タグ

ブックマーク / naoya-2.hatenadiary.org (8)

  • naoyaのはてなダイアリー - PofEAA読書会振り返り

    さて、昨日もちょっと触れましたが PofEAA 読書会に行ってきました。Patterns of Enterprise Application Architecture (邦訳: エンタープライズ アプリケーションアーキテクチャパターン) の読書会で、昨日は第10章の Data Source Architectural Patterns でした。Ruby on Rails の O/R マッパであるところの ActiveRecord の元になってるパターン、Active Record パターン (ややこしいな) が含まれる章で、みなさん曰く書籍の中でも特に面白い章だとのことでした。 Table Data Gateway Row Data Gateway Active Record Data Mapper の 4 つのパターンがありました。 この書籍、こんな感じでいろんなエンタープライズアプリケ

    naoyaのはてなダイアリー - PofEAA読書会振り返り
    yysaki
    yysaki 2020/01/26
  • 日本語で読める IT名文書 三選 - naoyaのはてなダイアリー

    pplog の方に書いたけど、別にブログに書けばいいかと思い直したので投稿。Slack でチャットしてて、なんとなくこれ面白いよ URL を共有する機会があったので適当に選んだもの。 伽藍、バザール、ノウアスフィア、おなべ(3) http://www.artonx.org/diary/20120411.html#p01 artonさんがノウアスフィアの開墾についてわかりやすく書いてるもの。原文はちょっと長くて読むのが大変だけど、こっちは分かりやすいし、面白い。OSS の構造がなんかわかったきになる、すごい。 Steve Yegge の Google とプラットフォームに関するぶっちゃけ話を訳した http://anond.hatelabo.jp/20111018190933 (前編) http://anond.hatelabo.jp/20111018192953 (中編) http://a

    日本語で読める IT名文書 三選 - naoyaのはてなダイアリー
    yysaki
    yysaki 2014/09/30
  • BigQuery と Google の Big Data Stack 2.0 - naoyaのはてなダイアリー

    先日、有志で集まって「BigQuery Analytics」という書籍の読書会をやった。その名の通り Google BigQuery について書かれた洋書。 BigQuery を最近仕事で使い始めたのだが、BigQuery が開発された背景とかアーキテクチャーとかあまり調べもせずに使い始めたので今更ながらその辺のインプットを増やして以降と思った次第。 それで、読書会の第1回目は書籍の中でも Overview に相当するところを中心に読み合わせていった。それだけでもなかなかに面白かったので少しブログにでも書いてみようかなと思う。 BigQuery の話そのものも面白いが、個人的には Google のインフラが書籍『Google を支える技術』で解説されたものが "Big Data Stack 1.0" だとして、BigQuery は Big Data Stack 2.0 の上に構築されており

    BigQuery と Google の Big Data Stack 2.0 - naoyaのはてなダイアリー
    yysaki
    yysaki 2014/08/15
  • Cask - naoyaのはてなダイアリー

    昨年 ELPA で elisp を管理 - naoyaのはてなダイアリー に書いたとおり、昨今は Emacs にもパッケージ管理システムが搭載されいて、どこからか elisp をコピペしてきてその後管理できなくなる・・・みたいなことはなくなった。 ただ、じゃあ ELPA で全て解決したかというとそんなことはなくて、ELPA はパッケージのインストール自体は簡単にしてくれるけれども、それだけだった。 elisp の管理も Bundler のように入れたいパッケージ一覧を書いて bundle install すれば全部まとめて入るみたいな、そういうのが欲しい・・・と常々思っていた。 と思っていたら、Cask というのを見つけた。これがずばりそのものだった。 (source gnu) (source melpa) (source marmalade) (depends-on "ag") (dep

    Cask - naoyaのはてなダイアリー
    yysaki
    yysaki 2014/04/25
  • JAWS DAYS 2014、Immutable Infrastructure について - naoyaのはてなダイアリー

    何もかも投げ棄てて Dark Souls II をやりたい気持ち抑えながら JAWS DAYS 2014 で Immutable Infrastructure について話してきました。以下、資料です。(Embed できないのでリンクです) https://speakerdeck.com/naoya/immutable-infrastructure-number-jawsdays Immutable Infrastructure トラックのトップバッターだったので、そもそも Immutable Infrastructure とは何か、どのような背景でこのような概念が提唱されるに至ったのか、そして現在は。またこれから何が変わるのかみたいな、大枠の話にフォーカスして話しました。会場は Immutable Infrastructure トラックは立ち見が出てるくらい盛況で、やはりこの分野に注目が集

    JAWS DAYS 2014、Immutable Infrastructure について - naoyaのはてなダイアリー
    yysaki
    yysaki 2014/03/15
  • 些末なコードレビュー - naoyaのはてなダイアリー

    朝起きて布団から出るのがつらいので、HBFav をつらつらと眺めていた。 あるサービスの JavaScript が重いとか、そのコードが難読化されてないとか、担当者とおぼしき人間が書いたコメントがそのまま残ってるから消しましょうよとか、そんなことが書かれていた。JavaScript が重い、という話は結局そのサービスの JavaScript が重かったのではなく、ユーザーが自分で導入した広告が重いというだけの話だった。 コードが難読化されていない、趣味の製品ではなく会社の製品なのでコメントそのまま残ってるから消しましょう・・・実にくだらない。 ところで話は変わってコードレビューについて。 コードレビューに慣れないチームが、何の考えもナシにコードレビューを始めるととにかく気になったこと大小様々な指摘が行われることになる。一見、いろいろな指摘が出て議論が活発になっているように見えるが、だいたい

    些末なコードレビュー - naoyaのはてなダイアリー
    yysaki
    yysaki 2014/03/13
  • Webサービス開発現場から / 近頃の開発のやり方 ・・・ Github と Pull Request とコードレビュー - naoyaのはてなダイアリー

    先日プレスリリースが出たのですが、KAIZEN platform という会社で技術顧問などをやっています。それから、一昨日自分も出たWebアプリケーション開発に関する勉強会 (資料) を開いたじげんという会社でも少し前から同じように顧問のような形で携わっています。 自分が関わっている会社のPRも含めて、すこし、2013年現在のWebサービス開発の現場感、やり方みたいなものを書いてみたいと思う。ただ、自分の利益があるところの話だけではフェアではないので、Webエンジニアならよく知っているであろう Qiita を運営しているインクリメンツの様子も合わせて紹介する。 KAIZEN platform KAIZEN platform が提供しているサービスは planBCD という A/B テストの SaaS で、Webサイトのコンバージョンだとかを画面の構成要素を変えて効果測定したいとか、そういう

    Webサービス開発現場から / 近頃の開発のやり方 ・・・ Github と Pull Request とコードレビュー - naoyaのはてなダイアリー
    yysaki
    yysaki 2014/01/26
  • RubyMotion を1年以上使い続けてみての雑感 - naoyaのはてなダイアリー

    RubyMotion Advent Calendar 2013 に何か書こう、ということでエントリ。 ご存知のように iPhone アプリの HBFav は RubyMotion で作っています。Objective-C ではなく。以前は Titanium Mobile で作っていましたが、去年にバージョン2として作り直すにあたって RubyMotion に移行しました。 RubyMotion に関しては以前、以下のエントリで概要を説明しています。 RubyMotion - naoyaのはてなダイアリー それから、今年 5月に開催した RubyMotion カンファレンスのスライドなどもあります。 実践RubyMotion - Speaker Deck RubyMotion が発表されたのは 2012 年の5月 とかで、それからずっと使い続けているので1年半近くが経ったことになります。App

    RubyMotion を1年以上使い続けてみての雑感 - naoyaのはてなダイアリー
    yysaki
    yysaki 2013/12/06
  • 1