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ブックマーク / note.com/narrativiz (6)

  • 人事がデザイナーになるときに、すんごい役にたった無料写真素材&イラスト集|Miki Kobari|小針 美紀

    システムエンジニアを8年、人事を6年やったあとに、2019年から「デザイナー」という肩書きで働くことになりました。 私は美大出身でも、デザイン学科出身でもありません。 グラフィックデザインも、プロダクトデザインも、もちろん空間やファッションのデザインもできません(デザイナーへの転向時に、桑沢デザイン研究所の基礎造形には通いました)。 そんな私は、人事・従業員にまつわる体験設計(今でいうEmployee Experience)の視点で「人事実務がわかるデザイナー」として働くことになったのですが、自分のような珍キャリアの人は他にはおらず。 基は皆さんデザイン学科・美大出身、もしくは長年「デザイナー」として働いている人ばかり。 そんな皆さんのアウトプットは、Power Pointのスライド1枚もとても美しく、「私が今のスキルのままPower Pointを作ったら、周りと合わなさ過ぎてまずいこと

    人事がデザイナーになるときに、すんごい役にたった無料写真素材&イラスト集|Miki Kobari|小針 美紀
  • オンラインで、ジョブシャドウイングをやってみた|Miki Kobari|小針 美紀

    以前、ジョブシャドウイングを1週間ほどやってみました。 (会社の施策ではなく、個人で企画し、実施しています) この話をすると、「どうやって実施したのですか?」と聞かれることが増えたので、noteにまとめることにしました。 そもそもジョブシャドウイングとは?「ジョブシャドウイングとは何か」については、以下の定義が一番イメージしやすいと思います。 ジョブシャドウイングとは、児童、生徒、大学生が、企業の社員に半日か1日、影のように張りついて同行し、彼らがどのような仕事をしているかを観察して学ぶ取り組みです。もともとはアメリカで子供達の職業体験プログラムとして誕生したものです。 インターンは実際に仕事をしますが、ジョブシャドウイングは、仕事はせず観察に徹するので、インターンの前段階という位置づけも成り立ちます。 カオナビ人事用語集 一言で言うと、「他の人の仕事を観察して、学ぶ取り組み」です。 ちな

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  • 体力少な目の社会人大学院生が、睡眠時間を増やすために使ったツール集|Miki Kobari|小針 美紀

    社会人大学院生になり早半年。 学校は楽しいのですが、課題と研究に常に追われていて、体力がしんどい…。 このnoteでは、同じように体力がつらい人に向けて、自分がどうにか日々を乗り越えていくために使っているツール類を共有します。 ※2023/12/10 生成AIによる研究DXが進んでおり、「7.生成AIによる論文検索と読み込み」を追記しました。 1.ノート、レポート作成1-1.notion:メインのノート基、授業のノートはNotionにとっています。 学生だとNotionのプラスプランが無料になるため、利用しています。 ダッシュボードをどう設計するかは結構悩み、丸1日かけて作成しました。ダッシュボードの構成は以下です。 ①テーブル:レクチャーノート(講義内容をメモしたもの) ②テーブル:雑多なメモ(講義以外のメモ) ③テーブル:読書ノート(読んだのメモ) ④テーブル:経営学者一覧 ⑤表:

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  • SE、人事、デザイナーと職種を変えてきた私が、経営の大学院に行くということ:M1春学期振り返り|Miki Kobari|小針 美紀

    M1前期生活のストレスを、noteを書くことによって発散させてから3か月がたちました。時が経つのが早すぎて、恐怖しかありませんw このままぼんやりしていると、あっという間にM2になってしまいそうなので、ひとまずM1春学期の振り返りを書いてみます。 1.年間スケジュールと時間割1-1.年間スケジュール全体のスケジュールはこんな感じです。実質、学校に通うのは半年ほど。 4月8日(土)~7月7日(金)春学期 7月8日(土)~7月21日(金)春学期補講期間 7月22日(土)~9/30(土)夏休み(夏季集中講義あり) 10月5日(木)~12月25日(月)秋学期 1月16日(火)~1月29日(月)秋学期補講期間 1月30日(火)~3月31日(日)春休み 1-2.時間割実際に私が受講した科目はこんな感じです。 M1春学期に受講した科目の時間割黄色い箇所はオンライン、青い箇所は対面です。 平日がオンライン

    SE、人事、デザイナーと職種を変えてきた私が、経営の大学院に行くということ:M1春学期振り返り|Miki Kobari|小針 美紀
  • 社外のコミュニティにて、Diversity Equity & Inclusionに向き合った半年間の体験と気づき|Miki Kobari|小針 美紀

    2022年に半年ほど、IBM Community Japanのナレッジモール研究というコミュニティで活動していました。こちらでは、いろいろな企業の社会人が集まり、自分の解きたいテーマをチームメンバーと共に向き合っていきます。 私は「ITが支えるダイバーシティー&インクルージョンがもたらす変革」というテーマに参加しました。この記事では参加した理由や、どのようなプロセスを経て何をつかんだのか、書いてみます。 なぜ参加したのか 「人事時代に向き合ったもやもやを、今度は別の角度から考えたかったから」 私は現在デザイナーとして働いていますが、前職は人事でした。その際に仕事の関係で、障害者職業生活相談員という資格を取得しています。 この時は自分の知識も経験も少なく、ただただ「この仕事、難しい…」と思うばかりでした。渦中にいる間は自分の仕事を冷静に見ることはできませんでしたが、人事職から離れて時間がたち

    社外のコミュニティにて、Diversity Equity & Inclusionに向き合った半年間の体験と気づき|Miki Kobari|小針 美紀
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2023/08/08
    「私自身は障害者手帳を持たずに生きています。しかし、インタビューを通じて、自分が気づかなかったり見えていなかったりすることが多いことに気づきました…自分が無知でいられるという特権性を表している」
  • 公開1on1で、マネージャーに個人のパーパスを聴いてみた -Purpose Carving-|Miki Kobari|小針 美紀

    「組織のありたい姿を描きたいんだよね。どうしたらいいと思う?」 公開1on1で、マネージャーに個人のパーパスを聞くことになったきっかけは、上司から言われたこんな一言でした。 コロナ禍の中、私が勤めている会社は新しい働き方にシフトし、多くの社員がテレワークとなりました。 通勤がなくなったことで体の負担は軽くなったし、時間の使い方も変わり。 いい面も多くありますが、一方で 「誰が何をしているのか見えにくくなった」 「コーヒーメーカーの前で会話したことが次につながっていくような、セレンディピティが減った」 「組織がどの方向に向いていくのかわからない」 という声も聞こえていました。 そんな折、上司からきた「組織のありたい姿を描きたい」という相談。 何度か上司と話し合い、結果として自組織にいるマネージャー6名に、個人のパーパスを聴く「Purpose Carving(パーパスカーヴィング)」を実施しま

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