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東京・千代田区長が所有するマンションをめぐって区議会と区長が対立している問題で、28日に議会の解散宣言を行った区長が、29日、改めて「議会は存在しない」と主張しました。 この問題は、千代田区の石川雅己区長(79)が家族と共同で購入した区内のマンションの一室が一般には販売されない「事業協力者住戸」だったもので、石川区長は28日、区議会との対立の末、議会の解散を宣言しました。 千代田区では29日、予算特別委員会が開かれましたが、区長は出席せず、改めて「議会は存在しない」と主張しました。 「解散は私の判断でしましたので、議会は存在していない」(千代田区 石川雅己区長) 「区長の判断でできません。ちゃんと地方自治法を読んで下さい」(千代田区議) 「違法状態なんですよ。あなたが解散権をやったということが」(千代田区議) 「事実上不信任というふうに捉えて私が判断しました。どうぞ法廷で皆様方が争っていた
先日、菅義偉官房長官が2018年8月に続き、「携帯電話料金は値下げできる余地がある」と発言。総務省が通信料金の値下げをなんとか実現させようと躍起になっている。 2018年以降、各キャリアで新料金プランが導入されたり、端末代金と通信料金を完全分離化するなどの試みは行なわれているものの、ユーザーとして「スマホ代が安くなった」という実感はない。 そんな中、総務省が値下げを実現する上で、次のターゲットにしているのがMNP、ナンバーポータビリティ制度だ。つまり、すでに契約しているキャリアから別のキャリアに移る際、今まで使っていた携帯電話番号をそのまま持ち出して、新しいキャリアでも使えるというものだ。 このMNP、近年、利用者数が減っている。そもそも、今まで、他キャリアに乗り換えれば、スマホに高額な割引が提供され、安価に購入できたり、商品券や現金キャッシュバックがもらえるなどの特典があった。さすがに何
Gyazo Extensionの開発を主に担当しているid:Pasta-Kです。 Gyazo Extensionは日本時間の2020年5月21日〜2020年7月29日の間、Chrome Web Storeから取り下げられていました。いくつかの変更をExtensionに加えることで審査を経て本日遂に再公開となりました。同様にGyazo Teams向けのExtensionも引き続き非公開になっていますが、今回のGyazo Extensionの再公開を受け、数日中に再公開できる見込みです。 この件に関する、経緯と対応に関する具体的な内容について、主にChrome Extensionの開発に関わる皆さんに向けて共有しようと思います。もし同じような事象に遭遇している方の参考になれば幸いです。 経緯について Chrome Web Store側からはUse of Permissions*1に関する違反が
マスクをつけることが難しいという人たちがいます。自分がつけることだけでなく親しい人がつけることも苦手だという人もいます。それぞれに理由があり悩みはつきないようでした。悩みからつながる心の痛みが少しでもやわらぐようにと今、支援の動きも出てきています。(ネットワーク報道部記者 和田麻子 大窪奈緒子 秋元宏美 高知放送局記者 野町かずみ) 「マスクが苦手」「つけられない」 新型コロナウイルスの感染の広がりで、マスク姿が当たり前のようになる中、ツイッター上には“つけられないこと”を分かってほしいという声や、つらい気持ちを打ち明ける声がたくさんあることに気付きました。 声をあげているのは感覚過敏などの症状がある発達障害の当事者やその保護者が目立ちます。感覚過敏は視覚や触覚など五感への刺激で、痛みなどの過剰な感覚が引き起こされると考えられています。 (ツイッターより) 「自閉症ゆえの感覚過敏でマスクが
新型コロナウイルス感染拡大で警戒レベルを引き上げた玉城デニー知事は28日、休業要請や来県自粛要請には踏み込まず、事業者や県民へ予防に努める呼び掛けにとどめた。県経済への影響回避を優先した対応に県内飲食業や観光業界は安堵(あんど)しつつ、感染拡大が続く足元の対策に不安ものぞかせた。
7月22日からGo Toトラベルキャンペーンが始まり、島に新たな活気がもたらされるかと思った矢先、新潟県佐渡島・鹿児島県与論島・長崎県五島列島・香川県小豆島でもCOVID-19(新型コロナウイルス)の感染者が見つかりました。感染された方々に心からお見舞い申し上げるとともに、一日も早い回復をお祈りいたします。 感染が地方、さらには島嶼地域においても広がっています。日本島嶼学会は、現今の感染の広がりを、この春の感染拡大を上回る「島の危機」ととらえています。事態はきわめて深刻です。このまま感染が拡大すると、経済のみならず、医療をはじめとする島の全機能が麻痺し、島の地域社会が崩壊します。 来島を予定されているみなさんには、事前の検温と体調管理をお願いします。体調が優れない時には、来島を思いとどまることも必要です。来島時には各島の行政・地域団体の要請にご協力ください。また、「ふるさと納税」やネットで
正直、新しい契約の内容はよく分からない。自分が保険を切り替える理由も分からない。 ただ販売員の必死さは伝わってくる。そもそも郵便局の人がだますわけがない。目の前の販売員が申込書とペンを出したまま急に黙り込んでしまった。契約が取れないとこの人も困るのだろう。なんだかサインを渋るのが申し訳ない気持ちになってきた──。こんな光景が日本中でどれくらい繰り返されたのだろう。 かんぽ生命保険の不正販売問題の発覚から、1年が経過した。同社が不適切な保険契約の存在を認めたのは2019年6月。当時は19年3月までの5年間で、不適切と疑われる保険契約が約2万4000件あると発表した。 問題については18年にNHKの番組が取り上げ、いったんは番組に出演した日本郵政グループの幹部が対応が必要と宣言。だが結局は社会問題となり、かんぽ生命はその後、顧客に不利益を生じさせた疑いがある「特定事案」が約18万3000件に上
20年4~6月期の売上高は前年同期比25.7%減の6733億円、営業損益は178億円の赤字(前年同期は431億円の黒字)だった。複合機やレーザープリンターなどのオフィス向け事業で企業のオフィス閉鎖の影響を強く受けたほか、カメラの購買意欲低下で販売台数が大幅に減った。新型コロナによるマイナス影響は売上高で約2100億円、営業利益で約700億円とみており、「減収減益のほとんどは新型コロナによるものだった」(田中副社長)。 新型コロナの収束にメドが立っていないため、下期の経済の回復ペースは限定的になると見込む。20年12月期通期の業績見通しは、売上高が3兆800億円(前年比14.3%減)、営業利益が450億円(同74.2%減)、最終利益が430億円(同65.6%減)だ。新型コロナの影響は下期にかけて減少するものの、通期では売上高で約4800億円、営業利益で約1700億円のマイナス影響があると想定
MediaTekは2020年7月21日、日本の報道機関向けに同社の5G(第5世代移動通信)対応SoC(System on Chip)「Dimensity」の説明を行った。 MediaTekは2020年7月21日、日本の報道機関向けに同社の5G(第5世代移動通信)対応SoC(System on Chip)「Dimensity」の説明を行った。 Dimensityは現在、「Dimensity 1000シリーズ」「Dimensity 800/820」の他、1000シリーズをベースにした「Dimensity 1000+」、そして2020年7月23日(台湾時間)に発表されたばかりの「Dimensity 720」のラインアップがある。 AIベンチマークで首位を獲得した「Dimensity 1000+」 Dimensity 1000+はTSMCの7nmプロセスを採用している。チップの構成はDimensi
岩手県と盛岡市は県内に住む30代と40代の男性2人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。岩手県内で感染が確認されたのは初めてで、これで全国すべての都道府県で感染が確認されたことになります。 感染が確認された2人のうち1人は盛岡市に住む40代の男性で、今月22日に自家用車で関東地方のキャンプ場に移動し、車中泊をしたあと、翌23日から26日まで友人3人と同じテントで滞在したということです。 28日になってキャンプに参加していた友人1人が新型コロナウイルスに感染していたことが判明したため、盛岡市の帰国者・接触者相談センターに相談してPCR検査を受けたところ、陽性が判明しました。 男性は27日からのどの違和感とせきの症状があったということですが、27日と28日、マスクを着けて職場に出勤していたということです。 県と盛岡市は少なくとも同僚5人から6人が濃厚接触者に当たるとして、30日以降、P
玉城デニー知事は27日、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、感染が拡大した地域やクラスター(感染者集団)が発生した店舗周辺に限定し、営業の自粛を求める方針を固めた。28日の県対策本部会議で新たな方針を決定し、玉城知事が発表する。
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ハリケーン『ダグラス』はハワイ諸島近海を西進中梅雨前線やハリケーン『ダグラス』の雲など(ウェザーマップ)今年は台風の発生がいつになく少なく、台風2号が発生した6月12日を最後にきょう7月28日に至るまで、次の台風が発生していません。 7月にもし台風が一つも発生しなければ1951年の統計開始以来初めてで、しかも台風3号の発生が8月までずれ込めば22年ぶり2回目のことになるなど、次の台風の発生が注目されている状態です。 そんな中、早ければ30日(木)にも台風3号が発生する可能性が出ています。 雲の様子をみると、日本付近には梅雨前線の雲が横たわり、きょうも大雨となっていますが、ずっと東側の赤丸の中に注目すると、ハワイ諸島近海にあるハリケーン『ダグラス』の雲が見えています。 小さくて分かりづらいので、これを拡大したものがタイトル画像にあるものですが、ハリケーンらしくしっかりと渦を巻いている姿が確認
県立宮古病院(資料写真) 沖縄県は29日、県立宮古病院に勤務する20代の女性職員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。宮古島での感染者は初めて。 県によると、女性は7月23~26日、那覇市に滞在。27日に出勤したが、午後に体調が悪くなり帰宅、夕方から発熱したことから28日に検査を受けて陽性が確認されたという。 病院では、院内感染の有無などについて調査と検査をしている。手術の延期や病棟の再編成をしながら、診療そのものは継続するとしている。 宮古島市の下地敏彦市長は、市民に対し「根拠のない情報に過度に反応せず、マスク着用や消毒、3密回避を徹底してほしい」と呼び掛けた。また島外への渡航についても「不要不急の渡航は極力控えてほしい」と強調した。 関連記事:【速報】沖縄・宮古島で初のコロナ感染
福井県が7月29日に新型コロナ感染確認を発表した6人は、沖縄県では石垣島、西表島を訪問。福井県は無症状の1人を除き、5人がほぼ同時期に発症していることから、経由地を含めた沖縄旅行中に感染した可能性が高いとみている。 ⇒【7/29速報】福井県で男性6人の感染確認 ⇒【ライブ配信】福井県の会見14時10分から配信 ⇒県外経路とみられる感染相次ぐ福井県 ⇒従業員の感染公表、反応は想像以上 ■福井県内の感染情報、メールで速報 福井新聞D刊では、福井県内の新型コロナウイルスの感染情報をメール速報しています。 ⇒申し込みはこちら
沖縄県警(宮沢忠孝本部長)は28日、2020年1~6月末までの人身事故発生件数が1306件で1990年以来30年ぶりに1500件を下回り、過去最少だったと発表した。4~5月は死亡事故の発生もなかった。2カ月連続の死亡事故ゼロは統計開始以降初めて。県警は「新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言などで交通量が減少したことが要因の一つにある」との見方を示している。 県警交通企画課によると、飲酒絡みの人身事故は今年1~6月で13件発生した。前年同期比で21件減少した。一方で、県内の交通人身事故に占める飲酒運転の割合は1・00%で、全国平均0・93%、九州平均0・73%を上回っている。県警は「飲酒絡みは年末など下半期に増加する傾向にあり、引き続き注意喚起していきたい」としている。 県警は20年上半期の県内の刑法犯認知件数も発表した。同認知件数は2922件で02年から17年連続で減少している。
沖縄戦で焼失する前後の首里城をモチーフにした絵画や写真などを紹介する展示会が、那覇市で開かれています。 那覇市の県立博物館・美術館で開かれている展示会は、博物館・美術館が所蔵している絵画や写真など、およそ40点が展示されています。 沖縄美術界のリーダー的存在だった、画家の名渡山愛順が昭和初期に描いた油絵「首里城内瑞泉門」は、戦争当時、本土にあって名渡山氏の作品の中では、奇跡的に戦災を免れたものです。 また、昭和34年に撮影された芸術家、岡本太郎の写真「首里城址」は、復元されてまもない守礼門と園比屋武御嶽石門だけが収められていて、焼失した首里城を感じさせる作品です。 展示会を企画した沖縄美ら島財団学芸員の川島祥子さんは「それぞれの時代に、首里城がどのように描かれたのかなどを感じながら鑑賞していただければと思います」と話していました。 この展示会は、休館日の月曜日を除き9月6日まで開かれていて
沖縄県は、29日新たに男女44人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。 1日に発表された人数としては28日から2倍あまりに増え、3日連続で過去最多を更新しました。 沖縄県は、29日20代から60代までの男女44人が、新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。 このうち宮古島市の20代の女性は、県立宮古病院に勤める職員で、市内での感染確認は初めてです。 県は、女性と接触のあった患者と同僚合わせて21人のPCR検査を行うとともに、宮古病院の診療を継続することにしています。 また、うるま市の50代の女性は、沖縄市のコールセンターに勤めていて、ここで働く従業員の感染が確認されたのは合わせて6人となり、県は、感染者の集団=クラスターが発生したとしています。 このほか、アメリカ軍普天間基地とキャンプ瑞慶覧に勤務する従業員2人の感染も確認されました
大阪府は29日、府内で新たに221人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。府内で1日に感染が確認された人数としては、これまで最も多かった28日の155人を大きく上回り、初めて200人を超えました。 未就学児から90代まで幅広い年代で感染者が確認されていますが、20代は全体の4割を超える97人と突出して多くなっています。 大阪府内の感染者の累積の人数は3651人となりました。 また50代の男性の死亡が確認され、これまでに亡くなった人は89人となりました。 大阪府で初めて200人以上の感染が確認されたことを受けて、SNS上では不安や驚きの声が相次いでいます。 このうちツイッターでは、「ついに大阪も200人超えてきたー怖くてどこもいかれへん」とか、「大阪200人超えかぁ。重症者はまだ少ないといっても毎日数が増えていくとやっぱり怖いな」、「大阪200人超え?!え、無理
貨物船「しゅれいⅡ」 琉球海運は29日、東京と沖縄を結ぶ貨物船「しゅれいⅡ」に乗船していた40代男性の海上職員が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。男性は25日に那覇で下船し、28日に感染が判明した。同船に乗船していた30代男性の乗組員も下船後に発熱が見られたため、PCR検査を実施し、現在結果待ちだという。 船はその後東京に向かい、現在、予定の航海をキャンセルして東京に停泊中。現在乗船している乗組員13人の一部が、感染した職員と濃厚接触しているという。船内消毒をした後に、乗組員を入れ替えて那覇に帰港する予定という。琉球海運によると、東京での積み荷搬入前に感染が確認されたため、物流などに影響はない。【琉球新報電子版】
伊藤 学部の学生さんを念頭に置かれて、基礎的なところからというのも結構ですが、さすがに「ウイルスは粒子である」というのは、いまさら、何をおっしゃるのか、という気持ちになってしまいますが。 籔井教授 では、「ウイルスは粒子ではない」という見出しに変えようか。 伊藤 ?? 籔井教授 私はこのテーマで一コマの講義ができますよ。 伊藤 それはやめてください。 籔井教授 対象はだれでしたかな。医学の世界では、病院で実際に患者さんの診断や治療にあたるお医者さんをプラクティショナー(practitioner:日本語では実地医家)と言うことがあります。プラクティショナーは、講義や教科書だけで医学を勉強する学生さんとは違います。そういう意味で、教科書だけの世界から飛び出し、実験室で実地に研究を始めた学生さんは実験のプラクティショナーでしょう。 伊藤 そうです。そういう人を対象に、実験をする上では当たり前で、
沖縄県警は28日、浦添署の留置管理課に勤務する20代男性警察官に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が出たと発表した。県警職員の感染者が発生するのは初めて。県が同日、発表した感染者には含まれておらず、感染経路などは判明していない。県警によると、被留置者や同僚などに体調不良を訴える者などはおらず、同署の外来客などとの接触は限られているという。 県警によると、男性警察官は23~24日に当番勤務し、25日の夜間護送業務に従事していた。勤務終了後に帰宅したところ37・4度の発熱とけん怠感を覚え、26日から休暇を取っていた。27日には病院を受診し、PCR検査を受け、28日に感染が発覚した。県外への渡航歴などは確認されていないという。現在は自宅待機し、療養しており、重症化などはしていない。 県警は男性警察官に関係する警察施設や車両の消毒を28日に実施した。ともに勤務した同僚警察官複数人は自宅待機し、健康
沖縄県は28日、県内で新たに新型コロナウイルスの感染者数が、1日の感染者数では過去最多の21人になったと発表した。2日連続で最多を更新し、累計感染者数は231人となった。県は、那覇市松山の接客を伴う飲食店で「クラスター(感染者集団)が発生した可能性がある」として確認を急いでいる。
MC68kボード復活作戦のために当時の開発環境を引っ張り出しました。今回はそれについて書いてみたいと思います。 まずは使用したアセンブラです。 CP/M-68Kが動いてからは付属のアセンブラ・Cコンパイラを使用しましたが、それまではPC-8001mk2上でクロスアセンブラを使用していました。『I/O』1986年2月号掲載のクロスアセンブラです。 これはN BASIC上で動作するもので、ソースは次のようにBASICのエディタを流用して入力します。 10 "loop: bra loopBASICの文法的には間違っているので「run」すれば当然エラーになりますが、文字列の形式になっているのでそのままメモリに格納されます。アセンブラはそれを読んでアセンブルするというわけです。 これはディスク無しで動作するものなのでアセンブラ本体・ソース・オブジェクト・シンボルテーブルなどすべてがRAM上になければ
何かMicrosoft BASICを髣髴とさせるものが多いのは、私がN BASICのユーザだったからです。それとPC-9801シリーズを持っていた友人への対抗心もありました。 順序が一部変なところがあるのは省略形の優先順位のためです。例えば「PRINT」は「PRIN.」「PRI.」「PR.」「P.」と略すことが可能ですが、「P.」だと「PRINT」なのか「POKE」なのかわかりません。そのような場合はこのテーブルの順序で優先順位が決まるので、使用頻度の高いほうが優先されるように入れ替えています。 1文字の演算子などはリストに無い(中間コードがない)ものもあります。それらはそのままアスキーコードで格納されます。 まだ未確認の部分も多いのでわかり次第追記予定です。
MC68020は紹介済みですが、ペアになるFPU MC68881が出てきたので並べてみます。 右側が新たに発見したMC68881RC16Bです。16MHz品ですね。 MC68020のボードは作ったことがありませんが、MC68881は動かしたことがあります。MC68020用のコプロセッサということになっていますが、I/Oデバイスとしてで良いなら他のプロセッサにも接続できます。私はMC68010ボードで試しまして、そのボードもそのうち紹介できると思います。(2016-08-11追記:関連項目に追加しました) さてこの時代のFPUとしてはIntelの8087/80287の方が有名でしたが、ソフトウェアを書く立場からはMC68881の方がはるかに楽でした。例えば三角関数の引数は8087では0~π/4の範囲になるようにしなければなりませんが、MC68881では気にする必要はありません。 そういえば似
いつかボード作りたいと思っていたMC68020です。 たぶん何かのボードから剥がしたと思われるモノです。ソケットに刺さっていることが多く、また憧れの石でもあり、何かを捨てるときに見かけると外していました。 よく入っていたのはPostScriptプリンタ、やはりそれなりの処理速度が求められたからでしょうか。 あとは初期のUNIXワークステーションですね。ただこちらはMMU必須なので、MMU内蔵のMC68030の方が多かったと思います。 標準のMMUとしてはMC68451, MC68851なんてのもありましたが、使っているのを見たことはほとんどありません。Sony NEWSでは独自のMMUを乗せていたようです。 この石で面白いのはそのピン配置です。PGA(Pin Grid Array)という形式も最近では珍しくなりましたが、それだけではなく並びも不思議なパターンですね。写真左側だけ1列少なくて
まさか手に入るとは思っていなかったものですが、少し前に入手しました。 IntelのB1702A、最初期のUV-EPROMです。ガラスがすりガラスになっているのと上から貼ってあるのが最近のものとは違いますね。これはCERDIPですが他に白いC1702Aもあって、本当はそっちが欲しかったのですが... 世界で最初に商品化されたUV-EPROMは1971年にIntelが発表した1702でした。容量は256×8bitの2kbitで、初めての消去可能なPROMだったはずです。 この1702Aはその改良版で、書き込み条件が若干緩和されています。 裏側には「8008」の表示がありましたから1980年製のようです。フィリピン製ですね。 ところでUV-EPROMの型番といえばどのメーカでも「27xxx」といった数字が含まれているのがほとんどですが、それもこの頃のIntelの型番の付与規則から来ているようです
MC68020で外部バスがデータ・アドレスともに32ビットとなってメモリは当初計画のフルスペックの4GBとなりました。とはいえ登場した頃はまだ4GBのメモリを必要とする応用など無かったのでアドレスデコードが面倒くさいだけと思った人も多いでしょう。 ここまできてもメモリ管理ユニット(MMU)は内蔵されていません。メモリ空間の拡張のためにもMMUを必要とした80286などと異なり、必要性がそれほど無かったからかもしれません。 それでも仮想記憶には必要なので外付けとして用意されました。一つはMC68000,MC68010用のMC68451を拡張したらしいMC68461ですが、残念ながら詳しい資料が見当たりません。もう一つはMC68851、こちらは一部のパソコンなどにオプションで搭載できましたからそれなりに知られていました。いずれも論理メモリ空間・物理メモリ空間はともに4GBです。 命令フェッチの
MC68010の前にMC68008について書いておきましょう。 Intelの8088に対抗して小規模向けに作られたのがMC68008です。データバスが8ビット、アドレスバスが20ビットに縮小されています。メモリ空間は1MBとなります。 これで不足するなら素直にMC68000を使えということです。 それでは本題のMC68010を見ていきましょう。 ハードウェア的にはMC68000と互換でそのまま挿し換えもできます。当然バス幅にも変更はなく、メモリ空間も16MBのままです。ソフトウェア的にはさまざまな改良点がありますが、メモリに関するものには次のようなものがあります。 Function Codeを自由に設定してメモリアクセスが可能になりました。もちろんSupervisor Modeでのみ実行可能な特権命令です。 バスエラーになったアクセスを再実行して「再開」できるようになりました。 アドレス0
MAA-1の改造のデバッグ状況は逐一実況してもなんなので大きな進展があったときに書くことにしますね。 今回はパーソナルなコンピュータのメモリ事情 (第8回: 80386以降)で書くと予告してまだ書いていなかったMC68000系のメモリ事情について取り上げてみようと思います。 以前書いたようにIntelは8086で64kBから1MBにメモリ空間を拡張するに際してはアドレスのレジスタ長を8ビット時代の16ビットのままセグメントによって拡張する道を選びました。単独で64kBを超えるメモリを必要とするプログラムが少ないという当時の事情を考慮すれば悪くない選択だったのでしょう。不幸は拡張を繰り返して使われ続けたことです。 一方でMotorolaは大胆にレジスタ長をデータもアドレスも32ビットにするという選択をしました。Intelが必要に応じて少しずつ拡張していくことになったのに対し、最初に考えうる最
日本ではPC-9801RAから(PCではPS/2の一部から)搭載された80386になるとCPUのメモリ空間は4GBとなり、しばらくこの4GBの時代が続くことになります。 しかし当時本当にありがたかったのはメモリ空間が増えたことより、仮想86モードが使えるようになったことでしょう。プロテクトモードにいながら8086互換の環境を提供できるようになり、ソフトウェアのみでメモリの再配置が可能になりました。 これにより1MB超にあるメモリの好きな部分を1MB内の好きなエリアに割り当てることができます。これはコピー操作を伴わないので時間はかかりませんし、同じメモリを複数個所にマップしても矛盾は生じません。 ソフトウェアのみでバンクメモリをエミュレーション ソフトウェアのみでEMSをエミュレーション 拡張ROMエリアなどメモリ未実装のエリアにメモリを割り当てる といったことが可能です。1,2ができるので
80286が使われるようになるとCPUのメモリ空間は16MBありますのでメモリ問題は解決(一時的なものなので先送りと言った方が良いかもしれません)したかと思いきや、そう簡単ではありませんでした。 80286にはリアルモードとプロテクトモードという2つの動作モードがあります。リアルモードでは8086のソフトウェアがそのまま動作しますが、メモリ空間は1MB (実は「+α」があり、後で出てきます)のままです。リセット後は自動的にリアルモードになるので特別なことはせずに高速な8086として使用できます。一方プロテクトモードでは16MBのメモリ空間が使えますが、ソフトウェアの変更が必要になり、OSもMS-DOSは使えず専用のもの(OS/2など)が必要になります。 ここで皆がOS/2へ移行していれば良かったのですが、DOS互換機能に難(後に80386で解決)があったこともあり多くの人が移行せずDOSを
8086/8088に移行して1MBというメモリ空間を手に入れましたが、すぐに不足をきたすようになります。 PC-9801の発売から4年後のPC-9801VM21で標準搭載のメインメモリは640kBとなり、拡張は限界に達しました。同じ頃、メモリ空間が16MBの80286搭載の上位機種も発売されていますが、8086やV30(NEC製の8086改良版でメモリ空間は1MBのまま)の機種もラインナップとして残りました。また従来機を640kBにまで拡張して使い続けるユーザも多くいました。 これらの機種でも大容量のメモリを使いたいということでいくつかの方式が考えられました。 一つ目は「8ビット中期」でも書いたバンク切り替えの手法です。PC-9801シリーズではサードパーティのメモリボードメーカが各社独自に作り始めましたが、最終的にIOデータの080000H~09FFFFHの128kBを使う方式に収束しま
今度出てきたのはこの「カセットコーダーご愛用カード」、子供のころ熱心に読んだ記憶のあるもの、懐かしいなぁ。 A4版の2つ折りのカードで、おそらくTC-1160かTC-1100に付属していたものだと思われます。 取扱説明書ってなかなか手元においておくのは難しいですが、こういうカードならいいかもしれませんね。実際うちでも現役のころは説明書はどこかに仕舞い込んでいましたが、このカードはコード類などと一緒にすぐ出せるところに置いていました。 あと「カセットコーダー」という表現がいいですね。 表面はいわゆる「使用上の注意」と「故障かと思ったら」です。 40~50年くらい前のものだと思いますが、カラーの漫画になっています。擬人化されたテープレコーダがちょっと可愛いというか... ただ、実はこちらの面はあまり印象に残っていません。 裏面はアクセサリーの対応表になっています。このカードは特定の機種専用では
EMILY Boardはさまざまなプロセッサを簡単に試すために製作したハードウェアプラットホームです。 コンピュータは通常プロセッサ・ROM・RAM・I/Oなどから成り、新しいプロセッサで遊ぼうとするとこれらを全部載せたボードを作らなくてはと思っていましたが... SRAMのインターフェイスは簡単でどのプロセッサも大抵共用できそう RAMに事前に書き込んでおけるようにすればROMの代用にもなりそう RAMを共有メモリとすればI/O機能も持たせられそう これならプロセッサ以外の部分は一度作っておけば共通に使いまわすことができます。新しいプロセッサを動かしたくなったらSRAMを接続するための最低限の変換さえ作れば、Universal Monitor程度を動かせるようになります。 さらに、 ターゲットプロセッサが暴走中でもMC68000系のダブルバスフォルトのように完全停止中でもメモリ内容を参照
HD1-6120ボードはちょっと置いておいて、また新たなCPUボード作ってみました。 今回もEMILY Board用です。 EMILY Boardは外付けパラレルROMで動かせる知っている限りのプロセッサを動かせるようにと計画したものなので、よほど変態的なプロセッサでない限り工夫すれば繋がるはずです。今回の8088は素直な部類ですね。 いつものように基板を見ていきます。 メインのCPUはSiemens製のSAB8088-2-Pです。8086/8088はミニマムモードとマキシマムモードがありますが、マルチプロセッサなどは考えないので当然ミニマムモードで使用しています。 左上の24LC64はEMILY Boardのためのもの、実はソフトを書き始めたところ動作が安定せず電源再投入を繰り返していて毎回シリアル経由で送り込むのが面倒になって早々に搭載しました。 隣のSN74LS573Nはアドレスラッ
これも何かのついでに買ったまま忘れていました。 IntelのD8087-1、数値演算コプロセッサです。-1と付くので10MHz品ですね。 これ今でこそ何かのついでに買えますが、現役当時はとても気軽に買えるシロモノではありませんでした。ちょうど手元にあった1983年のトランジスタ技術の広告によると、8086(5MHz)が約5,000円なのに対して8087は約100,000円の値がついていました。 8086/8088搭載のパソコンには8087用のソケットが用意されていることも多く、一パソコンユーザが買ってきて挿すこともあるデバイスで、パソコンメーカからも「純正品」として供給されていました。 NECのPC-9801シリーズ用にも「PC-9806」などの型番がついて供給されていました。Intelのチップの上にこの型番が重ねて印刷されていたので、国内の中古品はかなりの確率でNEC型番つきだったりしま
どの機種も各メモリの配置は00000H付近にRAMを、0FFFFFH付近にROMを配置し、間にVRAMなどを置いています。これは00000H~003FFHに割り込みベクタがあるためRAMが必要(組み込み用途ならROMでも構いませんが)、リセット時の実行開始アドレスが0FFFF0HであることからここにROMが必要という事情があります。VRAMや拡張ROM等はこの間のどこかに置かれるわけですが、多くの機種では0A0000H以降に配置されました。このことが後に問題となります。 具体的な例を(手元に資料のある)PC-9801で見てみましょう。 00000H~1FFFFHまでの128kBにメインRAMが配置されています。64k×1bitのDRAMを16個(8086は16ビットバスです)でこの容量です。後の機種ではPC-9801Mで256kB、PC-9801VMで384kBと増加しています。オンボード
MZ-2500では512kBの物理アドレス空間を8kB毎に64分割します。この中から8つをCPUのアドレス空間に割り付けることができます。ただZ80ではリロケータブルなプログラムは事実上書けないので、プログラムの置かれるメモリは自由に割り当てることはできません(割り当てても実行はできない)。 S1では1MBの物理アドレス空間を4kB毎に256分割していて、ここから16個をCPUのアドレス空間に割り当てます。 BASICでプログラムしているかぎりはこれらのメモリ管理はシステムにお任せでできますが、アセンブリで書き始めるとMMUを意識せざるを得なくなります。たしかにバンク方式よりは自由度は上がりましたが、大変なことに変わりはありません。 それに時代は既に16ビットになっていましたから、MMUの搭載は一部の機種に限られました。8ビットCPUをMMUで無理に延命するより16ビットに移行するほうが素
新型コロナ対策に苦慮しながら営業を続ける那覇市松山の繁華街=28日午後9時20分 県内最大の繁華街那覇市松山の接待を伴う飲食店で新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)の疑いが出た。少なくとも客ら男性6人が関連しているとみられる。感染が広がれば経路が追えない可能性もある「夜の街」では接客業の女性従業員の感染も増えているが、業界関係者は「生活のために働かなくては」と苦悩する。県幹部は「かなりの数になるのでは」とさらなる拡大を懸念する。 県が28日に発表した新型コロナの新たな感染者21人のうち5人が那覇市松山の接待を伴う同一の飲食店にいた可能性がある30~50代の男性だった。また、5人と接触したとみられる千葉県の50代男性は26日に感染が明らかになっている。合計で6人のクラスターとなる見込みで、50代男性は別の県内感染者との接触で感染したとみられている。 男性らは21日以降に症状が出ている
沖縄県内一の歓楽街、那覇市松山で28日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)発生の可能性が明らかになったことに、同地域の飲食店関係者は「感染が広がるのでは」と不安の声を上げた。感染防止策を取りながら営業は継続したいとした上で、同地域で感染を止めるには「休業に伴う補償と、PCR検査の実施が必要だ」と訴えた。 県によると、観光で来県し27日に感染が確認された千葉県の50代無職男性の濃厚接触者として28日、いずれも自営業の男性で東京都の40代と50代、千葉県の40代、那覇市の30代と、名護市の50代の計5人の感染を確認。いずれも松山の店を客として利用したという。 松山の飲食店関係者によると、同地域で「感染者が出て、数店舗が閉まった」という。あるキャバクラの男性店長は、スタッフに携帯用のウイルス除菌グッズを身に付けさせ、店内もアルコール消毒を徹底するなど対策していると話す。 一方、同地域の
おっと、RAM, GVRAMの構成はみな一緒ですね。 不足の一つの原因は高解像度のグラフィック機能の搭載です。この頃の標準的な640×200ドット8色の表示に必要なG(グラフィック)VRAMは640 × 200 × 3 = 384,000bit = 48,000バイトにもなります。これを64kBの空間にそのまま配置すると3/4を占めてしまいます。それではパソコンとして成り立ちませんので、以下のような対策がされました。 FM-8はグラフィック用にCPUをもう1つ搭載するという方法をとりました。サブCPUにはGVRAM以外に大きなメモリは不要なので64kBに収めることができます。直線の描画等はサブCPUが実行しますからメインCPUの負担軽減になりましたが、メインメモリ⇔GVRAM間の転送が遅いという問題がありました。CASIOのFP-1000/1100等もこの方式です。 PC-8801では同じ
カッコ内は増設可能な最大です。 さすがにある程度の容量が必要になるのでSRAMではなくDRAMになっています。4k(4k×1bit)か16k(16k×1bit)を8個か16個というのが一般的ですね。この頃はまだ×4bitのDRAMはありません。 他がみな何らかのBASICをROMに搭載していたのに対し、MZ-80シリーズは必要最小限のソフトウェア以外は外部記憶(当時はオーディオ用テープが主流)からRAMに読み込む仕組みだったのでROMが少ない代わりに比較的大容量のRAMになっています。 メモリ増設については基板上にソケットが用意してありDIPのICを挿し込むのが一般的でした。場合によっては既存の4k品を抜いて16k品を挿すということもありましたが、これは今のDIMM等でも行なわれますね。 ビデオ出力が必須になりましたが、テキスト(グラフィック可能なものもありますが低解像度)なのでVRAMは
H68/TRのRAM 1kB+128Bというのが面白いですね。kBのまとまったメモリはすべてユーザに開放するというのは、やがてユーザが独自のシステム(制御等のためで当然モニタ等は搭載しない)を開発するのを前提としているからでしょう。 メモリ容量はどれも数kBかそれ以下しかありません。CPUのメモリ空間は64kB(MN1610はワードマシンなので64k×16bit)ありますから、広い空間のところどころにメモリがあるといった状況です。メモリ容量が少なかったのにはもちろん理由があります。 一番は大容量のメモリが非常に高価だったことでしょう。上の表で使われているRAMはすべてSRAMでH68/TRを除き256×4bitのものです。H68/TRの2114は1k×4bit、HM46810Aは128×8bitです。1977年ごろのI/O誌の広告を見ると、256×4bitの2101-1が1,000円ほどし
1974年に、Intelの8080とモトローラの6800という8ビットCPUが登場した。8080が、電卓用4ビットCPU 、4004から8008を経て進化したのに対し、6800はミニコンのアーキテクチャ(DEC PDP-11をモデルにしたといわれている)を縮小して設計されたらしい。つまり8080は電卓が進化したCPU。6800はミニコンが退化したCPUといえる。Intel 8080とその後継アーキテクチャを80系、モトローラ6800とその後継アーキテクチャを68系と呼び、これらが戦いを繰り広げた時代があった。 特徴として、8080はレジスタが多めで、数値をいくつも代入してちゃっちゃと計算するのに向いていた。それに対し6800は直行性の高い命令で、一貫性の高いプログラムを作成するのに向いていた。誤解を恐れずいうなら、8080はとにかく実用性重視。6800は理念重視といえるのではないだろうか。
1995年 Windows95発売 1998年 Windows98発売 2000年 Windows2000発売 2001年 Windows Xp発売、現在に至る Windows98の出現以降、図面、文書の電子ファイル化など、設計手法が 大きく変わりました。 当社はお客様のニーズに合った時代の最新技術を応用した各種装置を 今後ともご提案、寄与してまいります。 1983年 OSソフトとしてCP/Mに替わってマイクロソフトからMS-DOS(V1.25)が出現し各種パソコン用に 装備されマイクロソフト全盛の始まりとなりました。 MS-DOSはマイクロソフトがIBM-PC用に受託製作しPC-DOSが原型で独自ブランドで発売 した物です。 1985年 IBMからパソコンPC-ATが発売されハードウェアの公開という手法で躍進し、現在のDos/V マシンとして各社から発売される基となりました。 当社でも、
インパクトのある写真を反射的にシェアしてしまったり、「マスメディアに流れない事実」を見つけてリツイートしたり。そうやってあなたが拡散した情報は、世界中で何度も繰り返し現れるデマやフェイク情報かもしれない。 実例と、そういった情報に騙されないための具体的な方法を紹介する。 何度も拡散する「インドの雷神」画像2020年6月25日、インドで落雷によって107人が死亡したというニュースが流れた。その際に、ある匿名アカウントがツイートした画像が、冒頭に掲げたものだ。 信じがたい量の雷が降り注ぐ画像は1.2万回以上リツイートされ、「これが本当の『万雷』か」「逃げ場なし」などの反応を生んだ。 結論から言うと、この画像は2つの意味で現実のものではない。 一つは、雷が落ちている写真を何枚も合成して作った写真だということ。もう一つは、2017年4月に撮影されたものであるということ。 つまり、2020年6月25
牛丼チェーンの吉野家ホールディングスは、新型コロナウイルスの影響で休業したため業績が悪化し、ことし5月までの3か月間の決算が40億円余りの赤字になりました。会社では今年度中に最大で国内外の150店舗を閉店することを明らかにしました。 新型コロナウイルスの感染拡大で店舗の休業や、営業時間の短縮を行ったことが響きました。 業績の悪化を受けて会社では、国内外におよそ3300あるグループの店舗のうち、最大で150店舗を今年度中に閉店することを明らかにしました。 ▽「吉野家」が国内40店と海外50店、 ▽うどんチェーンの「はなまる」が国内外の30店、 ▽「京樽」が傘下のすしチェーンも含め国内の30店を閉めるとしています。 また、来年2月までの1年間の業績の予想も、売り上げは1723億円と前の年に比べて20.3%減少し、最終的な損益は90億円の赤字になると厳しい見通しを示しました。 会社では業績悪化を
菅義偉官房長官は28日の記者会見で、東京都や愛知県などで新型コロナウイルス感染症の軽症者・無症状者が療養するためのホテルが不足している問題について、「一部の自治体で宿泊施設の確保が十分でない状況がある。施設の確保に必要な費用は、国が全額交付金で支援しており、宿泊施設の確保が十分でない自治体に対しては早急な確保を求めていきたい」と苦言を呈した。 【図解でおさらい】緊急性の高い症状 菅氏は「政府の基本的対処方針では、家庭内での感染防止や症状急変時の対応のため、軽症者等は宿泊療養を基本とし、都道府県は宿泊療養施設の確保に努めることとしている」と説明。「政府は宿泊施設が十分でない状況を把握していたのか」と問われると、「報告は受け、そうしたこと(施設不足)も指摘していた。政府として協力できることがあれば、ぜひ協力していきたいと(都道府県に)申し上げている」と述べた。【秋山信一】
【最新のお知らせ】 台風接近時は、路線バスの運休に合わせて道場を閉めさせて頂きます。 席主の体調不調のため、9月2日(月)~9月3日(火)まで道場はお休みとなります。ご了承ください。 【コロナ禍における取り組み】 今後も、新型コロナウイルス感染拡大防止の対策をとりながらの運営となります。 これまで通り、3点セット( マスク・スリッパ・タオルハンカチ類)の持参と入場前の検温をして頂きます。 ご協力、宜しくお願い致します。 *あくまで目安としてですが、37.5度以上の方は原則として入場をお断りしております *咳などの症状が見受けられる場合もこちらの判断でお帰り頂く場合があります また、今後の状況によっては予定などが変更となる場合がございます。予めご了承ください。 お客様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。 沖縄初のプロ棋士を!をスローガンに、将棋の盛んな地
新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真 沖縄県は28日、新型コロナウイルスの新たな感染者が21人確認されたと発表し、そのうち5人は那覇市松山の接待を伴う同一の飲食店を訪れた30~50代の男性客だったことが明らかになった。また、5人と同じ飲食店を利用した千葉県の50代男性は27日に感染が明らかになっている。この男性は別の県内感染者との接触で感染したとみられている。合計7人のクラスター(集団感染)となる見込み。 28日に感染が確認されたのは東京都の50代男性、名護市の50代男性、千葉県の40代男性、那覇市の30代男性、東京都の40代男性。27日に確認された千葉県の男性は観光で沖縄を訪れ、重篤な肺炎で重症と診断されている。 県は男性客6人が同じグループとして飲食店に来店したのか、他の客や従業員との接触がないか調査。同時に千葉県の男性が接触したとみられる県内感染者の特定も急いでいる。【琉球新報電子版】
新型コロナウイルスの感染状況を都道府県が迅速に把握できずにいる。PCR検査の結果を集約するまで3日程度かかるためで、速やかな分析や対策の判断は難しい。感染拡大で検査数は増えており、状況把握にさらに時間がかかることも懸念される。東京都は23日の木曜日に新規感染者が過去最多の366人となった。前日より約130人も増えたのは、前週末に医療機関の休診などで検査できなかった人が週明け20日に集中して受け
当ブログへようこそ。広範囲を記事にしていますので右欄のカテゴリー分類から入ると関連記事へのアクセスに便利です。 第17森ビル 1970年当時のデータ通信本部は港区の愛宕下通りにある虎ノ門第17森ビルと神谷町にある41森ビルにあり、虎ノ門第17森ビルには第一から第三データ部が、41森ビルには社内システム部が入っていた。第一は公共システム、第二は銀行系、第三はDORES DEMOSと略称された共同利用型システムを扱っていた。 データ通信本部は13階から16階までを借りていてわたしは13階フロアにあるオフィスに他の新人3人と共に配属された。その後神谷町にある41森ビル(1993年3月に神谷町MTビルとして新築されている)に移るまで4年ほどいたのだろうか。 横浜銀行システムの開発事務所が横浜桜木町にあったので正味の滞在はもっと少ないのだが17森ビルオフィスはさまざまな思い出の多いビルだった。 近く
当ブログへようこそ。広範囲を記事にしていますので右欄のカテゴリー分類から入ると関連記事へのアクセスに便利です。 NTTデータ通信事業開業当時のキーワードはなんだろうか。それはバンキングシステム、国産主義、赤字ではないかと思う。 バンキングシステム 昭和46年、つまり1971年 NTTデータがまだ電電公社データ通信本部・通称「デ本」と呼ばれていた時代のことです。 1960年代半ばから大手都市銀行で始まった本店・支店を結ぶ銀行業務のコンピュータ化及び通信システムとの融合は後年第一次オンライン化の時代と呼ばれることになる。 大銀行から順に本支店間オンライン化が進み、1972年には地方銀行にまでオンライン化が浸透してきた時代だ。当時第一次オンライン化を終えていた都市銀行と呼ばれる大手銀行のオンラインシステムは日本IBMがほぼ独占していた。 第1次オンラインシステム - 1960年代半ばに構築 勘定
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