リンク テレビ朝日 | テレ朝news 「潘事務総長の“戦勝式典”出席は適切」米国務省 中国の戦勝記念式典に国連の潘基文事務総長が出席することについて、日本政府が懸念を表明しているのに対し、アメリカの国務省は「戦争の犠牲者を敬うことは適切だ」と述べました。 米国務省・トナー副報道官:「米国は悲劇的な戦争を戦い、命を落とした犠牲者を敬うのは適切だと考えている」 トナー副報道官は1日の記者会見で、潘事務総長の抗日戦争勝利70年の記念式典への出席は適切だとしたうえで、「アジア各国が連帯を強め、平和と繁栄の新しい時代をもたらすことを期待する」と述べました。日本政府は「国連はあくまで中立であるべきだ」 田川 滋 TAGAWA Shigeru 타가와 시게루 @kakitama だから最初から口を出す話ではない、と(一応ツイートで)。日本のイチャモンは米に梯子を外された、国連とは「連合国」であり、第二
年約300億円が配分される政党交付金で、「人件費」に支出しているとの名目で飲食費や情報提供者への謝礼などに使われる事例があることが、元国会議員や秘書らの証言でわかった。人件費は、国に出す使途報告書に支出先の記載や領収書の添付が不要で、支出全体の3割を占め、一部の政党は見直しを求めている。 政党交付金は制度化されて20年。計6471億円が配られてきた。当時、企業・団体献金に絡む事件が続き、税金で政治資金を負担してクリーンな政治をめざすとして導入されたが、趣旨に逆行する形だ。 「人件費ならばれない」。参院議員の元秘書は2~4年前の事務所の状況を振り返る。 議員の息子らから鉄道会社の領収書が郵送される。5千円や1万円の交通系ICカードのチャージ代で、会計担当の秘書に聞くと、息子らが飲食や生活費に使うと明かされた。議員は政党交付金から同額を息子らに渡すという。 元秘書は、使途報告書で明細の… この
買い物客でにぎわう東京・新宿で6日、安全保障関連法案に反対する抗議行動があった。時折強く降る雨の中、伊勢丹新宿店などの商業施設が立ち並ぶ歩行者天国の約150メートルを参加者が埋め尽くし、かけ声に合わせて「集団的自衛権は要らない」と声をあげた。主催者によると、参加者は約1万2千人。買い物客もスピーチに耳を傾けたり、携帯電話のカメラを向けたりしていた。 学生団体「SEALDs(シールズ)」と「安全保障関連法案に反対する学者の会」が共催。蓮舫氏や志位和夫氏ら野党幹部もスピーチした。 仙台や大阪、福岡など各地でも同日、安保法案への抗議行動があった。 街頭に学会員の三色旗 東京・新宿の歩行者天国を埋め尽くした抗議行動。公明党の元幹部がマイクを握って「公明党は目を覚ませ」と繰り返し、創価学会の「三色旗」が10本以上もはためいた。 「公明党は憲法9条を大事にしてきた政党です。この政党に『目を覚ませ、正気
国会で、安全保障関連法案が審議されるなか、東京・新宿の繁華街では、大学の研究者と学生たちが、法案への反対を訴えました。 この中で、日本学術会議の前の会長で専修大学の廣渡清吾教授が、法案に反対する声明には1万3000人を超える研究者が賛同しているとしたうえで「法案は、政府の解釈で自衛隊を世界のどこにでも派遣できるようにするもので、国民が憲法9条に託した希望を踏みにじるものだ」と訴えました。 集まった人たちは、学生の呼びかけにあわせラップ調のリズムにのせて「戦争反対」や「憲法守れ」などと訴えました。 ツイッターで知り参加したという横浜市の女子大学生は「以前から法案は憲法違反だと指摘されているので政府の説明に納得できない。廃案にしてほしい」と話していました。
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