「気付いたらネクタイにご飯粒が付いていました…」。警視庁の40代の警部がこんなつぶやきを発信するツイッターのフォロワー数が28日までに、5万人を超えた。アカウントは「警視庁犯罪抑止対策本部(@MPD_yokushi)」。お堅いイメージのあるお役所の中でもかなり堅そうな警視庁で、どんな人がどんな思いでつぶやいているのか。ツイッターに登場する本職(甲)さんに警視庁で話を聞いた。 丸の内のビル街を見渡せる警視庁の会議室。フォロワー5万人に支持されている本職(甲)さんは、穏やかで清潔感漂う40代後半の男性警察官だった。 「一言一言の責任は増えたと感じています。警察としてはあり得ない、くだけたつぶやきをするわけですから。これを言ったら炎上するかなというギリギリのところで言葉を選んでいます。ふざけているように見えるかも知れませんが『て・に・を・は』1文字1文字を一晩持ち帰って考えることもあります…」
警視庁Twitterが生んだキャラクター、テワタサナイーヌが20日、警視総監に突撃インタビューを行った…
振り込め詐欺など身近な犯罪への注意を呼び掛けるため、警視庁の犯罪抑止対策本部が始めた簡易投稿サイト「ツイッター」が、親しみを感じさせるつぶやきで人気を集めている。 堅いイメージとのギャップが受け、フォロワー(閲覧者)は開始から半年で2万8000人を超え、官公庁の中では異例の多さになっている。 対策本部が、ツイッターを始めたのは昨年11月。犯罪の手口分析を担当している40歳代の男性警察官が書き込みを担当。東京都内で起きたばかりの振り込め詐欺や子供への声かけ、ひったくりの発生状況、被害に遭わないためのアドバイスが柱だった。ただ、上司から「それだけではつまらない」と言われ、約2週間後から、日常の出来事をつぶやくようになった。 「お土産の薄皮まんじゅうをいただきました。つぶあん派です。お茶は、カモミールです」「庁舎に入るとき、電車の定期券を出していました。定期券で庁舎には入れません」 失敗談を交え
「ギャップ萌え」でフォロワー増加中 警視庁初Twitterの中の人「本職」氏に聞く、日々とその思い(1/4 ページ) 「みかんの汁がズボンに落ちました…」 「りんごのコンフォートをいただきつつミントティで一息ついております…」「コンフォートではありません。コンポートの間違いです。りんごを快適にしてどうしようというのでしょうか……」 警視庁犯罪抑止対策本部のTwitter「@MPD_yokushi」にときどき現れるこんなツイートが、警視庁のイメージを変えている。 昨年11月にスタートした、警視庁初の公式Twitterアカウント。普段は、都内の振り込め詐欺被害情報などをつぶやく“おカタい”アカウントだが、1日に数回、「本職」と名乗る“中の人”が、最近のうっかり体験や、3時のおやつのお茶請けなどほっこりした日常をつぶやく。「町の駐在さんみたい」。そう評してくれたフォロワーもいたという。 この半年
JEPCイベント総合研究所 イベント科学の総合研究論集 「イベント研究第5号」 2012年12月発刊 発行:JEPCイベント総合研究所 A4版124頁 頒布価格 1,200円 イベント研究第5号目次 ロンドンオリンピックとフランスのエンターティメント文化の確認 一般社団法人日本イベントプロデュース協会 会長 清水卓治/4 ロンドン・パリ& Puydu Fouの調査研究の意義 JEPCイベント総合研究所 小坂善治郎・石山盛也/8 London・Paris & Puydu Fouの調査研究 株式会社シミズオクト 鈴木義昭・鈴木康之・鶴川明/14 ロンドンオリンピックにおける施設の研究 株式会社シミズオクト 山倉塁/24 オリンピック・ビジネス構造 JEPCイベント総合研究所 飯塚康之/29 2012麗水国際博覧会視察レポート JEPCイベント総合研究所・東京富士大学 岡星竜美/44 開
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