もう1年が過ぎた。 「東京なのに宇都宮♪弁護士なのにケンジ♪」 あの宇都宮健児さんがもう一度都知事選に立候補して下さるというのを聞いて、感謝の気持ちでいっぱいです。 毎日新聞は今朝すでに出馬に関しての記事を書いていました。 今日の宇都宮健児さんの講演内容を 一言一言、「そうだ そうだ」とうなずきながら文字起こししました。 都知事選:宇都宮氏出馬へ 「後出しジャンケンしない」 毎日新聞 2013年12月28日 07時00分 猪瀬直樹氏の辞職に伴う東京都知事選(来年1月23日告示、2月9日投開票)に、 前日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(67)が無所属で立候補する意向を固めた。 28日の市民団体の集会で出馬表明する。 次点だった前回2012年に続く挑戦で、 特定秘密保護法制定など安倍政権の姿勢を批判しつつ、脱原発や格差是正を訴える。 五輪は無駄を省いて準備を進めるとしている。 宇都宮氏は、毎
安倍総理大臣が靖国神社に参拝したことについて、中国政府の外交責任者は、28日夜、「国連憲章を基礎とする戦後の国際秩序への挑戦だ」とする談話を出し、安倍政権の歴史認識の問題だと国際社会に印象づけて日本を孤立させようというねらいがあるものとみられます。 これは、中国政府で外交政策を統括する副首相級の楊潔*チ国務委員が28日夜、発表したものです。 この中で、楊国務委員は安倍総理大臣の靖国神社参拝について「日本の軍国主義による侵略と植民地支配を受けた各国の人々の感情を傷つけ、平和を愛する全世界の人々を公然と挑発し、世界の反ファシズム戦争の勝利という結果と国連憲章を基礎とする戦後の国際秩序への高慢な挑戦だ」と非難しました。 中国では、通常こうした談話は国営の新華社通信やホームページを通じて伝えられますが、今回は報道官や外相の談話に続いて楊国務委員の談話も映像付きで国営テレビが放送しました。 中国とし
自民党に対し、若い年代ほど「変革」のイメージを抱いていることが、朝日新聞社の世論調査(郵送)でわかった。また、自民への「右寄り」の印象も、若い年代ほど薄かった。 若者の政治や社会に対する意識を幅広く探るため、20代だけの調査を11月上旬~12月中旬に実施。同時期に30代以上にも同一の質問による調査を行った。有効回答は20代の調査は1839件(回収率61%)、30代以上の調査は1792件(同72%)。 調査では「変革」を「1」、「安定」を「6」とし、今の自民のイメージはどちらに近いか、6段階で聞いた。20代の回答の平均は中心(3・5)より「変革」寄りの3・03。30代は3・09で、年代が上がるほど中心に近づき、70歳以上は3・51とわずかに「安定」寄りだった。7月の参院選比例区で自民に投票したと答えた20代は2・92で、「変革」の印象が特に強い。 自民が「左寄り」(1)か…
安倍晋三首相は靖国神社参拝を強行した26日夜、報道各社の政治部長らと東京・赤坂のホテルで2時間以上にわたって会食しました。首相は夜9時前にホテルを出ましたが、政治部長らはなかなか姿を見せませんでした。 首相の靖国神社参拝強行―。戦後の国際秩序に挑戦し、東アジアの緊張を激化させる暴挙に、国際社会と国際ジャーナリズムがいっせいに批判の声を上げました。その中で、事件の張本人と日本のマスコミが、夜の酒宴に花を咲かす姿には、強い疑問が投げかけられて当然です。 27日付各紙に政治部長の論評は影を潜めました。「毎日」が政治部長論評を掲載したものの、「失われた国益大きい」としながら「日本のために命を犠牲にした英霊に尊崇の念を表する首相の動機は大事」などと問題の核心で「理解」を示しました。 秘密保護法案が衆院を通過した際、「朝日」政治部長は、「国民の『知る権利』の代理人として、私たち朝日新聞の監視の責務はさ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く