Jan 11, 2014 世間話程度。 カテゴリ:カテゴリ未分類 FOMCがバブルを懸念したという記事がWSJに出ている、しかしわずか数カ月で認識が変わるとは思えないから、バーナンキさんがグリーンスパンさんの二の舞を避ける為にブレーキを踏んだと思う。残念だがこれでイエレンショックは薄れてしまった。彼は名声が地に落ちても信念を貫くと思ったが外れた。ただ、以前も言ったが、もうドルの価値の低下は起こっていないのだから、行為としては私は正しいと思うが、バーゲンの機会は失われた。 じゃあ日本はどうなんだと聞く人は多いのだが、円の価値はどこかで信任を失うだろう。こう言っても実際に信じる人間は居ない。日本経済が借金で上げ底しているという事実が見えないらしい。収入源が劣化した金持ちの没落パターンそのままなのに、なぜ理解できないのか私には理解できない。 こういう状態の先には、収入源を復元させるか、借金に押し