なぜメモを取るのか。 * 記憶は頼りにならない * メモを取ることで、脳を「考えること」に使える * 記憶は共有できないが、メモは共有できる。メモを書くことは、他人と情報を共有することになる。 などです。メモを取ることは、一手間かかるようで、実は非常に効率的なのです。 議事録を書かなければいけないときを除いて、俺は、メモを取らない。なぜかというと、メモを取ることに気が散って、相手のいうことを考えなくなるから。 メモを取ることで、満足しちゃうんだよね。頭を使わなくなる。だから、相手の話を聞くときには、その話に集中し、メモなんか取らないほうが良い。 メモを取ることで、脳を「考えること」に使うってのは、自分にとっては違う気がする。議事録を提出するために、メモを取ったこともあるけど、メモする以外、何も考えられなかったもの。 忘れるのを避けるために、メモを取る人もいるでしょう。でもさぁ、すぐ忘れる話