■Web 2.0がユーザーに与えたインパクト 以下は、連載の第4回、第5回で見てきたキーワードを、ユーザーの視点から言い換えてみた表です。Web 2.0が、このようなインパクトをユーザーに与えるようだ、ということがわかります。
■Web 2.0がユーザーに与えたインパクト 以下は、連載の第4回、第5回で見てきたキーワードを、ユーザーの視点から言い換えてみた表です。Web 2.0が、このようなインパクトをユーザーに与えるようだ、ということがわかります。
Yahoo!やGoogleなどがしのぎを削る検索市場。「Search Engine Strategies 2006」では21日、ネットレイティングス萩原雅之代表取締役社長が登場し、日本人の“検索行動”を同社の調査資料をもとに解説した。 ● Yahoo!検索、ロボット検索優先表示でPV増加 2005年10月3日にYahoo! JAPANがWeb検索サービス「Yahoo!検索」をリニューアルし、ロボット検索の結果を優先で表示する仕様に変更したことで、ページビュー(PV)が前月比で13%増えている。ユニークユーザー数では直近の2006年3月で月間2,500万ユーザーも超えたという。 しかも、ロボット検索を優先表示するようになったにも関わらず、カテゴリ検索のユーザーも依然として少なくない。それまで月間1,500万程度だったカテゴリ検索のユニークユーザーは、リニューアル直後こそ月間1,000万強に減
社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)は19日、「デジタルコンテンツ2006 テクノロジー、コミュニティそしてビジネス」と題したシンポジウムを開催した。データセクションの橋本大也代表取締役が企画し、シンポジウムのモデレータも務めた。 シンポジウムの参加者は、読売新聞社メディア戦略局編集部の稲沢裕子次長、翔泳社取締役副社長の篠崎晃一コミュニケーション局長、KandaNewsNetwork(KNN)の神田敏晶代表取締役、Webサイト「百式」を主宰する田口元氏の4人。それぞれの立場から、ブログやSNSなどを利用したメディアやビジネスのあり方を議論した。 ● HDDレコーダで「データベース視聴」の時代へ 「ここ数年はテレビに注目している」という橋本氏は、同氏が取締役兼COOを務めるメタキャストの「テレビブログ」を紹介。テレビブログは、テレビ番組に対する感想や意見の投稿を主としたブログサービス。実際
「WPC EXPO 2005」で28日、米Googleのエンジニアリングディレクターを務めるマグラス・みづ紀氏が「Googleが拓く次のネット社会」と題する講演を行なった。 マグラス氏は講演の冒頭で、Googleのこれまでの歩みを振り返った。スタンフォード大学の校内で検索サービスを開始したものの、Googleへのアクセスで大学のネットワークがしばしばダウンしたといったエピソードを紹介。その後、大学を離れてガレージ企業としてスタートし、現在では25のオフィスを持ち約5,000人の従業員を抱える大きな企業になったと語った。 ただし、企業としては大きくなっても、「世界中の情報を整理し、それをアクセス可能で有益なものにしたい」というGoogleの使命は創業当時から変わっていないと説明。Googleのサービスの特徴として、「包括的」「グローバル」「いつでもどこでも」「パーソナライゼーション」の4つの
■100ドルパソコンは開発途上国の子供たちを救えるか マサチューセッツ工科大(MIT)のメディアラボが、開発途上国の子供に向けて独自の低価格パソコンを提供しようと考えている。今回、メディアラボはその第一歩として、One Laptop per Child(OLPC)というNPOを設立した。OLPCは開発途上国の政府にパソコンを購入してもらい、子供たちに配布してもらうことを計画している。 そのパソコンがどんなものなのか――OLPCのWebサイトを見ると、デザインスケッチが公開されている。MITメディアラボの所長で共同創設者であるNicholas Negroponteによると、ブラジルと中国、エジプト、南アフリカ、タイの各国がこのパソコンを最大100万台購入し、子供たちに配布することを決めているという。 Search Engine Journalで、Loren Bakerが興味深い記事を書いてい
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