©The Ryukyu Shimpo 本ウェブサイト内に掲載の写真の無断転用は一切禁じます。すべての著作権は琉球新報社にあります。 「トマト箱でぐっすりにゃん」 那覇市 田吹遥子(社会部記者) 読者の皆さまからもネコなどかわいいペット、おもしろ看板の写真を募集します。
沖縄県うるま市 伊計島の砂浜に不時着した米軍UH1Yヘリ=6日午後5時50分ごろ(小型無人機で撮影) 沖縄県警うるま署は6日、うるま市の伊計島に不時着した米軍機が宜野湾市の米軍普天間飛行場所属のUH1ヘリだと発表した。現場は民家から約100メートルの距離だった。発生時には4人が乗っていた。火災や煙の発生はなく、けが人は確認されていない。 普天間飛行場所属の米軍機は、昨年12月13日にCH53E大型輸送ヘリコプターから窓が普天間第二小の運動場に落下するなど、トラブルが相次いでいる。 在沖米軍のニコルソン四軍調整官は富川盛武副知事に電話で「計器に異常を示し、万全をきすため予防着陸(エマージェンシーランディング)した」と説明した。【琉球新報電子版】
また沖縄で米軍機が住民に不安の影を落とした。6日午後に米軍ヘリが砂浜に不時着した沖縄県うるま市の伊計島(いけいじま)。一番近い住宅までは約130メートルに迫っていた。島では1年前にも米軍ヘリが不時着している。のどかな島に響いた爆音に、住民からは「またか」「もうやめて」と悲痛な訴えが聞こえた。 現場近くに住む男性会社員(25)は午後4時ごろに、ヘリが低い高度で飛行していることに気づいた。慌てて見に行くと、自宅の目と鼻の先にヘリが不時着していた。島では昨年1月にも米軍ヘリが不時着したばかりだ。「前…
目黒区が、「生活保護の申請が認められなかったことに腹を立てた男が、刃物をもって暴れたという想定の下」行った訓練に対して、以下のとおり意見しました。 PDFは→ http://goo.gl/7qiI5 _______________________________________ 意見書 2012年12月15日 目黒区長青木英二 殿目黒区福祉事務所長 殿 ホームレス総合相談ネットワーク 代表 弁護士 森川文人 担当弁護士 戸舘圭之 私たちホームレス総合相談ネットワークは、主として東京都内においてホームレス状態にある人々をはじめとする生活困窮者に対する法的支援活動を行っている弁護士、司法書士、支援者らからなる団体ですが、本年12月7日、目黒区総合庁舎で行われた「受付窓口での不当な要求や暴力に対応する訓練」は、憲法25条、生活保護法に照らして重大な問題があることから以下のとおり意見させていただき
あけましておめでとうございます。日経エネルギーNext編集長の山根小雪です。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 2018年はエネルギー業界にとって、大いなる変化の年になりそうな気がしています。2016年の電力全面自由化、2017年のガス全面自由化といった分かりやすいイベントはありません。ただ、大手電力にとっても、新電力にとっても、今年どう動くかがその後の行方を大きく左右すると感じるのです。 その理由は、日本のエネルギー業界の巨人である大手電力の“気づき”にあります。 夏に火力発電所がフル稼働しなかった衝撃 「大手電力会社の経営陣から社員までが、初めて再生可能エネルギーを怖いと思った年」。ある大手電力幹部は、2017年をこう表現します。 電力需要が高まる夏になっても大手電力各社の火力発電所がフル稼働しない状況は、相当な衝撃だったと言います。急速に広がった太陽光発電によって、昼間の電力需要
2021年11月(1) 2021年09月(1) 2020年11月(2) 2020年10月(1) 2020年08月(1) 2020年07月(4) 2020年04月(1) 2020年02月(1) 2020年01月(2) 2019年09月(2) 2019年08月(4) 2019年07月(5) 2019年04月(1) 2019年03月(1) 2018年10月(2) 2018年09月(1) 2018年01月(1) 2017年11月(2) 2017年10月(4) 前回から少し時間が空きましたが第3回の記事になります。2017年衆院選に関するデータの公開を待っていました。ちなみに第1回の記事で2014年のデータで代用していたグラフと本文も手直ししています。 この連載では、これまで2回記事を掲載しました。久々なので要約しておくと、1回目の記事では、出口調査のデータは投票者しか含まないため、若者一般の自民党
元横綱・日馬富士(はるまふじ)による暴行事件は、いつの間にかナショナリズムの問題へと転化している。暴行現場で同席していた白鵬が、九州場所の優勝インタビューで館内を巻きこんで万歳三唱をすると、「品格」や「国技」という言葉が飛び交い、モンゴル人力士へのバッシングが加速した。矛先は日馬富士よりも白鵬に向けられる。 『週刊文春』12月14日号には「『貴ノ岩暴行』本当に悪いのは誰だ?」という記事が掲載され、「緊急アンケート」の結果が公表されているが、第二位の日馬富士を抑えて、白鵬が第一位となっている。寄せられた回答として「相撲と日本人を舐(な)めきっている」「モンゴル力士で一番の癌(がん)」といった声が紹介されている。 星野智幸は、「滅亡寸前の大相撲を救ったのは、『スー女』である。」(スポーツニュースサイトVICTORY12月6日)の中で警告を発する。星野が注目するのは「品格」という言葉の、あいまい
森永です。 新年早々大変な脆弱性が出てきてセキュリティクラスタがざわついてます。 内容によって2つの脆弱性に分かれていて、「Meltdown」と「Spectre」と名前がつけられています。 現在使用されているほぼ全てのCPUにおいて対象となりうるという相当影響範囲が広い脆弱性です。 まだ詳細が公開されていない部分もありますが、パッチで対処できる脆弱性ですので落ち着いて対応し、続報を待ちましょう。 現在分かっている範囲の情報をまとめます。 Meltdown and Spectre 概要 今回の脆弱性は大きく3つに分けられます。 Variant 1: bounds check bypass (CVE-2017-5753) Variant 2: branch target injection (CVE-2017-5715) Variant 3: rogue data cache load (CV
私の勤めてる会社は戦後まもなく創業で活版印刷をやっていた会社なわけですが、年末に会社の大そうじやった時に出てきたブツをSNSに流したらそこそこ反響あったのでちょっとまとめて公開しておきます。ホラなんか今活版ブームらしいし。ついでにプリプレスの歴史をちょっと概観してみたい。まあ私も当時の状況を知ってる訳ではないので間違いは多々あるかも知れません。適当にツッコミつつ軽い読み物としてお楽しみください。 これが活版父型。活字の大元です。父型を持っていた会社は全国的にもそう多くはなく、ウチは数少ないそういう会社のひとつだったようです。この活字を作ったのは精興社書体と同じ「君塚樹石」とのこと。 ※正確にはこれはベントン彫刻機の「パターン」で、本来の父型とは別、というツッコミをいただきました。ただ、「ベントン母型父型彫刻機」なんていうワードも引っかかるので、混用はされていたかも。 ※さらに補足。ベントン
米国国防総省(ペンタゴン)の上空からの眺め。(PHOTOGRAPH BY BILL CLARK, CQ ROLL CALL, GETTY IMAGES) 2017年末、米国政府の機密情報が明るみになり、多くの人を驚かせた。説明のつかない飛行物体とみられる現象、いわゆる「UFO」の研究を米国防総省(ペンタゴン)が続けていたのだ。 国防総省のプロジェクト「先端航空宇宙脅威特定計画(Advanced Aviation Threat Identification Program)」は2007年、未知の推進、静止、その他の高度な技術を用いていると考えられる、説明のつかない飛行物体を調査する目的で立ち上げられた。計画の知見を詳しく記した490ページの報告書はまだ公開されていないが、おそらく存在するらしい。 このプロジェクトの存在自体が、宇宙人が地球にやって来ているという主張の裏付けだと考える人もいるか
2KおよびFiraxis Gamesは、PC用ソフト『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI』において、日本時間2月9日より配信する拡張パック『文明の興亡』で参戦するクリー族の指導者が“パウンドメーカー”になることを明らかにしました。 パウンドメーカーは、腕のよいバイソン呼び(バイソンを囲いの中に呼び込む者)で、民の間で深く尊敬されていた人物です。彼は同時に素晴らしい演説家でもあり、優れた指導者になると思われていました。 彼がクリー族とカナダ政府の間に永続的かつ公正な平和を築こうと尽力したことは、その先見性と尊厳を示しています。カナダ政府との交渉は不幸な結果に終わりましたが、彼の死後に歴史的な評価が回復され、現在では平和の使者として働いた彼の偉業が称えられているとのことです。 パウンドメーカーのさらなる詳細は、公式サイトにて紹介されています。なお、拡張パック『文明の興亡』では、パウンド
最近、長年貯めるだけ貯めて未整理状態だった情報を、いろいろまとめています。そのうちのひとつが、『訂正information』における一次ソース、報道ソースまとめ。これは、現在ネットにおけるニュースの入手元がどうしてもポータルや大手のサイトに偏ってしまい、細かいニュースが入ってこない、また視点もそういうところに固定されてしまうという問題があるので、出来るだけ一次、もしくはそれに近い独自のニュースソースをとってこれるようにと、いろいろなところから探してはまとめています。 まだほんのとっかかりですが、報道のほうはこんな感じ。 teisei.info これとは別に、官公庁などからのニュースソースを調べつつ作成していますが、まだまだ全然ですので、こちらは形になったら。 さて、今日はこれを作りながら発見したものなど。 地方紙サイトの異常 活動を停止した地方紙と、そのドメインの失効後 よくあるドメイン占
1980年に出た本で、今では新刊として手に入らない。 ぼくも図書館で借りて、その後、古本として購入したものである。 古本についていたオビが非常に要領よく本書の問題意識をまとめているので、そのまま紹介しよう。 昭和二十二年訓令によって廃止された町内会は、三月後にはその八割が復活した。アメリカが自国の自治の理念を日本に移植しようとした試みは成功したといえるのだろうか。内務省と占領軍民政局との間の交渉過程は、そのまま日米両国の社会構造と人間関係の規範の原理的差異を浮かび上がらせた。戦後史を通じて日蔭の位置にあった日本伝来の隣保組織のなかに、借り物ではない自治の可能性を虚心に探り求めた犀利な日本社会論。 占領軍が想定した地方自治を、英米型の地方分権モデルだとして独立した近代的個人が市町村レベルで地方政府を形成するというものだとしたうえで、「廃止」されてもなお残った町内会・部落会に良くも悪くも日本人
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