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ブックマーク / www.kikikikikinta3.com (335)

  • ヤマカガシ

    一度捕まえたのだが、そこから死んだふりが始まって、ああこいつは死んだふりするのかと。死んだふりしてくれた方がいろいろ都合がよい、おもしろいやつだと思っていたらそこから全力疾走が始まった。でそんなこともあろうかといろいろ用意していたのだが、シマヘビの比ではないくらいの全速力でこっちが驚くほどだった。山の斜面から滑り落ちていったのもあったのだけど、ヤマカガシってこんなに早いのかと驚くほどに早かった。多分ネコの全力疾走/2くらいの速さはあったんじゃなかろうか……(笑) ヘビを捕まえるヘビ掴みというやつが長くて槍のようで、それが山中の木々の生えてる状態では相手が悪かったというか、一秒くらい引っかかったのもあるが。そういや時代劇的な小説ではそんな描写があったなあとか思ったけれど、まさかそれをこんな形で体感しようとは思わなかった。ブラックマンバは足が速くて厄介とかどっかでは見たけど、多分常時このくらい

    ヤマカガシ
    zusannnu4
    zusannnu4 2023/08/30
  • あなたは「楊修」タイプです

    タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。

    あなたは「楊修」タイプです
    zusannnu4
    zusannnu4 2023/08/27
    ちるちるみるく
  • 底抜け2

    タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。

    底抜け2
    zusannnu4
    zusannnu4 2023/08/26
    ちるちるみるく
  • 消えたのこぎり

    タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。 今年取ったキイロスズメバチの数が1000匹を超えた。たくさんとれたので販売でもしてみようかと思ったが酒関係なので、販売してもいいかを税務署に尋ねると、製造免許が必要になりますとのこと。製造免許ってのは年間に膨大な量、それこそ数千リットルとかいう量を作れれば販売してもいいよというものなので、まあ実質的にムリですと言われたようなものだった。スズメバチが100万匹くらい年間取れればできるかもしれないけれど(笑) ・今年の盆、とある無縁仏の墓を掃除した。盆なのに誰も来ないのか、せっかくの盆なのに寂しいことだねえと思いつつ、ポツリと立った無縁仏の墓石周辺を掃除した。で、

    消えたのこぎり
    zusannnu4
    zusannnu4 2023/08/26
    ちるちるみるく
  • あなたは「姜維」タイプです 改

    タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。

    あなたは「姜維」タイプです 改
    zusannnu4
    zusannnu4 2023/08/26
    ちるちるみるく
  • 底抜け

    ・恐らく個人的に思うことには、人文学というものを心理学によってカバーすることは不可能だし、それをするにはあまりにもそれは非力だということ。それが的確でないとすれば、科学的なアプローチによって心理学的に心理というものを具体的な形で指摘されねばならないし、それがどうしてもなされていない以上は現代の心理学というものはその程度のレベルでしかないということは前提としてあっていい。 ではその上でどのように生きるかである。人文学の特徴は、全く直接この世界を生きる上で役には立たないものではあるものの、かといって全くなくなっては困るという数学的にある一種の補助線みたいなものに近い何ものかであるに違いない。ある時にはそれは特効的に役に立つが、そのある時が一生に一度もこなければ、それは何の役にも立たないのである。 ・人にとっての希望っていうのはどこまでのものでいったい何ものなのかはわからないが、個人的に思うこと

    底抜け
    zusannnu4
    zusannnu4 2023/08/21
    ちるちるみるく
  • 陸遜

    ・陸遜の晩年といえば二宮事件が有名である。よくある世継ぎ問題だが、それにしても三国時代は袁紹といい劉表といいこの問題でそれまで築き上げてきた株を一気に落とすやつが妙に多いのだが、孫権のそれはそういうのを目にしてきたはずなのに、しかも賢いことで評判の孫権、お前までやるかというような性質のものである。 しかしこの問題の質はどうも様々な要因があるようで、主には陸遜が陸一族であったということが重要ではないかと言われている。陸氏といえば、孫策が江東を一気に版図拡大、小覇王ともてはやされた時代に孫策と揉めたところで、孫策が陸氏と揉めて皆殺しにしたかなんかで恨みを買ってあっさり死ぬのだが、そこで微妙に出てくるのがこの陸氏である。「名士」という概念で三国時代を調べたとある研究者がそういうわけで、陸氏と孫一族の確執から二宮事件を分析していたのだがそれが非常に面白かったのを覚えている。まあ早い話が孫権からす

    陸遜
    zusannnu4
    zusannnu4 2023/08/16
    ちるちるみるく3
  • 要領

    タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。 大学生は頭がいいか?と言われると、そりゃあ頭がいいだろうと思いはするものの、自分の頃を思い返してみると果たしてじゃあどこまで頭が良いのだろうかとふと思ってしまった。遅刻や代返は当たり前、授業時間は睡眠時間であり、講義はほとんど聞かないが仲の良い友達に教えてもらったり話は聞いてうまいことこなす。そして結果は「秀」とか「優」を取っていくと。言ってみれば講義もクリアする対象であり、では最も効率よくクリアするかとなると、そんな講義にいちいち出て真面目にやってられるかと。それよりはサークルやバイト、友人との関係もあるしそういう楽しいことをやっていた方がよほどましであると

    要領
    zusannnu4
    zusannnu4 2023/08/13
    ちるちるみるく3
  • スベリヒユ

    これは確かに美味しい。モロヘイヤをべている感じにかなり近い。これが刻まれたものが普通に一品出されていても何ら違和感なくべてしまえる。それくらい美味しい。小学生のころから存在を知ってはいたが、これは完全に盲点だった。 ただ一つ気になったのは、けっこう細かく刻んだのだが、それでもかなり口の中で存在感があるということ。舌に障るという感じ。小魚の小骨や小さな石を口に含んでしまったくらいの違和感がある。これをもしもそうならないように細かく刻もうと思えば、けっこうな手間が必要になるのではないかということを思った。恐らくこれが最大の欠点で、味や栄養素がいくら優れていようとも品として選ばれてこなかったのにはそういう理由があるのではないかと。ということはそれさえ解決できればこれは品としてけっこうすごい立ち位置になれる逸材なんじゃないか?などと思ったという。

    スベリヒユ
    zusannnu4
    zusannnu4 2023/08/13
    ちるちるみるく3
  • しそゆずジュース

    タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。

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    zusannnu4 2023/08/09
  • 愚かさの極み

    タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。 多分今日の当然の前提というのはいかに長いものに巻かれるかであり、どの長い物に巻かれるかということであり、その巻かれ方であり巻かれ具合をどれだけ誇るかであり、そういう「長い物に巻かれろ」合戦の状態となっているのがこの国の現状ではと思う。どれだけすごいものに巻かれているかで優劣を、優等劣等、勝ち負けをつけたがるのだが、ところがどっこいこの日は衰退途上であり給料も右肩下がり、オーストラリアにでも出稼ぎに出てみると給料が数倍上がるというのが「発見」されていると。理論でいうところの日は貧しくなり、海外諸国が豊かになっているというのを裏付けるような話も多々出ており、そ

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    zusannnu4
    zusannnu4 2023/08/07
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  • 主観性と客観性2

    では自らの痛みが分かれば他人の痛みがわかるのか、と言えばそうではない。ここが難しいところであって、経験したことがなければ他人がもがき苦しんでいても大変そうだなあとは思えるが、その痛みがどれほどのものかはわからない。骨折したことがあれば、ああ骨折痛いんだよなあ……となって自らも冷や汗をかき、痛いだろうががんばれよと思うこともできるとは考えられる。 しかしじゃあ骨折してものすごく痛んだことがある人間がいるとして、例えば捻挫したとか足をひねった人間を見つけたとする。なんだ、どうした!?と駆けつけて話を聞いてみると、どうも足をひねったらしいと。なんだ、骨折じゃないのかと思う。だったらがんばって歩けよということも人にはできるのだ。 ・この違いがないかって、所詮経験は経験でしかないということ。ある意味それは材料であって、その材料をじゃあどちらに使うか、強さの側に使うのか優しさの側に使うのかは全く異なる

    主観性と客観性2
    zusannnu4
    zusannnu4 2023/08/04
  • 主観性と客観性3

    タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。 ということなんだが、経験は材料であってそれを強さと優しさ、共感するか共感を拒むのかという方向性に関しては人の問題であると書いた。しかし恐らく日人の文化的特徴というのは恐らく「強さ」を良いものだとする風潮があまりにも強すぎるのではないかと思うのだ。下手すると強さ自体ではなく共感性の固辞であり拒絶をこの文化は大変いいものであり、そういうことを「エラい」というような錯覚の上に成り立つ文化がかなり根強くあるのではないかということ。これは別に共感性が全くないというわけではなく、その一部分だけが妙に肥大しており、これぞ日男児みたいにもてはやされる奇妙な現象が起こって

    主観性と客観性3
    zusannnu4
    zusannnu4 2023/08/04
  • 主観性と客観性

    ・痛みがわかるということは主観的なことであると。つまり己の神経を通してじゃないとわからんというのがある。これがあるから、辛いことやきついことというのは「ああたいへんだったね」「辛かったね」などという言葉ができてくると考えると、その痛みと「≒」な痛みというものが自分の内にも大体は想像できる、つまり痛みが主観的に感じ取れるがゆえに相手を慮ることができると考えられる。そういう意味での共感性ってのはある。で、共感するとか共感できるということはその根っこは主観的なことであり、痛みがわかるがゆえに相手の痛みも推し量ることができると。 ・と考えた時に、この図から最も離れたこととは何かって、客観的な痛みということになる。とはいっても骨折だとかやけどなんてのは見ればわかるわけで、いかにも痛々しいならみてるだけでその痛みもわかってくるということになる。となるとこれはかなりの部分主観的な範囲でカバーできるし、少

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    zusannnu4 2023/08/02
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  • シロマツタケモドキ

    タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。

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    zusannnu4 2023/07/31
    ちるちるみるく
  • gokiburi

    しかしこのgokiburiという生物、考えてみると不思議な生物である。ハチやマダ二と違って人の命を脅かすことはない。青虫とかそういうやつならば作物に被害を出す。ところがこいつはそこまでのことはない。にもかかわらずこいつはそれらを遥かに上回る規模で嫌われている。考えてみると可哀想なやつである。まあだからといって手心を加えたりなどは一切しないのだが。 忌み嫌われても、なぜか異常に嫌悪されていても、生きる権利はある。そういう意味ではこのgokiburiというやつは自らの生きる権利を自らの存在をもって主張し続けている気高い存在だともいえる。自らの存在をもって人々から差別されても、忌避されても生きる権利があると声高に主張しているのだ。そう思ってみると、背中に触れていったのに何か意味深なものを読み取ることもできそうである。まさか死んだじいさんが死後にオレになにか伝えたいことがあって自ら進んでgokib

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    zusannnu4 2023/07/29
    ちるちるみるく
  • キイロスズメバチと松茸

    退治したキイロスズメバチの数が500を超えた。2~3日放置したら大きくなった若手が大量に出てきたが、慣れてないようで猪突猛進で大量に取れてくれた。 といっても喜んでばかりもいられない。壊滅してないキイロスズメバチというのは山中で活発に動きまわるのだが、これというのが先日上げたような執拗さをもって活発に飛び回っている。しかも山中で汗をかいている人間というのは、こちらがキイロスズメバチのエキスがどうのというのと全く同じように、さまざまな要素を含んだスペシャルドリンクをわざわざ提供しているようなものなので、異常なほどしつこく追い回してくる。きっと相当栄養豊富なのに違いない。

    キイロスズメバチと松茸
    zusannnu4
    zusannnu4 2023/07/27
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  • マツタケ

    タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。

    マツタケ
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    zusannnu4 2023/07/27
    ちるちるみるく
  • キイロスズメバチの襲来

    ふといてえなと思ったらスズメバチに襲われていた。速攻で逃げた。多分汗のにおいにつられてやってきたものに違いない。昨日は運勢大吉だったらしいが、一体どこが大吉だったのやら。 刺されたのは5か所くらいか危なかったと冷や汗をかいていたが、よくよく数えてみると10か所くらい刺されていた。前に刺されたこともあるし、よくこれでアナフィラキシーとか起こさずに生きてるな、とちょっと命拾いした気持ちになった。ポイズンリムーバー自作は簡単なのでいつでも作れると思っていたが、作っとかないといざといいう時に使えないのでさっさと作っておこうと思った。

    キイロスズメバチの襲来
    zusannnu4
    zusannnu4 2023/07/23
    ちるちるみるく
  • キイロスズメバチの組織

    多分まあまあな大きさの巣だろうと思っていたのだが、終わってみると(まだ終わってないのだが)かなりの大きさの巣で、しかもまだ二割方くらい元気なやつが残っていることを考えると、二年前に捕ったやつよりよほど大きな巣だったのではと思った。 ・初期から中期への移行ってどのタイミングなんだろうかなあと思った時の目安っていうのは、恐らく巣の周辺で警戒していて普通に襲ってくる連中が壊滅したくらいの時期をもってになるのではと思うのだ。下手すると巣の周辺に敵がいながらも一匹も出てこない時なども発生すると。明らかに元気なやつが全くいなくなる瞬間があるのだが、そういう時に外に出ていたやつが帰ってきてようやく騒ぎ出す流れになる。

    キイロスズメバチの組織
    zusannnu4
    zusannnu4 2023/07/23
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