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1964年4月生まれの東京出身。東京農工大化学工学科を卒業後,マイクロソフトでMicrosoft Windows 2.1~3.0の日本語化に従事。現在はピーデー 代表取締役。日本XMLユーザーグループ代表。Microsoft Most Valuable Professional(MVP)。 今回は,既存のCソースコード資産をW-ZERO3(Windows Mobile)に持ち込む場合に発生するメモリー・アラインメント問題について説明する。 具体的にどのような問題であるか,それは歴史的にどこから来たのか,対処方法としてどのような方法があるか,そしてワンべぇでは実際にどのように対処方法を決定したのかを書いていこう。 どのような問題であるか 要するに,リスト1のコードはx86アーキテクチャのデスクトップPCでは問題なく実行できるが,W-ZERO3では実行できないということである。今回の内容は,そ
万一ウイルスに感染した場合の緊急脱出テクとして、KasperskyのRescue Diskを覚えておいて欲しい。ウイルスのせいで起動不能なマシンを、CDブートによって起動させ、Kasperskyのアンチウイルスを利用したウイルス駆除を行うためのCDだ。 ウイルスに感染すると、「駆除を行おうにも、そもそもWindowsが起動しない」という状態になってしまうケースがある。マシン/HDDが複数台あれば良いが、一台しか持っていない場合は大問題だ。「Windowsを再インストールさせればウイルスは消える」が、「再インストールする以上、現在HDDに入っているデータは全て諦めなくてはならない」ということになる。 ……ということで、起動不能なマシンを強制的に起動させ、HDD内のウイルスを駆除する「レスキューディスク」というものが必要になる。そして、せっかくレスキューディスクを使うなら、検出率などで「最強」
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