14日告示される東京都知事選挙に立候補を表明していた日弁連・日本弁護士連合会の元会長の宇都宮健児氏は、野党4党が支援するジャーナリストの鳥越俊太郎氏が立候補を表明したことを受けてみずからの立候補を取りやめることを明らかにしました。
14日告示される東京都知事選挙に立候補を表明していた日弁連・日本弁護士連合会の元会長の宇都宮健児氏は、野党4党が支援するジャーナリストの鳥越俊太郎氏が立候補を表明したことを受けてみずからの立候補を取りやめることを明らかにしました。
鳥越俊太郎さんを都知事選に出すといった話だが、左派、国政野党からすれば久々のヒットではないか。 なによりも左派統一候補として政治的スタンス、知名度、人物といった点で妥当な候補者である。 まず政治的スタンスとして統一候補に妥当である。民進党-共産党のラインで互いに許容できる範囲にあるし、自民公明層の一部も共感できる範囲にある。その点で共産党色の強い宇都宮さんよりも有利な立場にある。相乗りに向く。 そして知名度は高い。名前は全国区であり東京でも顔も名前も知られている。その点、自民都連の増田さんよりも有利にある。増田さんは官僚あがりであって選挙も岩手県だけ、東京で選挙に出たことはないので名前は知られていない。経歴を見ても美濃部時代の「秦野はやっぱり警察官」のアレの繰り返しに近い。 人物としても候補としての適合性は低くはない。職業政治家ではないが、政治的発言は充分にしている。その点でタレント候補や
今回も小ネタです。 おかしいなあ、誰の目にも明々白々な重要なファクト(事実)なのに、マスメディアがほとんどふれていませんね。 さて都知事選─野党4党統一候補に決まった鳥越氏の昨日の会見を受けて、民主党代表・岡田氏が「都政刷新のために勝ち抜きたい」と鼻息が荒いのであります。 岡田克也 2016年07月13日 11:37 都知事選─野党4党で鳥越氏を支援、都政刷新のために勝ち抜きたい http://blogos.com/article/183280/ 失礼して抜粋。 鳥越さんは、ジャーナリストとして、皆さんも十分よくご存じでしょうが、北海道5区の補欠選挙の際も、しっかりと応援していただいた方です。もちろん、ジャーナリストやキャスターとしても大変な実績があります。 鳥越さんに「大変な実績」があったかどうか意見の分かれるところでしょうが、で12日の鳥越氏の会見詳細はこちら、産経新聞記事から。 【東
さて、2016年の参院選についてたぶん、どうでもいい話なのだが、自分の住んでいる東京選挙区で誰を選ぶかというのはとても悩んだ。比例の政党としては、金融緩和政策をもう少し進めてほしいし、それができそうなのが安倍首相率いる自民党しかなさそうなので、「自民党」とした。よく誤解されるが、特段、自民党支持者ということではない。そう言っても通じない人には通じないだろうけど、まあ。 ただ、それじゃあ、とりあえずであれ自民党を支持するというなら、個別にも自民党推薦に入れるかというと、中川雅治さんを選ぶ気にはならなかった。志村けんみたいに「あいーん」とかパフォーマンスやってくれるとちょっと気が変わったかもしれないが、大蔵官僚上がりかよぉなのと、ちょっとやーな挿話も覚えていた(参照)。神奈川県民だったら、金子洋一さんに1票入れていた。朝日健太郎さんについては、すまん、私はそもそもがスポーツマンというのが好きで
日本政府は、12日の仲裁裁判判決が、中国やフィリピンの兵士らが居住する南沙諸島に島はないと認定したことについて、日本の沖ノ鳥島(東京都小笠原村)などの扱いにも将来的に影響を及ぼす可能性があると見て、判決文を詳細に検討している。 同様の島を領有する各国にも判決は影響を与えそうだ。 今回の判決の法的拘束力は当事国のフィリピンと中国にしか及ばない。ただ、日本政府は「今後他国から仲裁裁判に訴えられる可能性もあり、深刻だ」(政府関係者)と見ている。中国は沖ノ鳥島を「岩」だと主張し、韓国も同調している。 国連海洋法条約では、沿岸から200カイリの排他的経済水域(EEZ)が認められる島を「満潮時においても水面上にあるもの」などと定義している。一方で、「人間の居住または独自の経済的生活を維持することのできない岩は、排他的経済水域または大陸棚を有しない」と記されている。
淵野辺公園である。 チャリで来た。 朝5時に起きて、6時半に出てやってきた。1週間経っても16号がよくわからない。 いつもなにか地下道を通ったりしてしまう。南町田。自動車専用道に入らないかとビクビクしてしまう道路。あえて自転車を担いで歩道橋を渡って反対車線側の歩道(自転車通行可)を走ってみたりもする。 が、今日、発見したのだ。こちらから向こうに行く場合は、なんてことはない亀甲山の信号に突っ込んで直進すればよいのだ。そうすると八王子街道を西進できる。悪くない道だ。それに気づいたのが帰り道だった。試してみた。上手くいった。だったら、向こうからこっちに来るときも……? おれは相模原方面に引き返した。引き返して……やっぱり道がわかんねえのな。高速への入り口から逃れて、資材置き場、ラブホテルの裏道、高架下。わけわかんなくなって適当に走っていたら246に出た。246を南下するかと思ったら、北上していた
毎日新聞 @mainichi 東京都知事選(7月14日告示、同31日投開票)に、警察官僚出身で元都副知事の竹花豊・東京ビッグサイト社長(67)が立候補を検討していることが分かりました。 mainichi.jp/articles/20160… 2016-06-27 12:04:38 リンク 毎日新聞 都知事選:竹花元副知事が出馬検討…自民都連へ意向伝える - 毎日新聞 舛添要一氏の辞職に伴う東京都知事選(7月14日告示、同31日投開票)に、警察官僚出身で元都副知事の竹花豊・東京ビッグサイト社長(67)が立候補を検討していることが分かった。自民党都連幹部に立候補の意向を伝えており、都連は党本部と協議して対応するとみられる。 都知事選 竹花元副知事が出馬検討…自民都連へ意向伝える 毎日新聞2016年6月27日 02時30分(最終更新 6月27日 02時30分) 舛添要一氏の辞職に伴う東京都知事選
九月三日は、ドラえもんの誕生日だ。 ロボットなので正確には「誕生日」ではなく「製造日」とでもすべきかもしれない。 しかし、おとぎ話の蝙蝠(こうもり)が「鳥(とり)」でも「獣(けもの)」でもなく、最後は単独の「蝙蝠」そのものに分類される存在になってしまったように、日本人の中でネコ型ロボットのドラえもんも「猫」でも「ロボット」でもなく「ドラえもん」という独立した生き物としての地位を得ているように思う。 二十二世紀から現代にやって来た、どら焼きが好物で、ネズミ恐怖症、四次元ポケットから次々便利な道具を出してくれる「ドラえもん」は、作者の藤子・F・不二雄が亡くなった後もアニメとしては続いている。 作者の死後もずっとアニメのシリーズが続いている点では「サザエさん」も一緒だが、「サザエさん」に登場する家族像は、私の子供時代ですら既に「古き良き過去」のイメージで捉えられてた。 これに対し、「ドラえもん」
Press Releaseから重要そうなところをピックアップ。 4. The Tribunal’s Decisions on the Merits of the Philippines’ Claims a. The ‘Nine-Dash Line’ and China’s Claim to Historic Rights in the Maritime Areas of the South China Sea (略) Accordingly, the Tribunal concluded that, as between the Philippines and China, there was no legal basis for China to claim historic rights to resources, in excess of the rights provided fo
奈良市は12日、ごみ処理施設「環境清美センター」で、職員らが職員用の立体駐車場の一部をベニヤ板などで囲んで無断で筋力トレーニング室として使っていたと発表した。市は「目的外使用に当たる」として、現場の職員らに今月末までに備品などを撤去するよう指示した。 市によると、職員用駐車場は5階建てで、約350台の駐車スペースがある。筋トレ室は4階部分にあり、約90平方メートルをベニヤ板などを張り合わせた壁で仕切って作られていた。室内にはトレーニング機器、ダンベルやバーベルが備えられ、エアコンも設置されていた。 今年5月に同センターの職員がアルミ缶など資源ごみを盗んだとして県警に逮捕された事件を受け、市が庁内に対策会議を設置。現地調査を行い、筋トレ室の存在が発覚した。 市の調査に対し、職員らは「約10年前に当時の部長の許可を得て、自分たちの小遣いで作った。腰痛改善や筋力増強のために勤務時間外に利用
1980年生まれ。大手通信会社の人事部、総合人材サービス会社の若者専門コンサルタントを経て独立。 2010年から500名を超える若者を支援し、年間のカウンセリング数は1200回を超える。 独立後は若年者、主婦の再就職、雇用支援機構や公共事業の講師・コンサルタントを中心に活動中。ホームページ:http://www.sakuraichirin.tokyo 就職できない若者の「トンデモ言動」 一部の若者が大量の内定をもらう一方で、ある一定数の若者は1社も内定をもらえない――。そんな現実が今の就職市場にあります。そんな就職難の実態を景況感のせいにしてしまいがちですが、実は内定をもらえない若者には特徴があります。それは、彼らが「トンデモない言動」をすることです。この連載では、3年間で450人ほどの就職できない若者を支援してきたキャリアコンサルタントの櫻井樹吏さんが、彼らのトンデモ言動の中身と、そんな
南シナ海を巡る仲裁裁判の判断について中国外務省は、12日夜、コメントを出し、判断を示した仲裁裁判の仲裁人の任命に安倍総理大臣に近い日本人が関わったとして「仲裁裁判はもともと政治化されていた」と主張し、日本批判を展開することで国民の不満の矛先をかわしたい思惑があるものとみられます。 また、岸田外務大臣が、仲裁裁判の判断を受けて「当事国は、今回の仲裁判断に従う必要がある」とコメントしたことについて、陸報道官は「日本側は、日中関係と地域の平和と安定という大局に立って、南シナ海問題をそそのかすやり方を反省し、この問題への介入をやめるよう希望する」と述べました。 中国政府としては、国民に対して説明してきたみずからの主張が認められなかったことから、日本批判を展開することで国民の不満の矛先をかわしたい思惑があるものとみられます。
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