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ブックマーク / mwtstinger.info (44)

  • 2024年8月20日

    今までの彼女の態度は花粉症を発症させるトリガーだったのだ。 今の状況を見てみると、それがよくわかる。 アルファベット5文字目から始まる動画配信者の、SNSで放ったたった一言が大炎上を巻き起こしている。 その発言は即刻削除されたのだが、スクリーンショットという物的証拠があらゆるユーザーにより拡散され、まるで燎原の火の如く事態は収まることを知らず、今日もネットニュースを賑わせている。 出演していたTV番組は絶妙な編集でフレーム・インのシーンをほぼカットされ、レギュラー出演していたラジオ番組は中止。CM契約も解除され、スポンサー公式サイトからその姿を消してしまった。 自業自得とはいえ、SNSでの何気ない一言が致命傷になる時代なのだとしみじみ思ってしまった。 人はどう考えていたのか伺い知れないが、今回の発言は冗談では済まされるものではないし、場合によっては脅迫と捉えられても仕方のない事案であった

    2024年8月20日
    zusannnu4
    zusannnu4 2024/08/21
  • 2024年8月8日

    負けた・・・・・。 こらえきれずに禁断の文明の利器の力を借りてしまった。 思い返せばコロナ禍真っ最中の4年前。 不要不急の外出やソーシャル・ディスタンスが一般市民の生活に影響を及ぼし始めた頃から、電気代はじめとする諸々の生活費の節約と倹約生活をスタートさせたのだった。 当然真夏の酷暑の中、室内気温が30度を優に超える日々であってもノー・エアコン生活を我が身に強いてきた。 「冷風は身体に毒!」とのからのスローガンに従い、ステイホームやリモートワークの日々においてもノー・エアコン生活を貫いてきたのだ。 だが・・・・・。 その倹約生活の厳命を破る事態となったのは今年の7月に入ってからだった。 もはやアラ還のジジィに連日の酷暑は厳しすぎたのだ。 どれだけ扇風機の羽根を回そうと、冷感シートで何度も身体を拭き上げようと、アイスノンで首元から冷やそうとも、何をどうやっても寝付けない日々が続いたのだ。

    2024年8月8日
    zusannnu4
    zusannnu4 2024/08/12
  • ヘタレはヘタレ

    「キツくなってきてしまいました・・・・・・」 スマホの画面に表示されたLINEメッセージは、かつてエクストリームウォークで100kmを共に完歩したマリオからの緊急事態を告げるものだった。 トレイル・ラン。 肉体と克己心の限界に挑み、脳内麻薬をドッピュドッピュとほとばしらせランナーズ・ハイの境地に入らんとするドM御用達のスポーツである。 初老のメタボおやじには、単語の字面を見ているだけでゲンナリするスポーツだ。 このスポーツをなによりの趣味とし、荒れた山道をひた走ることに無上のエクスタシーを感じている異常な性癖を持つマリオ。(トレイル・ラン愛好者の方に悪意はございません) 毎年のように生活習慣と生活を健康診断で指摘されつつも、一向に改めようとしない私にとって到底理解できるシロモノでないことは言うまでもない。 普通にウォーキングするだけでも辛いのに、何が楽しくて急勾配の山道を、息も絶え絶えに

    ヘタレはヘタレ
    zusannnu4
    zusannnu4 2024/07/12
  • 厚顔無恥

    世の中に存在する仕事は一様にサービス業の側面を持っている。 顧客に対して何かしらの労働を提供しその対価を得ているのだから、広義の意味で、ほぼ全ての仕事はサービス業といっても過言ではないだろう。 労働と対価の循環が経済を形作り、その環の中で人は人生を生きているのだ。 顧客は支払った対価に見合ったサービスを要求するのは当たり前であり、提供されたそれに不満や疑問を持ったのなら、クレームや苦言を呈するのも当然である。 提供されたサービスが想像・期待していたよりはるかに劣るものであれば、劣化のごとき抗議やクレームにより、その場が炎上するのも致し方ない。 だが・・・・・。 津波のように押し寄せられた猛抗議やクレームが、カスタマー・ハラスメントと呼ばれるいわれなき理不尽なものであった場合はどうなのだろう? 日々の生活を送る中、サービス業に携わるスタッフの人達が理不尽極まりないハラスメントを受けながらも、

    厚顔無恥
    zusannnu4
    zusannnu4 2024/05/22
  • コロナ、いまさら?

    私との夫婦関係は良くも悪くもなく、可もなく不可もない。 どこからどうみてもごくごく普通の夫婦関係であり、結婚後10年以上を経過したそれは、どこの一般家庭でも見受けられるものと相違ないと信じている。 昭和スタイル全開。体罰・暴言・チェメチョメを信条とする体育教師が乗り込んだバスが突然タイムスリップし、たどり着いたその土地は令和現代の2024年。 昭和と令和。 隔てられた二つの時代の常識、価値観、デファクト・スタンダードやモラルの違い、周囲のリアクションにどうやっても翻弄される。しかし、それぞれの「あたりまえ」を徐々に受け入れつつ、それでもなお拭いきれない違和感に、「ソレって当に正しいの?メンドクセ!」と、遠慮会釈なしに心のつぶやきを声に出してしまう主人公。 「不適切にもほどがある」と銘打ったドラマを夢中になって視聴している最中、がボソリと、しかし、ハッキリとした口調で夕の載ったテーブ

    コロナ、いまさら?
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    zusannnu4 2024/04/15
    ちるちるみるく
  • 2024年3月1日

    仰げば尊し・・・・・。 昭和卒業ソングのド定番。 誰もが知っている海援隊の「贈る言葉」と斉藤由貴の「卒業」は、この時期、全国的に最も歌唱される流行歌のニ大巨頭であった。 (他にもユーミンの卒業写真やら尾崎豊の卒業もありますが・・・・・) 令和現代では、これらの歌が式典やメディアで聴かれることは滅多にない。 歌は世につれ世は歌につれというように、その時代で、記憶の原風景の一部になる音楽や歌はコロコロと変わる。 定番といわれているものも、いずれは記憶の片隅に追いやられ、記録の一部と化すのだろう。 今日、可愛い我が姪っ子が無事に高校を卒業した。 高校に入学してからは色々あったらしく、塞ぎ込んで学校に通うのが辛い時期や、恋愛や勉強や進路に思い悩む時期も多かったと聞いている。 何もしてやれない、無力で非力で無責任な叔父である私は、ただただ妹からの愚痴にも似た話を聴くのが精一杯であった。 ただ、高校三

    2024年3月1日
    zusannnu4
    zusannnu4 2024/03/05
    ちるちるみるく
  • 黄昏タイム、ふたたび

    人生を半世紀以上もサヴァイブし、諦めと絶望の数が希望のそれより上回るようになった。 血気盛んで見境がなく、何でも出来て、欲しいものは全て手に入ると盲信していた二十代の頃。 無尽蔵に湧き上がる元気と勇気と性欲で、これからの将来は、黄金色の空に浮かぶ虹のようにキラキラ輝くだろうという未来予想図しか思い浮かばなかった。 それがどうだ・・・・・。 手中に収められると夢想していたたものは、手にしたと錯覚した途端、指の間からすり抜けていく砂のようにこぼれ落ちていった。 砂塵と化したそれらは、もう二度と取り戻すことができない。 時の流れと共に、遥か彼方の時空に飛ばされ、再び相まみえる機会は訪れることはない。 人生の逸失利益は、こうして層を重ねるようにして増えてゆく。 歳を重ね分別がつくということは、諦めに変質した未来の展望を受け入れ、納得していく心境の変化にほかならない。 分別という言葉を無理やり飲み込

    黄昏タイム、ふたたび
    zusannnu4
    zusannnu4 2023/11/26
    ちるちるみるく
  • 2023年9月6日

    気がつけば9月・・・・・。 ブログを放置して早2ヶ月近くが経過しようとしている。 まだまだ終わりの見えない残暑に辟易しながらも、だんだんと日中の空は秋色を帯び始め、徐々にではあるが高くなってきている気がする。 朝夕の時間帯、あれだけ猛り狂ったような暑さが、フッと一息ついたかのように、涼しい風が吹く瞬間が多くなってきている。 確実に季節は秋へとその色を変え始め、今年も残りは4か月を切った。 そうこうしているうちにハロフィンの喧騒が街を覆うようになり、それが終わればクリスマスへと一気に季節は加速する。 季節の変わり目が極端になってきているが、年末のイベントが始まる頃になれば、また手足の末端が痺れるほどの寒さに見舞われるのだろう。 日は四季折々の風情を楽しめる国であると思っていたが、コロナ禍のあたりから夏と冬しか存在しなくなったのでは?と思ってしまう。 季節も人間の性格も、極端にすぎるのは困り

    2023年9月6日
    zusannnu4
    zusannnu4 2023/09/12
  • 2023年7月14日

    ドラム式洗濯機よ、お前もか?! 「五郎、洗濯機がどうやらダメみたい・・・・・」 部屋で一人、ムフフな動画をこっそり・ひっそりと楽しんでいたところ、がいきなり背後に忍び寄り、恐怖の一言を背中に浴びせかけてきのだ。 まるで、ムスカの傍若無人ぶりにブチ切れたシータとバズーが唱える「バルス」の如き破壊力をもって、その一言は、まだ梅雨の明けきらぬ熱帯夜に恐怖と言う名の冷水をぶちまけてきたのだ。 長年酷使し続けている我が家のドラム式洗濯機。 そのドアの開閉に問題が生じていると、随分前からからは直訴されていた。 いくらキチンと閉めていても、「フロントドアをしっかり閉めてください」とのメッセージが表示される現状について、何度も繰り返しからは訴えかけられていた。 そのたび、修理に出すことも、新しい洗濯機を買うことにもダンマリを決め込んでやりすごしてきたのだが、とうとう、格的に、絶望的に、壊滅的に、我

    2023年7月14日
    zusannnu4
    zusannnu4 2023/07/16
    ちるちるみるく
  • 2023年7月10日

    これが熱中症か? もう梅雨は明けただろう。 気象庁が発表せずとも、この狂ったような灼熱の酷暑は、夏番が到来したことを無言で主張しているとしか思えない。 今日は会社の倉庫で一人欠員が出てしまったため、在庫確認と品出しがどうやっても間に合わない緊急事態に陥ってしまった。 倉庫から緊急要請で事務方にもスクランブルがかかったのだが、この暑さである・・・・・。 ただでさえSDGsの美名のものと、クーラーの温度を高めに設定されているのである。 これで窓のない倉庫に飛び込もうものなら、全身で火中の栗を拾うようなものである。 ズバリ、自殺行為。 事務所の誰しもが躊躇し、椅子から立ち上がる素振りを見せなかった刹那。 事務所でも一番若いT嬢がスッくと立ち上がり、むんずとマスクを外したかと思った途端、脱兎のごとく倉庫へ走り去ったではないか! 義を見てせざるは勇無きなり、とばかり、私も脱兎のごとく事務所を飛び出

    2023年7月10日
    zusannnu4
    zusannnu4 2023/07/10
    ちるちるみるく
  • 2023年7月7日

    今年はじめての・・・・・。 疲れていた。 眠かった。 7月に入ってからの梅雨なんだか夏なんだかはっきりしない、でも全然涼しくない陽気に体力のほとんどを持っていかれ、ノーエアコン・扇風機オンリーの生活を送っていたのだが、どうにも我慢が出来なかった。 アラフィフおやじの体力は、一口サイズの蒟蒻ゼリーのように小さくて少ない。 プチシューくらいに中身がスッカスカで口に入れたら溶けてなくなるのだ。 フランダースの犬のネロがごとく、「もぅ僕は疲れたよ・・・・・眠いんだぁ・・・・・」と、半ば廃人のようにうわ言ばかりが口を吐く。 急激な気温の上昇に体力、気力、もとから底の見えている能力まで奪われたのである。 今週、仕事で事務所に行くことになったのだが、これはもう別世界だった。 エアコンが効いているのである。 もう一度言おう。 エアコンが強烈に効いているのである。 高騰する電気料金などお構いなしに、のべつ幕

    2023年7月7日
    zusannnu4
    zusannnu4 2023/07/08
    ちるちるみるく
  • 2023年6月30日

    こんなにするの? バーコードがスキャンされていく。 ピッという小気味よい音がレジスターから発せられると、小さな電光表示部分にはブルーの数字で値段が表示される。 2,400円・・・・・。 それを見た途端に絶句した。 「は?コタツ布団のクリーニング代が2,400円もするの?」、心のなかで悲鳴にも似た絶叫を上げる。 卓に卵料理がめっきり登場しなくなったあたりから、物価高の波は容赦なく襲いかかってきているのだと薄々感づいてはいたのだが、ここにきての値上げラッシュには驚きを隠せずにいる。 世に流通する商品全てが値上げ、値上げ、値上げ!と、シュプレヒコールの雄叫びを上げている。 価格据え置きとおぼしきものも、よくよく中身を見れば内容量が明らかに目減りしており、実質的な値上げが敢行されているのは明白である。 消費財や材などの値上げの他に、クリーニングなどのサービス対価も同様に値上げされているのは当た

    2023年6月30日
    zusannnu4
    zusannnu4 2023/07/02
    ちるちるみるく3
  • 2023年6月27日

    禁断の書 手を出してはダメだとわかっているのに、ついつい手を出してしまう禁断の書がある。 人生で与えられた時間は有限で、Kindle Unlimitedに与えられた猶予も三ヶ月間だ。 優先順位をしっかりと見極め、時間という資源を有効に配分しないと、やりたいことも出来ずにアッという間に今際の際を迎えてしまうのだ。 私が禁断の書として慎重に吟味し手にするものといえば・・・・・。 ズバリ、中山七里先生の著書なのである。 ご存じの方も多いので細かいプロフィールは割愛するが、中山七里先生は第8回「このミステリーがすごい大賞」(このネーミングもすごいけど)で「さよならドビュッシー」で大賞を受賞。 そこから数々の名作を生み出し、映像化された作品もこれまた多い。 何が禁断の書たる所以なのかといえば、先生は異常ともいえる多作作家なのである。 月刊誌連載も数多く持っており、エッセイの中でも、月に600枚以上の

    2023年6月27日
    zusannnu4
    zusannnu4 2023/06/29
    ちるちるみるk
  • 2023年6月28日

    やはり中山七里先生は禁断であった だからイヤだったのだ。 面白すぎる小説を手にした途端、もう止められなくなる。 寝を忘れて没頭するという言葉があるが、中山七里先生の小説はまさにソレだ。 最初の一行を読みだしたら最後、グイグイと引き込まれてしまう。 今日はもう眠いからこれくらいにして、明日ガッツリ楽しもう! と思っていても、止め時のポイントを見つけられなくなる程に没入してしまう。 昨日購入した「特殊清掃人」であるが、余りの面白さにたったの二日で読了してしまった。 自死や病死、殺人などによって事故物件となってしまった部屋、家の原状回復をする仕事であり、死者の声なき声を聴き、無念の残滓を祓い清める。 先生独特の筆致は冴えわたっており、章ごとに入れ替わるメインキャラとシチュエーションが様々な人間模様を織りなしていく。 多作作家であるがゆえ、他の作品のキャラクターがカメオ出演をするなどのお楽しみ要

    2023年6月28日
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    zusannnu4 2023/06/29
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  • 2023年6月29日

    どうすんだよ、これ そろそろ6月も終わろうとしているが、それにしてもこの暑さはなんなのだ。 去年の今頃も同じようなことを書いていたような気がするが、急上昇する気温に頭が朦朧となり、去年の出来事の仔細など覚えていない。 はっきり鮮明に覚えているのは、エコキュートがブチ壊れ、修理代に40万以上が吹っ飛び、そのおかげでエアコンが新調できなくなったことだ。 あれから一年が経過するが、我が家を取り巻く経済状況は一向に回復の兆しが見えず、どうやっても寝室のエアコンを新調するだけの資金を調達するに至らなかったのである。 エアコンよりも優先順位の高い散財要件が出てきてしまったのである、仕方がない。 今年もどうにかして予測されている酷暑を乗り切らなければならぬが、考えるだけでゲンナリしてくる。 涼感デオドラントを全身に吹きかけ、さらに扇風機のスイッチを最強にすれば、一時は目の覚めるような涼しさを手に入れるこ

    2023年6月29日
    zusannnu4
    zusannnu4 2023/06/29
    ちるちるみるk
  • 2023年6月26日

    勲章の帰還 昨日の日記であれほど書くことがねぇと嘆いたにもかかわらず、実は友人と再会していた。 友人とはマリオのことである。 私のブログでちょくちょく登場し、安井金比羅宮様や伏見稲荷大社に願掛け旅行に行ったり、肉の宴に興じてみたり、去年の11月には二人で難攻不落と思われたエクストリームウォーク2022年(秋)を共に踏破した、あのマリオである。 マラソンガチ勢のマリオ。 昨日も早朝7時から丹沢山中でのソロ・トレイルランの武者修行に行ったらしく、その帰りにお茶でもしようと誘われたのである。 ・・・・・それにしても、早朝7時から約7時間近くも、丹沢の尾根をひたすら走っていたとは恐れ入る。 どう考えても拷問であり無理ゲーであり、ドMのご褒美としか思えない荒行に、感嘆を通り越して呆れてしまった。 どうやったらそんな苦行・荒行に耐えられるのだ? マリオ曰く、最近はタイムも順調に上がってきており、最初の

    2023年6月26日
    zusannnu4
    zusannnu4 2023/06/26
    ちるちるみるく
  • 毒針を持つ男

    私との夫婦関係は良くも悪くもなく、可もなく不可もない。どこからどうみてもごくごく普通の夫婦関係であり、結婚後10年以上を経過したそれは、どこの一般家庭でも見受けられるものと相違ないと信じている。 昭和スタイル全開。体罰・暴言・チェメチョメ...

    毒針を持つ男
    zusannnu4
    zusannnu4 2023/06/25
    ちるちるみるく
  • 2023年6月25日

    もぅネタがねぇ 日記スタイルに移行してブログの更新を奇跡的に18日間も継続してきたが、もはやネタがない。 毎日何を書こうか、印象に残る出来事はなんだったか、いろいろと頭をこねくりまわしてみても、いい加減書くネタが思いつかない。 今までは書くネタがなくなると、書く意欲が再び湧くか、書けるようなネタが溜まるまで放置プレイを決め込んでいたが、そうすると半年以上も放置が続くことにもなりかねない。 判で付いたようなルーティーンを繰り返すような毎日なので、ネタ検知用のアンテナを張り巡らしていないと、フラットな日常はフラットなまま過ぎ去っていく。 毎日ブログの記事を更新している諸先輩方、当に尊敬する。 毎日感受性のアンテナを四方八方に張り巡らし、何かを自分の中に取り込んで記事にする努力は相当なものだと思う。 ペットとの愛情あるれる日常を綴っているブロガーさんもいるが、ペットの細かい変化も見逃すまいと、

    2023年6月25日
    zusannnu4
    zusannnu4 2023/06/25
    ちるちるみるく
  • 2023年6月20日

    紫陽花恐るべし 母親はガーデニングの真似事をして余暇をエンジョイしている。 近所のホームセンターや花屋に行き、季節ごとの花を買い求め、陶器のプランターに寄植えしては玄関先に飾っている。 パッと華やいだ玄関先は小さな花畑のようで、出かけるたびに目を楽しませてくれている。 朝ドラの主人公のように草花を心底愛でる趣味は持ち合わせていないが、はやり、季節ごとの花々は、その色鮮やかさと生命力を見るものに届けてくれる気がするのである。 ご近所に住む母親のお友達。 彼女たちも母親同様にガーデニングをたしなんでいらっしゃるようで、時折、自宅で採取した花の苗木をおすそ分けしてくれたりする。 数年前、母のお友達が紫陽花の苗木を持ってきてくれ、それらを我が家の裏庭に植えてくださった。 裏庭と呼ぶにはあまりにも狭く、かといって花を植えるにはちょっと広い中途半端な面積の場所に、紫陽花の苗木はジャストフィットする大き

    2023年6月20日
    zusannnu4
    zusannnu4 2023/06/24
    ちるちるみるく
  • 2023年6月22日

    デトックス そぼ降る雨が、ほど良く酔いが回った身体の火照りを鎮めていく。 今夜は久しぶりに気のおけない友人と二人、お気に入りの串かつ田中で腹いっぱい揚げ物と酒を楽しんだ。 ラインでメッセージを交換しているうち、時間の調整がついたら飲みに行こうという話になり、トントン拍子に今日の宴の開催が決まった。 今年の上半期は色々なことがあり、心のなかにタールのような粘着質の澱が溜まっていた。 いつかどこかで家族以外の友人に吐き出したい、聞いてもらいたい、笑い飛ばしてもらいたいと思っていた。 串かつの盛り合わせとハイボール。 これほど心と胃袋を躍らせる組み合わせは数少ないと言える。(餃子とチャーハンとビールもあるが) テーブルに並べられた串揚げとハイボール数杯を胃袋に流し込んだあたりで、上半期の色々を友人に語って聞かせた。 苦笑されるか呆れられるか、はたまた笑い飛ばされるか。 聞いてもらえるだけでありが

    2023年6月22日
    zusannnu4
    zusannnu4 2023/06/24
    ちるちるみるく