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久々に大きな動きがありましたね。 音楽最大手の一角、エイベックス・グループ・ホールディングスが同協会に任せていた約10万曲の管理を系列会社に移す手続きを始めた。 エイベックスがJASRAC離脱 音楽著作権、独占に風穴 :日本経済新聞 これのポイントはここ。 一方、JASRACは約300万もの楽曲をそろえており、依然として放送局などが音楽を利用しやすくしている。同協会は全国の飲食店やカラオケ店から使用料を徴収する強力な営業基盤も持っており、著作権者にとっても委託を続ける利点がある。 このJASRACによる音楽を利用する営業店からの使用料の徴収は現在ほぼ100%「包括契約」で行われている。これは実際色々な問題を起こしていて、例えば「JASRACに委託していないオリジナル曲」しか使わないと明言したとしても「JASRAC管理の曲」を使って営業できる「可能性」があるだけJASRACがやってきて契約を
「歌詞がないからインスト曲は聴けない」あなたはどうだろうか? まあ私としては全くそれは問題ないと思う。 そりゃあ世界には色んな性癖を持った人がいるからな。 「口が臭い男が好き」というハードコアな性癖に比べれば”歌詞がないからインスト曲は聴けない”なんて性癖は可愛いものだろう。 だがちょっと待って欲しい。 世界で一番売れている本としてギネスブックにも載っている聖書にも「インスト曲を聴くことは良くない」という旨の文章はどこを探しても一切載っていない。 つまり「インスト曲を聴くことは良いことだ」という解釈もできるわけだ。 世界的なお墨付きをもらった上で聞こうか。 「インスト曲を聴きませんか?」 シチュエーションから攻める 平たく言えば「歌詞がないと聴けないなら、聞き流せ」ということだ。 なかなかジャイアニズムに溢れた提案であるとは思うが、優しく言えばテキトーに曲を流してちょっと良い雰囲気になれば
先日この記事が話題になっていました。 私もかれこれ25年位バンドのコンサート・ライブの類を見て(ライブハウスに行くようになってからは15年、それまではホールライブばかり)それなりの音圧を浴び、ライブ後に耳が遠く感じることは以前からあったけどが一時的なものと思って医者に言ったりはしなかったんですが、去年あたりから終演後耳に水が詰まったような、明らかにそれまでと違う聴こえ方がするようになって、ミュージシャンの難聴の話も頻繁に目にしてたから気になってググって音響外傷を知り、さらにかかりつけの耳鼻科で「最近こういう症状があってー」と話したら先生に「今度そうなったらすぐ来い!」と言われ怖くなってアマゾンでいくつか良さ気な耳栓を入手し使用しています。正直、遮音特性どうこうより耳のフィット感が大事だと思うので、参考になれば幸いでっす。耳の写真はありません。 比較してみる 私が持っているのは以下の3つ。
CD3000枚持ってる俺がオールジャンルベスト10選ぶ Tweet 1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/01(火) 09:20:01.162 ID:uO+bVKG30.net あくまで個人的な選出だが 2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/01(火) 09:29:35.125 ID:uO+bVKG30.net 10位 モーツァルト「魔笛」 Otmar Suitner指揮 クラシックは交響曲中心にもっぱら器楽ばかり聴いていた、というかオペラや声楽ものに拒絶反応があった俺を打ちのめした一枚(二枚組) ジャケは俺が持ってるRCA classic盤のが見つからなかったが、RCA盤の炎に包まれながら魔笛を吹くアートワークが全てを物語っている https://www.youtube.com/watch?v=lc4Y_-lm4l4 3: 以下、\
私は昔から音楽の話をするのが苦手で、理由の1つはたぶん、歴史がわからないからです。文学史は高校の世界史とか日本史でやるし、映画史は本を数冊読めば事足りるし、美術史もどっかから出てる「西洋美術史」と「日本美術史」ってタイトルがついている2冊を読めばだいたいはわかる気がします。でも音楽って、ジャンルが細かすぎて全体像が把握できないんですよね。というか全体像を把握する必要なんてないのかもしれないけど、私はなんか、おっきい枠が見えないと「え? これ合ってる?」みたいなかんじで不安になります。 あとは、〈言語による解釈〉ができないからなんだと思います。小説や評論はそのまま書いてあることを解釈すればいいから、私にとってはいちばん簡単。次点は、セリフがあって、一時停止ボタンを押せば情景描写ができる映画です。写真やマンガもここに入りますね。次が美術で、これも今目に見えているものを描写すればいいから、なんか
Apple Musicを使い始めて、気に入ったアルバムを「My Music(マイミュージック)」に登録しようとすると、「iCloudミュージックライブラリ」を設定するか聞かれるかと思います。 「My Music」ライブラリに音楽を追加するには「iCloudミュージックライブラリ」を有効にする必要があります。 「iCloudミュージックライブラリ」は、自分の音楽やApple Musicの音楽をすべてクラウド上で管理します。 そのおかげで、すべての音楽をすべてのデバイスで聴けるようになります。 音楽を楽しむ上で便利この上ない機能のように思えますが、しかし、この「iCloudミュージックライブラリ」がかなりの曲者のようです。 というのも、「iCloudミュージックライブラリ」にマッチされた音楽はもれなくDRM(デジタル著作権管理)が付くようなのです。 はじめに:これまでにわかったこと 自分のパソ
2015年6月14日 7時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ドトールコーヒーの店内BGMが、音楽好きから注目を集めている USENの担当者がドトール専用のプレイリストを作成しているとのこと BGMは変化する客層にあわせて時間帯ごとにテーマを設定していると担当者 「カフェ・ミュージック」なんて言葉があるように、カフェのBGM=オシャレなものという認識が定着している昨今。そんな中で、音楽好きからひそかな注目を集めているのが、ショップ(以下、ドトール)の店内BGMだ。 「え、そうなの?」と思う人も多いかもしれないが、確かにドトールで流れている音楽は「うわぁオシャレ!」と誰もが反応するものではない。何かこう、やたらと選曲が通好みでシブいのである。 TwitterでそのBGMへの反応を検索すると、 「70年代のAORがかかっていてぐっとくるんだよね。ネッド・ドヒニーとかさ」 「ま
どんなものにもそれをデザインし、作り、生み出したひとがいる。 ファミレスの伝票たてるためのアクリルの筒だって、形をデザインしたひとがいて、アクリルを切って作っている人がどこかにかならずいる。 あの、ファミマの入店音にしても作曲したひとがいるのだ。
人は33歳までに音楽的嗜好が固まり、新しい音楽への出会いを止める傾向がある、という研究結果が話題に。テクノロジー系ブロガーのSkynet & Ebertが音楽ストリーミング配信サービスSpotifyのリスナーデータをもとに調査。それによれば、 「10代の大半はメインストリームのポピュラーミュージックをいろいろと聴いているが、20代になるとその頻度はゆっくりと落ちはじめ、30歳ぐらいになるとメインストリームのポップミュージックはますますその割合が減っていきます。平均して33歳までには新たな音楽を探すのを止めるようになり、音楽的嗜好が固まる傾向がある」 とのこと。 また研究では男女の違いについても説明 「10代の頃は男女ともに同様の音楽を聴きますが、その後は男性はメインストリームの音楽を聴く傾向が女性よりも早く下がっていく」 とのこと
仰々しいタイトルだなと思うけど、この間本当に怖い思いして反省したし、私自身とても勉強になったし、ライブ好きな人にはぜひ広く知ってほしいと感じたのであえて強いタイトルにしてみた。タイトルみてちょっと気になると思った人はぜひ最後まで読んで欲しい。 事の発端~楽しいライブ参戦、女性エリアの罠~ GW最終日。特に遠出の予定もなかった私は、この日のライブをとても楽しみにしていました。吉祥寺近くのライブハウスで友達と待ち合わせし、入場。番号も遅めだったので、そんなに近くで見れると期待してなかったんですが、中には下手側前方に女性エリアが設けてあり、思ったよりかなり広くスペースがとられてました。ラッキーだね、これはかなり近くで見れるね、と友人とワクワクしながら女性エリアに入ったんですよね。 女性でライブ参戦が多い方、なおかつ男性が多めのアイドル現場などに参加が多い人はよくわかって頂けるかと思うんですが、大
©iStock.com/ yuriz この世にあるほとんどの音楽には曲名があり、人々が歌い親しむ曲には、もちろんのこと歌詞があります。この曲名や歌詞の存在によって、音楽はときに、それが流れるだけで多くの人にメッセージを伝えることができます。 その代表例のひとつが、天気。みなさんは、こんな経験をしたことがありませんか? ■デパートの店員さんはなぜ... ©iStock.com/ yuriz 街を歩いていたら雨がポツポツ降ってきたから、雨宿りがてら近くのデパートや商業ビルに入った。そして買い物を楽しんでいたところ、店員さんが買い物袋を指して「こちら、雨避けのカバーおかけしますね」と言う......。 ここで不思議なことがひとつ。ずっと館内にいたはずの店員さんは、なぜ雨が降り始めたことを知っていたのでしょうか? その理由、店員さんが雨の存在を知っていた理由は、音楽が伝えたメッセージに
2015-04-12 「ロック風の若者」が消えて「ロキノン系の若者」が出現したのはヤバい いま20歳くらいの世代までなら、幼い頃に世の中に「ロック風の若者」が居た記憶があると思う。 私が幼い頃。それこそ物心ついたときに住んでいたアパートの駐車場には、シボレー・アストロが停まっていた。いかにもロックかぶれの若い住人の乗り物である。カートゥーンの「スクービー・ドゥー」の面々が旅しているようなアメ車のミニバンが地元のあちこちにあった。きっと、アマチュアのロックバンドメンバーや演奏機材を乗せていたのだと思う。それか「陸サーファー」みたいに形だけバンドを気取ったのだろう。 「ロック風の若者」は生まれ育ちは日本国で先祖代々の日本人でも、アメリカっぽい雰囲気があった。アメリカのロック歌手のようなファッションをし、洋楽や洋楽の影響のある邦楽を聴き、そして内田裕也みたいに振る舞ったのである。幼い私はなんとな
庶民の味方、スーパーマーケット。 スーパーのBGMといえばJ-popを謎のインストアレンジしたものが定番で特にUSENのチャンネルI-09の「J-popボサノヴァBGM」はお馴染みです。 あとは謎の「ポポーポ ポポポ♪」の『呼び込みくん』も近所ではよく聞きます。 なぜか耳に残る。これを「呼び込み君」と知ったのも最近。 そんな中、知人から 「SEIYUのBGMがオシャレすぎる」 というタレコミが。 西友のBGM? その時は「ああ、そうなんだー」と軽く流してしまいましたが、日々書くネタに困っている身としては 乗るしかないこのビッグウェーブに ツイッターで検索したらちょっと古いけどSEIYUのBGMについて言及したツイートもありました。 これは行くしかない。 そして、そんなに近くないSEIYUに行く 自宅から自転車で10分程度の距離なので普段はあまり利用しないSEIYU(西友) いつも行くスーパ
By Eric Wienke 外にでかければ街中や電車の中などでイヤホンを耳にしている人をよく見かけますが、大きめの音量で音楽を聞いている人の間で、聴力が悪化する人が増えているそうです。そんな聴力損失問題を調査した世界保健機関(WHO)が「音楽を聞くのは1日に1時間までにしましょう」と呼びかけています。 WHO | Make Listening Safe http://www.who.int/pbd/deafness/activities/MLS/en/ BBC News - Cut music to 'an hour a day' - WHO http://www.bbc.com/news/health-31661789 WHOはオーディオプレーヤー・コンサート・バーなどの「大音量」「長時間」の騒音によって、世界中で11億人もの若者が永久に聴力を損なう危険にさらされていると警告しています
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