2019年5月23日(木)から6月15日(土)まで、東京・新橋の「メトロクス東京」にて、「エットーレ・ソットサス 1950-70’s Works」が開催されています。 デザイン界の巨匠・Ettore Sottsass(エットーレ・ソットサス)の1950~70年代の仕事をメインに紹介。ポストモダニズムの中で支持された鮮やかで個性的な造形の家具や陶器が一堂に会します。 80年代のデザイン界を圧巻したデザイナー集団・Memphis(メンフィス)での活動が知られるソットサス。その独自の世界観を形成するものの一つに、1950年代半ば、イタリアの老舗陶器メーカー・Bitossi(ビトッシ)での作陶経験がありました。 そのBitossiで手掛けた陶器シリーズを中心に、Olivetti(オリベッティ)のタイプライターやオフィス家具シリーズ「Synthesis(シンテシス) 45」、Poltronova(ポ
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