気鉄道の真鍋康正社長 | 47NEWS

    「地方公共交通はもはや民間企業が担える事業ではない」。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、地方の中小鉄道会社は客数を減らしている。交通政策の有識者らでつくる「日モビリティ・マネジメント会議」は現状が続くとバスやタクシー、船を含む交通事業者の半数が8月までに倒産の危機に陥るとの調査結果をまとめた。香川県で営業する高松琴平電気鉄道(ことでん)の真鍋康正社長(43)は、コロナ禍が終息した後も生活様式の変化を背景に乗客数は元に戻らないと予想する。ただ鉄道や路線バスがお年寄りや子どもといった社会的弱者や旅行者に欠かせない移動手段であることに変わりはない。どうすれば地域に公共交通を残せるのか。負担の在り方は。真鍋社長に聞いた。(聞き手、共同通信=浜谷栄彦) ▽10億円減収でもダイヤ通り ―経営環境は極めて厳しい。 「当社は2001年に経営が行き詰まり、民事再生法の適用を申請した。その時より状況は厳し

    地方公共交通、サービス維持は限界  負担の在り方問う 高松琴平電気鉄道の真鍋康正社長 | 47NEWS
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2020/06/29
    「元々大半が赤字であった地方の公共交通は、これから民間企業が担える事業なのだろうか。もし遅い時間の電車が必要ならば、地域全体で方法を論じなくてはいけない」
  • ラグビー選手の背中にある「盛り上がり」の正体  W杯日本代表の躍進支えた陰の立役者 | 47NEWS

    GPS機能が付いた器具を身につけているドイツサッカー選手=14年10月、ドイツ・フランクフルト(共同) 2019年9月から11月にかけて日で開催されたラグビーのワールドカップ(W杯)は、史上初となる8強入りを果たした日本代表の活躍もあって列島を熱狂に巻き込んだ。 その盛り上がりは社会現象とも言えるほどで、結束をうたうスローガン「ONE TEAM(ワンチーム)」は同年12月に発表された新語・流行語大賞の年間大賞に選出。国内最高峰のトップリーグ(TL)が開幕した12日には、ほぼ満員となった秩父宮ラグビー場(東京)を始めとする各地のスタジアムに大勢のファンが詰めかけた。 W杯期間中、日本代表の試合映像を見ていて、選手の背中に「縦長の四角い盛り上がり」があることに気づいた人も多いだろう。敵味方の関係なく全ての選手に共通して付いている、この奇妙な物の正体は「GPSトラッカー」。衛星利用測位システ

    ラグビー選手の背中にある「盛り上がり」の正体  W杯日本代表の躍進支えた陰の立役者 | 47NEWS
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2020/01/19
    「中でも、目立って向上した選手はいるのか? そう尋ねると、太田コーチは迷うことなく具智元の名前を挙げた。スクラムの第一列として相手を直接押す役割のプロップだ。」
  • 「踏みとどまれる社会を」 京アニ事件きっかけに考える 龍谷大教授インタビュー | 47NEWS

    Published 2019/08/18 10:09 (JST) Updated 2020/01/16 18:40 (JST) 35人の死者と数多くの負傷者を出した京都アニメーション放火殺人。青葉真司容疑者(41)は全身やけどの重症で、取り調べに応じられるようになるのは相当先になりそうだ。刑務所を出た後、さいたま市のアパートで暮らしていた容疑者。数日前の近隣住民との騒音をめぐるトラブルが分かっているが、市は個人情報保護を理由に、生活保護の受給や精神障害者保健福祉手帳の交付状況などを明らかにせず、出所後の生活ぶりはほとんど分かっていない。情報が限られる中で龍谷大矯正・保護総合センター(京都市伏見区)の浜井浩一センター長がインタビュー取材に応じ、あくまでも原則論であると断った上で再犯を防ぐ社会のあり方などについて語った。(構成/共同通信大阪社会部・真下周) ―青葉容疑者は2012年に茨城県で

    「踏みとどまれる社会を」 京アニ事件きっかけに考える 龍谷大教授インタビュー | 47NEWS
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2019/08/18
    「一般論ですが、拘禁状態の中で、ひとりで創作したものに関しては、「すごくいいモノを書いた」と思い込んでしまう傾向があります。 」
  • つまずかない大学生活!「発達障害」新入生の準備講座 阪大支援プログラムの3日間 | 47NEWS

    Published 2019/04/16 16:22 (JST) Updated 2020/01/16 18:46 (JST) 対人関係やスケジュール管理などが苦手な発達障害がある若者が大学生活でつまずかないよう、大阪大が取り組む授業模擬体験などの「大学生活準備プログラム」が全国の学生支援関係者から注目を集めている。2016年に障害者差別解消法が施行。障害者への合理的配慮が求められ、大学も公平で平等な教育環境を提供しなければならない。高等教育における合理的配慮とは一体何か。隔日の3日間のプログラムを取材した。(共同通信大阪社会部・真下周) × × × プログラムは3月上旬、大阪大豊中キャンパスで行われた。集まったのは今春、大学に進学予定の自閉症がある学生ら。このプログラムを通じて、大学生活への心理的なレディネス(準備性)を高め、実際に起きうる困難への対処法を共に考えることが狙いだ。 ▽初

    つまずかない大学生活!「発達障害」新入生の準備講座 阪大支援プログラムの3日間 | 47NEWS
  • 【特集】ミスピーチは原発を目指した(1) 福島産の桃吐かれ | 共同通信

    Published 2017/01/06 16:01 (JST) Updated 2019/03/25 19:17 (JST) 福島大2年の上石(あげいし)美咲さん(20)は福島産の桃を全国にPRするミスピーチキャンペーンクルーの1人。昨年夏、関東地方のデパートで試販売をしていた。中年の女性から「おいしいねえ。これはどこ産?」と聞かれ、うれしくなって「福島です」と笑顔で答えた。 その瞬間、女性は口に入れた桃を吐き出し、立ち去った。 体がすくみ、言葉が出なかった。なんてことをするんだろう。最初は怒りを感じた。少し時間がたつと、とても悲しく悔しい気持ちになった。福島という地名を言っただけで、こんなに激しく拒絶されるなんて。 福島の桃は全て出荷前にきちんと検査を受けている。安心しておいしくべられる果物であることは言うまでもない。 ▽きちんと伝えたい 郡山市に生まれた。大好きな福島の魅力を全国

    【特集】ミスピーチは原発を目指した(1) 福島産の桃吐かれ | 共同通信
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2017/01/06
    「昨年夏、関東地方のデパートで試食販売をしていた。中年の女性から「おいしいねえ。これはどこ産?」と聞かれ、うれしくなって「福島です」と笑顔で答えた。その瞬間、女性は口に入れた桃を吐き出し、立ち去った」
  • 【特集】ミスピーチは原発を目指した(2) 福島産の桃吐かれ | 共同通信

    Published 2017/01/06 16:02 (JST) Updated 2019/03/25 19:17 (JST) 2016年12月。1Fの見学用バスに南相馬市出身の早稲田大1年中島穂高君(18)と、ブラジルから福島大に留学している日系4世の猪狩エリカ・夕貴さん(23)が乗り込んだ。鉄骨がむき出しになった1号機、続いて2~4号機の建屋を車窓から見上げる。高さ100メートルを超える巨大クレーンや、放射性物質を含む蒸気を排出するベントが行われた排気筒を見た2人は「想像より大きい」と声をそろえた。 ▽苦しみの根源 震災当時中学1年だった中島君は原発事故後、祖父母と両親、弟の6人で東京の親戚宅へ避難。その後は福島県南部の南会津に近い西郷村に転校した。高校は祖父母と南相馬で暮らしながら原町高へ。生徒会で南相馬を元気にする活動に取り組んだ。ふるさとと人々に活気を取り戻そうと、一生懸命考える

    【特集】ミスピーチは原発を目指した(2) 福島産の桃吐かれ | 共同通信
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2017/01/06
    「図らずも2人は、1Fの中だけでなく外のことも語った…1F構内より空間線量が高い皮肉な状況も知る。今なお8万3千人が福島県内外で避難生活を送っているのだ」
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