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ブックマーク / realsound.jp (3)

  • 【連載】速水健朗のこれはニュースではない:リュック・ベッソンからの手紙

    ライター・編集者の速水健朗が時事ネタ、映画音楽について語る人気ポッドキャスト番組『速水健朗のこれはニュースではない』との連動企画として最新回の話題をコラムとしてお届け。 第9回は、速水が出版社に勤めていた頃に出会ったとある同僚の話。 『速水健朗のこれはニュースではない』ポッドキャストはこちら 某有名ハリウッド映画の制作に関わっていたという男 大谷翔平とその水原通訳の話、この数ヶ月、ずっとメディアはその話を報じ続けている。その大半は、契約金の額やホームランの飛距離や数の話。そして、借金の額やギャンブルで損をした金額の話である。こうした数字をいくら並べても、そこにはドラマは感じられない。 これはちょっと自分の身に起きたある出来事の話だ。 僕が25年くらい前に勤めていた出版社での話。当時の僕は雑誌の部署にいたが、4年目くらいのころに、社内で起ち上がったストリーミング配信の新規事業の部署に

    【連載】速水健朗のこれはニュースではない:リュック・ベッソンからの手紙
    zokkon
    zokkon 2024/06/10
    末尾に追伸として書かれていることもなかなかすごい。最後まで読むのを推奨。
  • 紙の値上がりが出版に大きな影響  業界関係者アンケートで「価格に転嫁」「ページ数を減らす」が半数以上

    2022年から2023年まで、出版に携わる人の半数以上が、紙代の値上がりが「あった」と回答――。株式会社インターカラーが出版業界人327名を対象にしたアンケートを調査で、ロシアウクライナ侵攻や長引くコロナ禍の影響で、紙の値上がりが出版業界に大きな影響を与えている実態が浮き彫りになった。 今回の調査は、「紙の値上げの状況と紙媒体広告への影響」と題し、新聞、雑誌、フリーペーパーなどの執筆・編集、出版・発行、印刷、製などに携わる全国の327名(男性272名、女性55名)を対象に実施。調査期間は2023年2月16日~2月20日に行われた。 回答によれば、紙代の値上がりが「あった」と回答したのが52.2%で、「3回以上あった」が22.9%にも及んだ。同社の調査では、2022年の紙の値上がり率の平均は24.3%で、著しい値上がりが続いていることがわかる。 この傾向は今年に入っても変わらないようで、

    紙の値上がりが出版に大きな影響  業界関係者アンケートで「価格に転嫁」「ページ数を減らす」が半数以上
    zokkon
    zokkon 2023/03/08
    “印刷所を変更したせいか、前号と比べて写真の色合いが明らかに悪化していた例もあった。近年は紙媒体にはネットにはない特別感を求める読者も多く、このコストカットは明らかに悪手だったとみるべきだろう”
  • 「紙魚の手帖」神原佳史 編集長が語る、ミステリ専門誌からの転換 「M、SF、Fの割合を国外の作品も含めてうまく入るように」

    東京創元社は、2003年創刊の「ミステリーズ!」を2021年2月号で終刊とし、同年10月、新たに「紙魚の手帖」を創刊した。2誌はいずれも隔月刊の小説雑誌だが、ミステリ専門誌だった「ミステリーズ!」に対し、後継誌の「紙魚の手帖」はミステリ、SF、ファンタジー、ホラー、一般文芸を網羅する総合文芸誌と位置づけられている。同社はなぜ、そのような形で新雑誌を立ち上げたのか。「ミステリーズ!」に続き「紙魚の手帖」でも編集長を務める神原佳史氏(東京創元社編集部部長)に経緯を聞いた。なお、インタビューでは、同誌の編集業務の多くを担当する泉元彩希氏(同社編集部主任)にも同席していただいた。(円堂都司昭/5月31日取材・構成) ――東京創元社に入社するまでを教えてください。 神原:入社したのは2004年です。それ以前は旭屋出版という旭屋書店が母体の出版社に新卒で入って、料理の月刊誌「近代堂」や喫茶店やカフェ

    「紙魚の手帖」神原佳史 編集長が語る、ミステリ専門誌からの転換 「M、SF、Fの割合を国外の作品も含めてうまく入るように」
    zokkon
    zokkon 2022/06/20
    仕事おもしろそう
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