花火大会と言えば夏のものと思われがちですが、全国的に見ると実は季節にとらわれず行われており、中でも毎年11月23日に行われる「長野えびす講煙火大会」は1899年から続き、2016年で111回目を誇る歴史のある花火大会で、全国からこの花火大会を見にツアー客など多数の観客が訪れます。その「長野えびす講煙火大会 」を気温2度という寒空の中、寒さに震えながら見てきたので、その花火大会の様子をまとめてみました。 長野えびす講煙火大会 http://www.nagano-cci.or.jp/ebisukou/ 「煙火」とは、法律用語で「打ち上げに許可が必要な大きな花火」のことを指し、製造・打ち上げを行う会社を煙火店、職人を煙火師と言いますが、一般的には、花火会社・花火師と表記するケースが多いです。 午後3時、長野インターチェンジを降り、臨時駐車場に向かう途中で気温が表示されている看板を見つけました。午
![気温3度の極寒に耐えながらの花火鑑賞、「第111回長野えびす講煙火大会」は満天の花火の星が光り輝く見事な花火大会でした](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f99edf82500ed14714cabede50733be13005787e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2016%2F11%2F25%2Fnagano-ebisuko-enka%2F00.jpg)