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ブックマーク / amanoudume.s41.xrea.com (31)

  • 発熱地帯: コンシューマーギャルゲーの黄昏

  • 発熱地帯: 次世代ゲーム機における日米の温度差

    新清士のゲームスクランブル 「PS3発売で逆転した日米の力関係・水面下で何が交渉されたのか」 ちょっと煽りぎみの記事ですが、要は当に言いたいのは最後の方の部分なんでしょうね。 日アメリカとの間の力関係を完全に逆転させる事態を引き起こそうとしている。北米企業が日企業よりも、決定的に上位に立つ時代がついに到来した。E3から東京ゲームショウの間に、一般のユーザーには見えない「ミッドウェー海戦」が起きて、戦況が完全に逆転した。この記事の結論に至るまでの根拠は大きく2つ。EAのPS3への姿勢の変化と、日米での体同時発売ソフトの数の差です。 しかしPS3が日でのみ値下げしたことを忘れてはいけないでしょう。 E3での価格発表後、PS3は日だけでなく、北米でも欧州でも高い、高いと言われていました。欧米のパブリッシャーが「Wii60」などと言い出した原因も、PS3の価格の高さにあります。こん

  • 発熱地帯: 日本のゲーム市場はユーザー本位でなければ生き残れない世界に

    ブラヴォーーーーーー!!! まずはPS3の値下げをブラヴォー!と叫びつつ、両手で拍手したいですね。 価格が約1万3000円下がっただけでなく、HDMI端子が20GB版にもつくことで、HDMI狙いのユーザーにとっては実質2万円以上の大幅値下げになります。 後藤弘茂のWeekly海外ニュース 「PLAYSTATION 3 49,980円が意味するSCEの戦略転換」 久夛良木氏は「価格の決定は、最初、米国で決定し500ドルだろうと決めた。一部ではそんなに安くていいのかという人もいたが、日では高いという声が治まらない。次にユーロで決定したのだが、490ユーロだろうと。他の通貨で決定して、そこから日の価格を決定した。しかし価格が高ければ (結果的に売れなければ) 我々の夢も実現できない。なので、日でも5万円を切る……49,980円とします」と発表。SCEがPS3の価格を下げた最大の要因は、ユー

  • 発熱地帯: 「ゲームの外側」の遊びへの注目

    評論家の東浩紀氏のCEDECでの講演がネットで話題になっています。 【CEDEC 2006】哲学者、ソフト開発者がまじめに恋愛シミュレーションゲームを分析 / ファミ通.com 【CEDEC 2006】ゲーム業界関係者が考える 恋愛シミュレーションゲームの現状と今後 ITmedia News:美少女ゲームは「ゲーム」なのか kajougenron: 少し記事を訂正 東浩紀の文章を批評する日記 - ゲーム性率直にいって東氏の講演内容はつっこみ所がありますし、美少女ゲームというジャンルは今のゲーム開発論壇(?)のホットトピックからも外れています。それでもCEDECにおいて、美少女ゲームが真面目に取り上げられたのは良いことです。 個人的にノベルゲームに注目しているのは、まぁ大好きだからという理由は除いてですね(笑、以下のような理由からです。 他のジャンルに比べると、個人〜数人で制作しやすく、1つ

  • 発熱地帯: ライブ感コンテンツの最先端『ひぐらしのなく頃に』、ここに完結

    > おそらくコンシューマーゲームの市場に、 > ライブ感のあるコンテンツが登場するのを > 待たなければならないのでしょうね。 なるほど。 確かに、パッケージ型のゲームはリリースしたらメーカ側の関与は終わってしまうので、 相互で盛り上げるというのは難しいですね。 ただ、ゲームの場合は途中参加の難しさ(時間や、個人のスキル、他のゲームの登場)などの問題で、ユーザーが尻上がりに増えるよりも徐々に減っていく傾向が強いですから、そこをどうクリアしていくかですね。 久々にコメントさせていただきます。(私が最後にコメントした記事から読み直し、ちょっと触発される部分があったので(笑)) 『ひぐらし』は、私は怖いのが苦手ですし、コンシューマ版まで待つつもりなので、wikiで知っている程度の知識しかありませんが、この記事を読んで連想したことを少々。 私としては、上の記事を読んで、下の記事を思い出しました。

  • 発熱地帯: 北米ゲームバブルの崩壊の序曲

    少し前の話になりますが、E3が大幅縮小するというニュースが話題になりました。ボクはゲーム系ブログのくせに、今年のE3は完全スルーしたぐらいですから、個人的には「さもありなん」という感じ。でも意外な展開だと思っている人もいらっしゃるのでしょうね。 「今年は過去最大のE3だね!」「次世代機が揃い踏みして、盛り上がったね!」などと浮かれポンチのように書き立てていた方々もいらっしゃいましたし。そういった感想を書いていた方々がどういうコメントをするのか、非常に楽しみでなりません。 来はビジネス的なイベントだったはずなのに、いつの間にかゲーマーのゲーマーによるゲーマーのためのイベントになっていた節があります。ゲーム業界人が集まるといっても、実際はコアゲーマー的な視点だけを持った人が多く集まり、ライターの人たちもコアゲーマーで、熱を込めて記事を書くのはゲーマー好みのゲームばかり。 E3で話題になろうが

  • 発熱地帯: 日本人はもっと自分の感覚に自信を持っていい

    全世界的にDSが圧勝しつつある状況が見えてきました。ソニーの第1四半期決算が発表され、ついに公式に「DSに苦戦」しているとのコメントがあった模様です。 PSP販売「DSに苦戦」認める・ソニー決算会見 ソニーが27日発表した2006年4―6月期連結決算(米国会計基準)でゲーム事業の売上高は前年同期比29.1%減と落ち込んだ。携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」の日やヨーロッパでの販売不振と、家庭用ゲーム機「プレイステーション2(PS2)」用ソフトの販売数量低下と単価の下落による。日だけでなく、欧州での苦戦も、もはや隠し通せないレベルに達しています。 発売直後こそメディアプレイヤーとして評価され、売上は好調でしたが、iPod旋風にその勢いをかき消されましたからね。また『nintendogs』の欧州での大ヒットによって、DSが新しいユーザー層を獲得し始めたことも大きい。『

  • 発熱地帯 涼宮ハルヒ、原作者が明かすあの構成の理由

    アニメの放映もいよいよ最終回を迎えましたが、原作者の谷川流×賀東招二の対談や、監督インタビューが雑誌に掲載されていて、それぞれ一読の価値があります。 ■ザ・スニーカー8月号 1)原作者である谷川流の書き下ろし脚『サムデイ イン ザ レイン』を完全掲載。 2)また、谷川流と『フルメタルパニック』の賀東招二が対談。 賀東氏は第11話『射手座の日』の脚を担当。 谷川氏、いっそフルメタを1話やってもいいじゃないか(笑 「ハルヒと思って観てたら一話まるまる『フルメタ』だったみたいな」 (注:賀東氏は『ふもっふ』『セカンドレイド』を京都アニメーションでアニメ化してもらっています。脚をすべて自分で手がけるなど、がっちり協力体制を築いていた珍しい例。通常、ライトノベルのアニメ化に際し、原作者はそこまで関わりません。投げっぱなし、名目だけの監修、シナリオ構成だけお手伝い、・・・・。京アニのスタッフとも

  • 発熱地帯 ゲーム業界に広がる「映画的ゲーム→テレビ的ゲーム」という認識

    DSを震源地としたライトユーザーブームはただのブームではなく、大きな地殻変動であり、それはかつて映像メディアで起こった「映画テレビ」の歴史的転換期に匹敵する。過去の2つの記事で書いてきたこのビジョンが、急速に日ゲーム業界人の共通認識になりつつあります。 日ゲーム界は「映画テレビ」に匹敵する歴史的分岐点を迎えているゲーム業界は10年のループを抜け出せるのか? たとえば、コナミの小島監督も同じような認識を持っておられるようです。テレビ的、テレビのバラエティ番組的な軽さと日常性を追求したDSやWiiが多くのユーザーから支持を集めることは、皮膚感覚として感じ取っているみたいですね。世の中の変化についていけず、質的な変化を「一過性のブーム」と断じるゲーム開発者が少なくない中、変化を鋭敏に察知するセンスはさすがの一言。 けれども小島監督は周知のように大の映画好きで、映画的なゲームの制作者

  • 発熱地帯: 今週のファミ通は必読かも (コメント欄にも色々と)

    (コメント欄の方もずいぶん色々と書いていますので、ぜひご一読を) 今週のファミ通は、スクウェアエニックスの和田社長と浜村通信氏の対談、宮茂氏へのインタビュー、となかなか読み応えがある内容ですね。宮茂氏のインタビューは、カートリッジ型のゲーム機が登場する以前から現在までのゲーム開発の歴史を振り返る内容。まさしく簡にして要を得るという感じです。必読級。 またスクウェアエニックスの和田社長が、これだけ長く熱く語るのはなかなか珍しい。これも過去からの発言の総括として読み応えがあります。ただ、同時に「やっぱり開発に理解されてないんだな〜」というのがよくわかります。ボクは以前から、スクウェアエニックスは経営と開発がズレているように見える、と書いていますが、問題を再確認できましたね。対談の中でも、理解されないもどかしさや、ゲーム開発者の頑固さに苦労している様子がうかがえます。 んー。厳しい言い方をす

  • 発熱地帯: ゲーム学会について思うこと

    しらいあきひこのフランスエンタメ研究所@CNET 「日記復活・DIGRA」 ゲーム研究業界的にはアンチゲーム脳のほうが主流です. というか,ゲーム世代のゲーム好きが集まってLudicしてるので,当然といえば当然なのです. こういうのを「遊びの研究」ではなく「研究者の遊び」と揶揄された時代もあることに注意です. 個人的にはDiGRAは様子見ということにします.なぜなら「地盤のいい学会」というのは金トリ学会としては良いのですが,茶飲み会としても,学術の探求の場としても,たいてい機能しません.たとえば情■処理学会とかは名前も地盤もいいのですが,研究者としては研究会しか利用価値がないです.会報も紙は良いけどうざすぎます,なんと言っても会費が高いのがつらいです. ちなみに既に日国内にはゲーム関連学会や大学コースがいくつも立ち上がっています. しかしその多くが「学者発ゲーム学会」で「研究者の遊び」と

    zonia
    zonia 2006/07/01
    ふうむ、欧米ばかり見てる人が多いのか。
  • 発熱地帯: 相変わらず、かっ飛ばしてるなあ。。。。。

    体験版の第1話を遊んだだけだと、「一見さわやか恋愛、ちょっと三角形関係もありの切ないラブストーリー?」みたいに思えるものの、話が進むとグログロドロドロ、最悪最低三角関係、に包丁に飛び降りにノコギリ切断妊娠もありよの真っ黒ラブストーリーだった『School Days』。しかも発売直後から大量のバグが報告され、なかなかまともに遊べませんでした。合計10回以上の修正パッチがリリースされ、ヒロインである世界のおっぱいの大きさを修正するパッチまで登場。悪い意味での話題性最高のソフトでした。いや、ボクも買いましたがね、ええ。 そして続編『SummerDays』でもやってくれましたよ・・・・。 発売日前に修正パッチが公開されるなんてことは、エロゲー界ではよくあることですが、つまりバグがあるのを分かっててディスクを焼いたという事です。もはやエロゲーユーザーにとって、ネットワーク環境は大前提なのです。しか

    zonia
    zonia 2006/06/25
    PS3への提言。
  • 発熱地帯: ゲーム言説界の性質

    Web2.0&ブルーオーシャン[56 items] ケータイ小説[8 items] ゲーム開発情報[51 items] ゲーム雑談[24 items] ゲーム産業[108 items] ビジネス[14 items] ブログ[18 items] モバイル&ワイヤレス[16 items] 萌え[61 items] の紹介[33 items] なんでゲーム映画のようにならないのか問題 でも、なぜかゲームは、やたらと「これが流! これにのれない制作者や ユーザーは時代にのれてない!」とかって煽りが出る。枯れた知識の水平思考さんが指摘しておられるように、業界人の主張とユーザーの論理、2chレベルの煽りは分けて考えた方がいい気がします。ボクはゲーム開発者ですので、ゲーム業界の特性について少し書いてみます。 1.ゲームには技術に強く依存した部分とそうでない部分がある アニメや映画技術の進化はあり

  • 発熱地帯: 先鋭的なまでのオープン主義

    正直、びっくりしました。 何がかといえば、任天堂の情報公開ぶりに。 経営方針説明会の岩田社長のスピーチの動画をネットで観られるようにしたうえ、スピーチ後の質疑応答の議事録まで公開しています。任天堂は最近、機会があるたびに、スピーチを公開しているので、そこまでは予想していたんですが、質疑応答のテキストまで公開するとは・・・・。自分たちの伝えたい事をしゃべれるスピーチはともかく、質疑応答というのは、当然突っ込まれたくない質問、嫌な質問も出てきますから、普通はあまり公開したくないものです。「ミクロ売れなかったよね?」とか、「DSにおける任天堂のシェアが高すぎる」とか、そういう質問にきちんと答えているのが印象的です。 ふーむ。アナリストでもなくても、同じような疑問を抱いている人はいるだろうから、きちんと答えておきたい、という事ですか? 実際、ここに上がっている質問は、ネットの掲示板やブログで、話題

  • 「ライトユーザーには強いが、ゲーマーには弱いDS」という神話

    また君か。「ゲーム系オタオタジャーゴン」 日国内のゲーオタ系ブログの分類をしておられますが、納得できる部分が多いです。しかしこの分類を見ると、携帯ゲーム機のゲームを純粋に面白いと思っているゲーオタがどこにもいませんね。いや、当にいないのかもしれませんが。ゲーオタという生き物は質的には、ゲームの内部世界に埋没していく願望を持っているので、最近のライトゲーム路線にイマイチ乗れないのは自然な反応です。 (もちろんDS支持派というのはしっかりかっちり存在しますが、彼らの多くは任天堂ファンとして分類した方が良いでしょうね。ゲーオタといっても、重いゲームに付いていくのに疲れた人も増えてきているので、そういう人々をゲーオタと呼ぶべきかどうかはさておき、どこかに分類した方がいいかもしれませんが) まぁDSが大人気といっても、ネット上のゲームマニアは自分たちの遊べるゲームが無いという不満をたびたび表明

  • 発熱地帯: ネットの自律進化の可能性か、時間の歪みか、神か?

    なんだか『NEW スーパーマリオ』が怒涛の怒涛の怒涛のように売れているようで、ミリオン上等、ダブルミリオン早くも見えたってな勢いですね。思わず、マリオアドバンスシリーズの頃からの総括として、「ゲームの王道を復活させた任天堂の周到な戦略」などという記事を書き出すところでした。しかしそういうのは誰か他の人が書きそうな気がするので、やっぱり今日もハルヒの記事を書きます。 CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:”広告”はしばし一休み? まず、当然プロモーションでも編でもコンテンツに触れないことには始まらないので、なんらかの接触から始まるのは当然として、何を出すかはユーザーが何を受け取れるのか、どういう風に受け止められるのかの理解と信頼があって初めて出来るものとなる。この先ユーザー側の反応は、相互理解に近い読みが成立しているかしていないかで変わってくるところであり、”書い

  • 発熱地帯: ゲームとストーリーの幸せな未来?

    国内で300万売れた『どうぶつの森』が劇場アニメ化されるそうです。『どうぶつの森』は世界観やゲームの雰囲気が非常にしっかりしていますが、ストーリーらしいストーリーはありません。大抵の場合、ストーリーやキャラクター性の高いゲームのほうが他メディア展開されやすいのですが、なかなか珍しい例ですね。 同じような例は、約10年前の『ポケモン』にさかのぼります。ジャンルはRPGですが、シナリオで楽しませるゲームではなく、ポケモンの収集と交換、対戦というコミュニケーションの部分を楽しむゲームです。 1.世界観や作品の雰囲気が非常にしっかり作られていて、多くのユーザーに共有されている。 2.「わたしの」「ぼくの」キャラクターがいる。 3.コミュニケーションの部分にゲームデザインの比重が置かれている。 ユーザー同士のコミュニケーションツールとして機能している。 4.ゲーム内に特別なキャラクターはいない(ま

  • 発熱地帯: ライトノベルは青春小説化する? ライトノベル「超」入門

    2年前、ライトノベル解説ブームが巻き起こり、『ライトノベル☆めった斬り』『このライトノベルがすごい』『ライトノベルキャラクターズ完全ファイル』等々、多数の解説が出版されました。でも正直いってボクはどれも買いませんでした。興味も起きませんでした。どのライトノベルが面白いか、とか、どの作家が注目なのか、とか、そういう情報はわざわざで読まなくても、自分がたくさんを読んでいればおのずとわかりますし、評判にしたってネットで調べられるからです。 ソフトバンク新書から刊行された、この『ライトノベル「超」入門』は、そんなボクでも他人にオススメしたくなる一冊です。ライトノベル作家でありSF作家でもある新城カズマ氏が、「で、要するにライトノベルってなによ?」という疑問に簡潔かつ的確に答えています。 このブログを一昨年、去年から読んでいる人はご承知の通り、かなり内容が変わってきています。年が明けてから、

  • 発熱地帯: 終わらない物語は読者の願望だが、同時に読者を疲弊させる

    土曜日の読書。 1.とある魔術の禁書目録7 魔術と科学の2つが存在する近未来を舞台にした異能バトル物の第7巻。このシリーズは巻によって、魔術師が主体の事件と超能力者が主体の事件が起きます。この巻は魔術師がらみの話で、十字教の各宗派が色々と登場。イギリス清教、ローマ正教、天草式十字凄教の3つの魔術組織が1人のシスターを巡って争います。展開はあまり意外性は無いかな。それでも最後にみんなが教会に集まってくるあたりは、やはり盛り上がります。相変わらず熱い。 2.とある魔術の禁書目録8 3巻、5巻の続きの超能力者がらみの事件。 主人公がいつもと違う点が新鮮。熱い話ってのは根的にはマンネリズムだから、飽きさせないで読ませ続けるのは大変です。しかし今の所は、なんだかんだで毎回読ませてくれます。 でもシリーズ全体の物語は、そんなに進んでません。ていうか、終わりってどんな感じになるのかもよくわかりません。

  • 発熱地帯: 『涼宮ハルヒの憂鬱』第4話 そして親切さと不親切さ

    前回のエントリーが「涼宮ハルヒの憂 第3話」で、今回が「第4話」。更新頻度の如実な低下を物語ってますね。 まぁ時期が時期だけにねえ。とはいえ、E3前のこの時期はニュースが一時的に減るから、話題も無いんですけどね。 強いて言えば、3分ゲーコンテストのあのゲームですか。 日刊良スレガイド 「超怖いゲームみつけた」より。 『愛と勇気とかしわもち』 なつみSTEP系。こういう毒のある世界は好きです。 それはさておき、やっぱり原作未読者へのフォローが無いまま、『涼宮ハルヒの憂』後のエピソードを流すあたり、さすが。しかしこの確信犯的な不親切さが、大方の予想をこえて成功している現象をどう捉えたらいいんですかね? 感覚的には何となくわかるんですが、うまく説明できません。んー、まぁ要するに、世の中にいかに親切なものがあふれているかということ、親切さの過剰な状態なんじゃないかな。もちろんただ単に不親切なだ

    zonia
    zonia 2006/04/26
    ハルヒは最初で最後だろうなあ。