楽天がカナダの電子書籍ビジネス会社、Koboを買収して意気上がっているようですね。 「出版、そして書籍の歴史が変わる重要な日」――楽天三木谷氏が明かすKobo買収の意図 もちろん国内での電子書籍の展開も考えているわけで、記事によると国内の出版社は、様子見と言いつつも期待していることを隠しきれないようです。例のAmazonの電子書籍の条件があまりに悪かったから、こっちならもっと出版社に有利な条件にしてくれる、という思惑があるのでしょうね。 「こんなの論外だ!」アマゾンの契約書に激怒する出版社員 国内130社に電子書籍化を迫る このAmazonの条件および出版社側の解釈が事実であるとするならば、確かにまともに飲める条件ではありません。 国内出版社が論外と思うAmazonの電子書籍と、国内出版社が期待を寄せる楽天の電子書籍。ブログのテーマとはややズレているにも関わらず電子書籍をたびたび取り上げて
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