2006年2月14日のブックマーク (8件)

  • 1ギガiPod nanoの登場は何を意味するのか

    2月7日の深夜、1Gバイト版のiPod nanoが発表された。同社の新製品は年頭に行われるMac World Expoで発表される(あるいはお披露目される)ことが多いが、iPod関連だけはその限りではないようで、iPod nanoや第5世代iPodもある日突然に発表され、販売が開始されている。 iPod nanoについては既存の2G/4Gバイト版も併売され、同時にiPod shuffleの値下げも行われた。今回の新製品投入によって、iPodシリーズは以下のような商品構成となったわけである。容量は512Mバイト~60Gバイト、価格も7900円~4万6800円までと幅広い構成になっている。 名称 容量 価格 備考 iPod

    1ギガiPod nanoの登場は何を意味するのか
    zoffy
    zoffy 2006/02/14
    QH i/fの普及
  • Linux問題解決支援サービス

    See how leading CEOs are embracing sustainability to better the environment and their bottom line Change isn’t constrained to business or industry. It’s happening throughout the world, every moment of every day. For enterprise leaders, the complexity of decision making has never been greater. To compete and win requires a trusted partner with the experience and skills to bring opportunity into foc

    Linux問題解決支援サービス
    zoffy
    zoffy 2006/02/14
    IBMのレポート。
  • アーレントとマックスヴェーバーがもし1973年生まれだったら? - アンカテ

    アーレントとマックスヴェーバーがもし1973年生まれだったら、間違いなく「ウェブ進化論--当の大変化はこれから始まる」の書評をブログに書いていただろう。この二人は「グーグル以降」の世界について、グーグルよりはる前に研究していた人である。 マックスヴェーバーは、「我々が巻きこまれているシステムについて客観的に語るにはどうしたらいいか」というテーマを研究した人である。その考察から生まれた教訓のひとつは、「認識論」と「価値論」の分離である。 つまり、「そのシステムがどのように作動するか?」という問いをいくら精緻化しても、「それを我々が選択すべきか否か?」という問いの答にはならないということである。 「グーグル以降の世界がどのように変化するか?」という問いは、「それを我々が選択すべきか否か?」にはつながらない。間違ってつなげてしまったら、新しいマルクス主義になってしまう。「おまえがいくらグズグズ

    アーレントとマックスヴェーバーがもし1973年生まれだったら? - アンカテ
    zoffy
    zoffy 2006/02/14
    Web圏における公と私。
  • ロングテールとは「薄利多売から超薄利無数売」という変化である - アンカテ

    これはロングテールを一般人に説明する為の方法の案です。 ロングテールとはひとことで言うと「薄利多売から超薄利無数売」という変化です。 「薄利多売」というのは、今では常識になっていますが、ビジネスの方法論としてひとつ前の時代から見ると大きな革命だったと思います。商売人は誰でも、いかに安く仕入れていかに高く売りつけるかをいつも考えています。そういう中で「薄利多売」、つまり、「意図的に安く売る」という方法論は、従来の常識をくつがえす改革だったはずです。 これが可能だったのは、「大量生産」が可能となるテクノロジーが背景にあったからです。少数の品数に絞りこみ、生産、流通のシステムをその商品向けに徹底して合理化した上で、その商品を大量に販売すれば、安く売っても全体としては儲かるということです。20世紀の産業は、ありとあらゆるジャンルに「薄利多売」という方法論が浸透して、そのシステムで可能なものは全部そ

    ロングテールとは「薄利多売から超薄利無数売」という変化である - アンカテ
    zoffy
    zoffy 2006/02/14
    詳説。
  • メタリアリスト梅田望夫 - アンカテ

    梅田さんは「Web1.0的」という言葉を褒め言葉として使うことがあるようだ。それを知らないとビックリすることがある。 梅田イベントで、グリー副社長の山岸さんを隣に置いて、梅田さんは「SNSのビジネスモデルは1.0的」と言っていた。私のような2.0原理主義者は「うわっ、グリーに死刑宣告しちゃったよ!しかも、当人を目の前にして」みたいに驚いてしまうのだが、この1.0的というのは、「ビジネスモデルがしっかりしていて事業の発展の道筋が明解」というような意味での褒め言葉なのだと思う。 逆に言えば、リアリストとしての梅田望夫は、Web2.0的なビジネスモデルが非常に不安定であやふやなものであるということをしっかり認めている。 では、梅田さんは、心はリアリストで1.0派なのだけど、ロマンチストとしての梅田さんが別にいて、そのロマンチストがわけのわからないWeb2.0に託して夢を見ているのだろうか?

    メタリアリスト梅田望夫 - アンカテ
    zoffy
    zoffy 2006/02/14
    ロマンチスト×リアリストのリミックスか。
  • 明け渡し=奴隷化なのだろうか?いずれにせよそれは市場では解決しない - アンカテ

    アドセンスは21世紀のフルブライト留学制度だというエントリーに小飼さんから、404Blog Not Found:アドセンスは21世紀の奴隷貿易だという批判をいただいた。 これは、ぱっと読むと「総論賛成各論反対」的な批判なのだが、その「各論」の中には、非常に重要な論点、むしろ総論より重要なポイントが含まれていると思う。 まず「総論」として「ロングテールが、従来の産業構造とは違うプレーヤーを違う組織原理でつなげ、新しい経済圏を生む可能性がある」という点、その「ロングテール経済圏」の可能性と重要性については、そんなに異論はないと理解した。 そして「各論」としては、その「ロングテール経済圏」という一般名詞で語るべきことを、「グーグルアドセンス」という固有名詞で語ったことが、非常によくないと、小飼さんは批判されているのだと思う。そしてさらに、「アドセンス」がよくない理由が二つある。 一つは、アドセン

    明け渡し=奴隷化なのだろうか?いずれにせよそれは市場では解決しない - アンカテ
    zoffy
    zoffy 2006/02/14
    Web スペースはスペース以上のものになっている。
  • naoyaのはてなダイアリー - 似たようなことをやってるけど実は違うことをやってる人たち

    梅田さんより10歳前後若いブロガーたちが急激な変化を予想する一方、44歳の梅田さんは一貫して、「変化は起きるが、みんなが思っているほど急激ではないだろう」という立場で語った。 僕もこのイベントにはちょこっと顔を出してみました。 なんかパネラーの人たちがはてなブックマークの話をたくさんしてて、開発者がここにいるって言うのに開発者そっちのけで色々話してて、まあ最後に開発者から一言とかで呼ばれるだろうと思ったらそんなこともなくって。おまえらいい加減にしろと憤慨しました。いや、冗談です。 個人的には第二部の SNS の話で id:umedamochio にいじられる山岸さんが面白くてしょうがなかったんですが、ここは敢えて第一部の話に触れてみよう。 この ITmedia の記事の冒頭の一文にあるように、「ネットがマスメディアを飲み込むんだ」という見方に対して梅田さんが「いやいや、そんなに簡単にはいか

    naoyaのはてなダイアリー - 似たようなことをやってるけど実は違うことをやってる人たち
    zoffy
    zoffy 2006/02/14
    最後の一行が元気玉。
  • 通信の経済学と政策の時代認識 - michikaifu’s diary

    久しぶりにバリバリのテレコム話を書く。 日で、NTTの再々編だか再々々編だかの可能性を含む、通信の競争政策論議がまた盛んになっているようだ。日の論議の詳細は置いておくとして、その時によく引き合いに出される割に、ちゃんと説明されているのを報道で読んだことがない「アメリカの通信政策」について、私の考えを書いておきたいと思う。 マスコミでは競争競争と言うが、競争だけでは価格は下がらない。 通信に限らず、どの業界でもそうだが、独占企業が過剰利潤をむさぼっている場合には、競争相手を導入すれば価格を下げるのに有効だ。しかし、ある程度利潤が適正なレベルに落ち着くと、あとはいくら競合企業がたくさんあっても価格は下がらなくなる。 経済学の基礎の基礎、価格は需要と供給のバランスで決まる。今のご時世、ほっとけば通信インフラの需要はどんどん増えていくのだから、供給をどーんと増やさない限り、価格は下がらない。提

    通信の経済学と政策の時代認識 - michikaifu’s diary
    zoffy
    zoffy 2006/02/14
    全ての経済政策に対して言ってよいこと。