1.法律用語がつまらない 「悪意」は、なぜか「知っている」という意味。 「債務名義」は、名義とは関係ない。 「または」と「もしくは」を使い分け、「被告」と「被告人」は意味が違うとか、「保証」と「連帯保証」も違うとか…… えー加減にせぇ! 2.知っていても儲からない 同じ文系科目なら、経営とか会計などを扱う学問のほうが、絶対に儲かりそう。 法律は、専門家にでもならない限り、知っていても腹の足しにならない。 欲望よりも、ガマンを強いる学問のような気がする。 3.条文に縛られすぎる どんなに素晴らしい意見を言っても、「そんな条文あるの?」「判例あったっけ?」と切り返されたら終わりである。 法解釈学は、お上のお墨付きを前提に進められる宿命だ。 「オマエの彼女がどうなってもいいのか!」と脅迫するのは、脅迫罪として取り締まってほしいが、刑法222条の被害者に「ガールフレンド」がラインナップされていない
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きたる3月28日(金曜日)、イースト・プレス社が、かなり冒険的なものを世に送り出します。 去年の段階で企画書を拝見したかぎりでは、「はたして、こういう雑誌がビジネス的に成り立つのか?」 「まさか創刊号が休刊号になるのでは?」と、きわめて失礼な心配をしてしまいました。 その名も「裁判傍聴マガジン」!! 書名だけだと、「誰が読むの?」と、チョイ不安になりますが、き、きっと大丈夫なはず! 裁判所もれっきとしたお役所であり、平日の昼間しかオープンしてないんですよね。 つまり、平日に休みを取る一部のサービス業でもない限り、まっとうな会社員の方が裁判傍聴を行うというのは極めて難しいのであります。 なにせ、法廷を一度も傍聴をしたことがない日本人が、全体の約88%を占めるという現状がありますから。(※ナガミネの妄想アンケートより引用) なので、読者層を「傍聴マニアの皆さん」のみに絞れば、たちまちこの企画は
あけましておめでとうございます。 午前9時10分。 福岡地裁の構内は、えらい人ごみに。 68席の傍聴席を求めて、500人以上が群がっていました。 その群れのなかに、福岡の実家に帰ったついでで来た私自身もいたわけですから、他人事みたいに書いている場合ではありませんが。 空を見上げれば、地元新聞社のヘリが旋回しています。 注目度はハンパじゃありませんね。 えーと、抽選の結果ですが…… 相変わらずのクジ運でした。 今年も幸先が良いようですね。 話題の裁判を傍聴しようとして、いちおう「メジャーに挑戦」してみたつもりだったのですが、私にはやっぱり、小さな裁判がお似合いのようです。 メジャー入りできた皆さん、おめでとうございました。 世論やマスコミから叩かれたくない、むしろ拍手喝采を得ようと狙って、裁判所が厳罰を科すようなことはあっちゃいけません。 そんな「民主的」裁判で構わないのなら、私にだってでき
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