民放とでつくる「」(BPO)の放送倫理検証委員会は2008年1月21日、の番組内で「スピリチュアル・カウンセラー」さんが登場した企画の一部内容について「制作上の倫理に反するものと判断する」とした委員会決定意見を発表した。検証委は「一方的に『スピリチュアル』といった非科学的なカウンセリングを押し付けていいものか」とも問題点を指摘した。 「霊能師ありきの企画・構成並びにショーアップ」 審議対象は、フジテレビのバラエティー番組「FNS27時間テレビ『ハッピー筋斗雲』」(07年7月放送)内の企画。東北の美容院経営の女性が被災者にリンゴを贈る活動を取り上げた上で、江原氏が「突然」登場し、「女性の亡き父」からのメッセージとして女性の活動を「美容院経営をおそろかにしているもの」との趣旨などで批判的に取り上げた。放送後に女性は同局に抗議した。 でもこの問題について07年12月1日、「」のニュースを配信
1月22日、著名投資家ジョージ・ソロス氏、世界は第2次大戦以後最悪の金融危機に直面しており、米国はリセッション入りする可能性があるとの見解示す。昨年4月撮影(2008年 ロイター/Jason Reed) [ウィーン 22日 ロイター] 著名投資家ジョージ・ソロス氏は、オーストリア国内紙とのインタビューで世界は第2次大戦以後最悪の金融危機に直面しており、米国はリセッション(景気後退)入りする可能性があるとの見解を示した。 ソロス氏は「状況は第2次大戦終結以後どの経済危機よりも深刻だ」と述べた。 過去数年政治は「市場原理主義」のようなものに起因する、ある種の基本的な誤解によって行われてきたと指摘し、「これは間違った思想であり、われわれは実際に現在、深刻な金融危機に直面している」と述べた。 米国はリセッションに向かっているかとの質問には「その通り。米国には脅威となっている」と述べた。 また、リセ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
どうしようもなく子供っぽい連中へのボーナス 投資銀行家たちのぼやき――フィナンシャル・タイムズ 2008年1月22日(火)14:41 ルーシー・ケラウェイとは FTのビジネス経営担当コラムニスト。10年前から続く毎週月曜のコラムで、ビジネス界の流行や流行語をからかったり、オフィス・ライフの悲喜こもごもをクロースアップしたりと、独自の視点でつづってきた。 FT入社から約20年にわたり、エネルギー担当、ブリュッセル特派員、ビジネスコラム「Lex」などを担当したほか、「FTと昼食を」シリーズで多くのビ ジネスリーダーや著名人を取材してきた。金融経済記者としての受賞も多い。著書に「Sense and Nonsense in the Office」「Martin Lukes: Who Moved My Blackberry」など。 1959年ロンドン生まれ。オックスフォード大学卒業(専攻
「フィルタリングは“魔法の杖”ではないはずなのに」――慶応義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(DMC機構)が1月21日に開いたシンポジウムで、未成年者向け携帯電話フィルタリングサービスについて、コンテンツ事業者や行政担当者らが課題を議論した。 昨年末に増田寛也総務相の要請を受け、携帯電話・PHS事業者は昨年末から今年にかけ、未成年者へのフィルタリングサービス原則導入を相次いで発表した。親権者が「フィルタリング不要」とキャリアに申し出ない限り、未成年者の携帯電話からはアダルトコンテンツや自殺希望者を募るサイト、コミュニティーサイト、掲示板などにアクセスできなくなる見込みだ。 コンテンツ事業者は「青少年をネットの危険から守るために、フィルタリングは必要」と総論では同意しつつも、「健全な運営を努力しているサイトも、そうでないサイトも一律でアクセス不能になる」と不満を募らせている。
PerlスクリプトをEXE形式の実行ファイルへ変換できる「Perl2Exe Lite」v9.100が、18日に公開された。Windows 95/98/Me/NT/2000/XP/Vista/XP x64/Vista x64に対応する49米ドルのシェアウェアで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、試用期限は30日となっており、試用中は変換されたEXEファイルの実行時に広告メッセージがコマンドプロンプトで表示される。 「Perl2Exe Lite」は、PerlのスクリプトファイルをEXE形式の実行ファイルへ変換できるソフト。変換されたEXEファイルは、Perlをインストールしていないパソコンでも動作するため、ファイル操作など汎用的に利用できる作業スクリプトを社内で配布したり、友人へ渡したい場合に便利だ。 EXEファイルへ変換するには、まず変換元のスクリプトファイルを本ソフトのイ
忍び寄る「日沈む国」 ガソリン国会でいいのか 「次の一手」首相決断の時-イザ! (1/21 09:34) http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/117024 国会の混乱を指摘し、なんらかの形で収拾を求める記事です。かなりの長文で、紙面では一面トップの扱いだったそうです。 この記事を書いた石橋文登記者は、昨年9月の時点では政治部与党キャップだったはずですが、今は配置が換わったのでしょうか。与党取材専門の記者が国会全体の記事を書くのはおかしな話で、与党の視点からの記事にしかならないはずで、報道機関としては避けるべきところでしょう。当時の官邸キャップも異動しているし、石橋記者も今は全体を見るポジションにいるのかもしれませんが、結果として与党視点の記事になってしまっていることには変わりありませんね。 ところでiza!には
営業利益率50%強、日本の製造業ではダントツの高収益を誇るキーエンス。同社はまた、30歳代で1300万超のスーパー年収でも知られる。謎に包まれた実態に迫るため同社から話を聞いた。 第一回 「高収益を産み出す原動力」「高収益を生み出す原動力は極論すれば二つ、企画・開発力とコンサルティング営業力に尽きるでしょう(キーエンス経営情報部)」。 ■企画・開発に関するラディカリズム 同社の企画・開発力がいかに圧倒的かは、新商品の約70%が世界初もしくは業界初であることからわかる。これがどれだけとんでもない数字であるか、メーカーに勤めておられる方ならすぐにわかるだろう。あるいは次のように表現した方がキーエンスの特異さがより際立つかもしれない。すなわち「新商品の7割が世界初、少なくとも業界初であるようなメーカーがキーエンス以外にあるだろうか?」と。 もちろんこれまでに世界初の商品を開発したメーカーは何社も
※ 【正論】社会学者・加藤秀俊 国民ひとり「一生一番号」に http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080121/trd0801210207000-n1.htm 昨夜、ブログのコメント欄が、たまたま医療問題から突如として国民総背番号制は是か非か、という問題で賑わいました。私は以前から、納税者背番号制度への賛成を表明している人間です。ネットID制にも。 ただ基本的に、市民社会の知恵として、官に限らず、誰に対しても、個人情報を過度に渡すのは危険だと考えた方が無難なのでしょう。第三者に渡すプライバシー情報は少ないにこしたことはない。それが権力を行使する立場にある官相手ならなおさらのことです。そういう警戒感は失うべきじゃない。 国民総背番号が導入されて、ボタン一発で、納税状況から病歴まで出てくる風景は、不気味で危険かも知れない。たぶん、隣国みたいに、身分証も発行され
●国民ひとり「一生一番号」に〜産経コラム「正論」より 今日の産経新聞紙面コラム【正論】記事より。 【正論】社会学者・加藤秀俊 国民ひとり「一生一番号」に 2008.1.21 02:06 ■国の情報管理の稚拙さがはがゆい ≪米国の社会保障番号は≫ いまからほぼ半世紀むかしのこと。1959年にスタンフォード大学に勤務しはじめたとき、わたし宛にとどけられてきた名刺くらいの大きさのカードをたしかめながら、研究所の事務担当のオバサンが、じぶんの誕生日を忘れたっていいから、この番号だけは忘れちゃダメよ、と念を押すようにいった。そのカードには549−XX−XXXXという9ケタの数字がわたしの名前とともに印刷されていた。それがアメリカの「社会保障」(ソシアル・セキュリテイ)番号というものだ、ということを知った。 その当時はまだ若かったし、アメリカの社会保障制度などに興味もなかったから、イエス、と答えてその
【北京=野口東秀】「海外メディアと接触するな」−。北京の当局者は、国家政権転覆扇動容疑で逮捕した男性A氏を釈放する際、こう警告したという。昨年12月に同容疑で逮捕した著名な民主活動家の胡佳氏(34)の妻は軟禁され、外部からの連絡・接触はほぼ不可能だ。いずれも海外メディアとの接触を断つためとみられ、他の活動家に対しても同様の措置が講じられている。北京五輪が近づくにつれ、活動家への締め付けが一段と強化されているようだ。 A氏は五輪に向けた再開発で自宅を強制撤去され、これに抗議していたが、昨年9月に国家政権転覆扇動容疑で逮捕され、「公安局の秘密の場所に拘束された」(同氏)後、今月初旬に釈放された。 釈放は「起訴できる内容がないから」(A氏)だという。拘束中、海外メディアとの接触や五輪反対の文書のインターネット上での掲示に関連、当局者は「おまえは国家(の顔)に泥を塗っている」と批判した上で、「売国
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く