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賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ 昨年12/20に個人事業主になり1年が過ぎました。思ったよりも楽だったし、なにより楽しかったというのが率直な感想です。 楽だ、と感じるのは、良い出会いがあったため安定した収入を得られたためです。楽しかったのはブログ、雑誌、講演、案件を通じて多くの方と知り合い、いろいろな話ができたことです(そして脂肪が溜まりましたw)。 フリーランスは企業起業家ではない 「雇われない生き方」を選んだ理由。たぶん、仕事を出す側と対等の立場になりたかったから。つまり、やりたくない仕事をやらない権利が欲しかったのだと思います。 すごく重要なことですがフリーランスは企業起業家ではありません。あくまでも自分の能力を提供し対価を得る人間です。ここを勘違いしないでください。 僕は案件に組み込まれ、
ぼくはIT業界の中で技術者からマーケティングに移った人間で、最初こそ張り切ってコトラーとか読んだけど、外資系企業で日本法人にいて3Cとか分析しても4Pのどれも殆ど触れないことに気づいて、これじゃマーケティング戦略の勉強にはならないなぁと感じて途中から技術渉外っぽい仕事に路線変更した。*1技術渉外というのも一風変わった仕事で、似たような仕事があるといっても非常に限られているだろうし、日本企業のそういった部署で中途は採ることは少ないだろうから、日々潰しが利かなくなっているのではないかという不安はある。けれどもまぁ、英語とか段取りとか、自分の苦手なところを鍛えつつ、少し突き放して業界の仕組みを眺める居場所としては面白い。 どこかでいざとなったら技術者に戻れるという気持ちもあって、Virtual PCでLinuxとかの環境はつくっているし、手元の環境には一通りのコンパイラは入れているし、研究所でつ
どうしても昨日までに仕上げなければならない仕事があったので、一昨日は徹夜で開発をした。一人で飲んだり、人と飲んだり、布団の中で考え事をしたり、徹夜をすること自体は悪いことではない。しかし、徹夜で仕事をするのは可能な限り避けた方が良い。 ベンチャーを始めてからの最初の2年は、年末年始を含めて365日1日も休まず仕事をした。徹夜なんて当たり前である。そんな私だったが、会社が3年目に入る頃に休息の重要性を痛感し、以来、できるだけ徹夜はしないようにしている。それは、徹夜がもたらす作業時間よりも、悪影響の方がずっと大きいということに気づいたからだ。 私の経験では、徹夜が常習化するにつれ、個人/組織には次のような症状が出てくることがある。特に、影響力のある人がこのような状態になると、組織全体が影響されて深刻な症状にかかりやすい。
最近はてなでの人材採用の中でちょっとした傾向が出てきているような気がします。それは、「興味深いブログを書いている人」の採用率がとても高いという点です。 はてなの採用情報は自社のウェブサイトに掲載を行っていて、この情報を元に様々な方から応募を頂きます。こうした応募者の方々と面接を行い、食事をしたりして最終的に採用に至るわけですが、結果としてブログを書いている人の採用率がとても高いのです。 履歴書を見る前からインターネット上で技術的に面白いことを書いていたりして、既にこちらからもハンドルネームを知っているような人が入社するケースが増えています。 ある時その事に気がついて原因を考えてみました。はてなはインターネットのサービス提供企業ですから、そうした業務に向けての専門知識の有無やコミュニケーションスキルの程度が分かる点も勿論大きいと思いますが、それだけでは無いと思いました。 ブログはインターネッ
1. 会議を最適化する ミーティングのゴールを明確に設定する。 ミーティングの最後に必ず結論と ToDo を確認する。 ミーティングの回数をできるだけ少なくして時間もできるだけ短くする。 ミーティングのトピックごとに関係する人だけ集めて最少人数で議論を行う。 (途中であなたはこのトピックに関係ないから退席して良いです、と指示がでる) 会議を最適化することで労働時間中の実作業時間を最大化させ、労働時間全体を圧縮する。そして、早く帰る。 この体験は、その後自分が会社で会議をしていく上で大きく役立った。 XM(eXtreme Meeting)にも、この時の体験が直接的にも間接的にも影響を与えたと思う。 アドバイザーとしてプロジェクトに参加していたテクニカル・コンサルタントが、技術的に明らかに間違った発言をしたことがあった。 私を含む日本から来ていた何人かのメンバーは、あんな基本的なこともわかって
はてなの「最近の人気エントリー」でも一番の人気になっている「グーグル、10の黄金律」(原文はこちら)。ハイテク企業を経営する身としては、ぜひとも参考にしたいところである。 それはさておき、この10の黄金律の一つにマイクロソフトに対する痛烈な皮肉が込められていることに皆さんは気が付いただろうか? 「悪魔になることなかれ」の節の一文である。 ほかのよく知られたハイテク企業のマネージメントスタイルとは違って、グーグルでは、誰もイスを投げない。[原文:But nobody throws chairs at Google, unlike management practices used at some other well-known technology companies.] これがマイクロソフトに対する皮肉であることは、グーグルがKai-Fu Lee 氏をマイクロソフトから引き抜いた際にマイ
Newsweek最新号 (Issues 2006)に、Eric Schmidt(グーグルCEO)とHal Varian(バークレー校教授兼グーグル社コンサルタント)による「グーグル、10の黄金律」("Google:Ten Golden Rule")が掲載されている。 必ずしも目新しくはないが、一応、日本語版をB3 Annex抄訳で。 ・採用は委員会方式で グーグルで採用面接を受ける人はすべて、少なくとも6人以上の管理者あるいは将来の同僚との面接を行う。すべての人々の意見が大切であり、このことで、採用のプロセスがより公平になり、採用基準の向上にもつながる。もちろん、それだけ時間がかかることになるが、その価値はあると思っている。すばらしい人材を雇い、その人を次なる採用のプロセスに集中的に組み込むと、さらにすばらしい人材を雇うことにつながる。 ・必要なものはすべてを供給せよ 私たちは、標準的な(
via Google の CEO、エリック・シュミットらによる Newsweek への寄稿記事 ナレッジワーカー(知識労働者)の生産性を上げるためにグーグルが守っている 10 個のルールを CEO の エリック・シュミットが自ら紹介している。 # 中身まで訳すと Newsweek の人に怒られるだろうから項目名だけ。たぶん Newsweek 日本版にもそのうち翻訳が載るんじゃないか グループによる採用 社員がほしい設備・施設は何でも与える 社員を隣り合わせに詰め込む メンバの協同作業をやりやすく 自社製品/サービスを自分達がまず試す 創造性を称揚する 合意への執念 邪悪なことはしない データによって判断する 効率よくコミュニケートする また、シュミットは Google が直面してる問題として 4 つを挙げ、これらの解決にがんばっているという。 過剰な技術偏重主義 「自分で作ったほうがうまく
一年前に CNET でインターネット時代のエンジニアの価値という記事を書いたのですが、それと関連する、先週 Binary 2.0 カンファレンスや PofEAA 読書会に行って来て、感じたことを書いてみたいと思います。 まず、Binary 2.0 カンファレンスに行って来て感じたことというのが、先日ちょっと述べたとおり、ソフトウェア開発の世界は多様化していて、それぞれのレイヤの間で断絶がある、ということ。断絶というとちょっとネガティブな印象があるので、それぞれ違うレイヤというかカテゴリの技術の関係を、直行する技術カテゴリ、とでも言ってみます。 Binary 2.0 カンファレンスでもうひとつ発見があったのは、ローレベルレイヤを極めているバイナリアンは、どことなく数学的にコンピュータにアプローチすることに長けている人たちというイメージだったけど、それはちょっと違うということ。もちろん、それに
懇意にしている雑誌記者の方から「いや,なんか最近IT系の人々を取材してるとさー,どんどん軽くなってて製造業とかよりファッション業界みたいな感じなんだよねー」なんて指摘を受けた.いわれてみると僕もそんな気がする.いや,きっとデジカメのファームウェアとかITSをやってる人々はきっとすごく製造業っぽいのかも知れないけど,blogとかWeb 2.0とかを煽ってる人々は確かにオサレだ. 考えてみると僕はVAIO Type Tの薄い液晶に感動してるけど誰がつくったのかも,気に入っているFinepix F11のISO1600なハニカムCCDを誰が創ったのかも知らないけど,はてなの近藤さんや伊藤さんとか,Rubyのまつもとさんとか,ミラクルの吉岡さんとか,Greeの田中さんとか,そういう人々のことは何となく知っている. いや単に業界が同じだからじゃん?という気もするけど,製造業は非常に近代的に,運用上は属
(プログラム・デザイナーと職人プログラマーの続き) かつて、 「すごいプログラマー」は みんな職人プログラマーだった。 今は、 「すごいプログラマー」の 多くはプログラム・デザイナーだ。 拡張の快適さ といったものだから、 主観的にしか評価することはできない。 プログラム・デザイナーの 仕事の本質は、 つくること以上に デザインすることだから、 今のソフト業界がファッション業界に似ている というのは当然のことなのかも知れない。 Binary 2.0 という考え方が出てくるのも、 こうしたことが背景にあるのだろう。 プログラム・デザイナーと 職人プログラマーとは、 いがみ合いやすい。 あいつは機械のことがわかっていない。 あいつは動けばいいと思っている。 あいつの書いたコードは誰もメンテナンスできない。 あいつはあんなことも知らない。 この種の対立は不毛である。 プログラム・デザイナーよりさ
はてながフジテレビ『とくダネ!』に出るというので、録画して、見てみました。 なんと、若者の「下流」ぶりを伝えるコーナーのあと、その流れで、いまどきの若者を教育するユニークな企業、といった切り口で出てきましたよ。 はてな自体が「下流」だとはまったく言っていなかったけど、あの見せ方だと、「下流」な若者を集めて、教育して使っている企業なんだと思ってしまう人が少なくないと思う。 日本のIT・ネット企業の中で最先端のはてななのに、スタッフがみんな若く、温厚な感じで、ヒルズ族みたいにギラギラしていないので、パッと見は余計「下流」に見えるのかも(笑)。 くじ引きで席を決めたり、紙と箱でタスク管理したり、立ってミーティングしたりというのは、XPとか知っている人間ならアジャイルだと思うだろうけど、「IT企業=ヒルズ族」みたいなイメージを持っている普通の人から見れば、単に貧乏くさいようにしか見えないかもしれな
連休のしめくくりは、DVD「The Incredibles」(日本での題名 Mr.インクレディブル)の鑑賞。Pixar の映画は全て見たと思いこんでいたのだが、これだけを見ていなかったことに「スティーブ・ジョブズ・偶像復活」を読んでいて気が付いて以来、見たくて仕方がなかったのだ。 既に知っている人も多いかも知れないが、「The Incredibles」以前の Pixar の作品、「Toy Story」、「A Bug's Life」などは全て John Lasseter 自らが監督した作品。それを、あえて外部から Brad Bird を招き入れて作らせたのが 「The Incredibles」である。他の Pixar 作品と少し毛色が異なるのも納得できる。 「スティーブ・ジョブズ・偶像復活」を読んでいて、この映画を見たくなった理由は、Brad Bird をこの映画のために Pixar に招き
ブログ(iiyu.asablo.jpの検索) ホットコーナー内の検索 でもASAHIネット(asahi-net.or.jp)全体の検索です。 検索したい言葉のあとに、空白で区切ってki4s-nkmrを入れるといいかも。 例 中村(show) ki4s-nkmr ウェブ全体の検索 ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。 --- これはもう数ヵ月前の古い記事ではあるんですが、日経コンピュータの2005 年10月17日号、特集3は、「マイクロソフトを襲う大企業病」でした。 http://bpstore.nikkeibp.co.jp/mokuji/nc637.html 日経コンピュータの2005年10月17日号の目次 副題
Tech companies need to loosen the reins to get the best work and ideas from their staff, says Google's CEO. To encourage new ideas at your company just let the engineers run wild Google CEO Eric Schmidt told attendees at the Gartner Symposium/ITxpo in San Francisco yesterday. Schmidt's comment came in response to an onstage interview question from Gartner vice president and fellow Andy Kyte, who a
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