５千万年前の神秘？「謎の丸い石」初公開 名大博物館：朝日新聞デジタル

名古屋大学博物館（名古屋市千種区）で、宮崎県都城市の採石場で見つかった、直径約５０センチ、重さ約５０キロの球状の「石」を初公開中だ。 一見すると人の手が加わったようにも見えるが、この石は「球状コンクリーション」と呼ばれる炭酸カルシウムの塊。自然に球状になったものだ。２０１２年に見つかり、約５千万年前の地層から２００～３００個が出てきたという。地元で「謎の丸い石」として話題になり、採石場の経営者が名大博物館に問い合わせ、正体が判明した。 約１０年前からこの研究に取り組む、名大博物館の吉田英一（ひでかず）教授（５５）によると、生物の死骸から出る炭素と海水中のカルシウムイオンが反応して、こうした球状になるのだという。塊からは保存状態のいい化石が見つかることが多く、展示している塊も、海底にすむ軟体動物などからできたのではないかと推測している。「これだけの大きさのものが２、３百個まとまって出ることは

[watto]

[google:コスタリカの石球] とは別物？ ウィキペに出ている少数派の「貝殻石灰岩」製とは近そうだが多数派の「花崗閃緑岩」製とは別物っぽいなぁ。

[kuippa]

マンガンノジュールのくそでかい奴だろうけど核は三葉虫とかなのかな？

[kasuho]

こないだ名大寄ったときみようと思ったんだけど月曜だったのよね。。-7/8なのでまた行こう。

[sds-page]

核の形状から楕円形になりそうなもんだけど真球になるのは何でだろ。転がって削れたりしてるのかな

[kaos2009]

“「球状コンクリーションの謎”

[kaitoster]

炭酸カルシウム「特技は球になることです」

[machida77]

球状コンクリーションの展示

[karatte]

“一見すると人の手が加わったようにも見えるが、この石は「球状コンクリーション」と呼ばれる炭酸カルシウムの塊。自然に球状になったものだ”

[agrisearch]

「球状コンクリーション」

[mikawa_1964]

「開催中の特別展「球状コンクリーションの謎」で、様々な種類約２００点が展示されている」。 http://www.num.nagoya-u.ac.jp/event/special/2016/170314.html