http://d.hatena.ne.jp/ululun/20061114/shakai061114 id:ululunさんは見事に「いじめる側」の戦術に嵌っていると思った。 なので、この本を読んでみるといいと思う。フーコーでもいいけど。 暴力の哲学 (シリーズ・道徳の系譜) 作者: 酒井隆史出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2004/05/21メディア: 単行本 クリック: 86回この商品を含むブログ (54件) を見る 僕が「ゲームを降りろ」と言ったのは、「自分を<いじめられ>という状態に押し込んでいるゲームから降りろ」という意味。 でもって、 いじめとは、いじめる側が一方的に作り上げた理不尽なルールによって、いじめる側が終わりを宣言する迄続けられるゲームではないのか。 ならその「いじめる側のルール」が及ばない所に行けばいい。そうすることで一方的にそれを終わらすことができる。「
![想像力はベッドルームと路上から - 「いじめはからは逃れられない」っていう概念こそ「いじめ」の巧妙な罠。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/62365711cd207ac6465d4a601b7eb2d023a62a87/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51K4P1422WL._SL160_.jpg)