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ブックマーク / wiredvision.jp (90)

  • 北朝鮮がイモから“米”を作ることに成功 | WIRED VISION

    北朝鮮がイモから“米”を作ることに成功 2009年7月 1日 Infostand 国営朝鮮中央通信(KCNA)は29日、北朝鮮がこのほど、イモを使った“米”の製造に成功したと伝えた。味もよく栄養に富み、さまざまなべ方ができるという。 同国では、イモに米を混ぜてべるべ方があるというが、今回開発したのは、米を混ぜず、イモだけを原料に米風にしたビタミンなど栄養豊富な品。 水に溶けず、白く、ゆでると、炊いた米のようにおいしいという。粉にして、パン、ドーナツ、めんなどの料理にもなり、イモを直接加工してべるよりもおいしく、見た感じもよいとしている。 また調理も米よりはやくでき、燃料の節約にもなると推奨。「ゆでた『ポテトライス』を試した人は賞賛を惜しまなかった」と伝えている。イモ栽培地域である北部のムサン(茂山)で産業化が進められているという。 同国では、1990年代からたびたび料危機が伝

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    zyugem 2009/07/02
  • 流体と固体の境にある「流れる砂」:超高速撮影で分析に成功 | WIRED VISION

    前の記事 エコなスパコン『Aquasar』:水冷式で消費電力を4割削減 流体と固体の境にある「流れる砂」:超高速撮影で分析に成功 2009年6月26日 Brandon Keim credit: John Royer サイトトップの画像は砂嵐。Wikimedia Commons 砂粒子が落ちるときに、しずくのような集合体が分散的に形成されるという現象を分析した研究論文が、『Nature』誌の6月25日号に発表された。その内容は、砂のしずくに関する従来の説明を覆すものだ。 これまでは、しずくは、砂粒子が衝突することでくっつきあって形成されると考えられてきたが、今回の論文では、しずくは、砂粒子を互いに引きつけあっている微弱な原子間力の持つ不安定性[表面張力が関係する「プラトー・レイリーの不安定性」]によって形成されるとし、その力の大きさを測定している(水道の蛇口から水が落ちる時にも類似の現象が起

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    zyugem 2009/06/26
    すごいな
  • 北朝鮮の鉄道や秘密リゾート等を『Google Earth』で観察 | WIRED VISION

    前の記事 『iPhone 3G S』:ウェブ閲覧の高速さを他機種と比較 頼み事は右耳から:「左耳と比べて2倍の効果」の理由 次の記事 北朝鮮の鉄道や秘密リゾート等を『Google Earth』で観察 2009年6月25日 Keith Barry 画像は別の英文記事より。Photo: Flickr /ninjawil ジョージ・メイソン大学博士課程の大学院生が、衛星画像を使って、秘密主義を貫く国家を詳しくのぞこうとしている。 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)では、鉄道路線図さえ機密情報にされているが、Curtis Melvin氏は、『Google Earth』を細かく調べ、インフラの物的証拠と、現地を訪問した人々や亡命者からの報告を組み合わせることで、実際に使用できる北朝鮮の鉄道地図を作り上げた。もちろん、秘密の宮殿や青空市場の地図もある。 Google Earthをベースにした地図は、Me

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    zyugem 2009/06/25
  • 歴代の名スパコンを「デザイン」面から紹介 | WIRED VISION

    前の記事 機密扱いの『iPhone 3G S』仕様、T-Mobile社がなぜか公開 時速166キロで突っ走る、56歳のフォルクスワーゲン・バン 次の記事 歴代の名スパコンを「デザイン」面から紹介 2009年6月16日 Charlie Sorrel スウェーデンのPingdom社(ウェブサイトのパフォーマンスを測定する企業)が運営するブログ『Royal Pingdom』が、最新の写真ギャラリーを掲載した。これを見ると、スーパーコンピューターの設計には2つの学派があることがわかる。 1つ目は、レトロフューチャー的で格好いい、『デス・スター』[映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場する宇宙要塞]の範疇に属するものだ。これには『The Connection Machine 5 (CM-5)』(上に掲載)が含まれる。 CM-5は非常にクールなマシンなので、映画『ジュラシック・パーク』にちょっとだけ登

  • ホメオパシー療法が極微量の投薬で有効な理由 | WIRED VISION

    ホメオパシー療法が極微量の投薬で有効な理由 2000年3月17日 コメント: トラックバック (0) Andy Patrizio 2000年03月17日 ある医師が、車のエンジンの洗浄方法を研究している科学者の助けを少しばかり借りて、ホメオパシー療法がなぜ有効なのかのパラドックスを説明できると考えている。ホメオパシーとは、症状を抑えるのではなく、症状を引き起こす薬をごく薄く希釈して投与することで快復を促す治療法。 ホメオパシー療法は、200年以上前に1人のドイツ人医師によって発見された。「身体は自己を治癒する方法を知っているし、その力を持っている」という、さまざまな代替療法に見られる考え方を支持している。 「誰もが(ホメオパシーの考え方は)けっこうなもので、安心できるものだと考えるが、投与する物質を薄めるほど、効き目が強力になり、体のより深くに達するという点に関しては疑問を抱く」と『ホメオ

  • 空気リチウムイオン電池:「従来の300倍」が可能な産総研の新技術など | WIRED VISION

    前の記事 米国から中東へ向かう「死の流れ」をGoogle Earthで表現 無人バイクと二足歩行ロボット:現実化する『ターミネーター』の世界 次の記事 空気リチウムイオン電池:「従来の300倍」が可能な産総研の新技術など 2009年5月26日 Chuck Squatriglia Photo credit: General Motors 携帯電話やノートパソコンなどの機器に使われ、今後は多くの電気自動車でも使われることになるだろうリチウムイオン電池。電池に「呼吸」させることで、リチウムイオン電池のエネルギー容量を最大で10倍に増やす方法が研究されている。 米General Motors(GM)社が開発中の完全電気自動車『Chevrolet Volt』(写真)に使われるような一般的なリチウムイオン電池では、負極に黒鉛、正極にコバルト酸リチウム(やマンガン酸リチウムなどのリチウム遷移金属酸化物)

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    zyugem 2009/05/26
  • 「ブタから人工インフルエンザ・ウイルス発見」の謎 | WIRED VISION

    「ブタから人工インフルエンザ・ウイルス発見」の謎 2005年3月10日 コメント: トラックバック (0) Kristen Philipkoski 2005年03月10日 韓国のブタから採取されたウイルスに、数十年前に科学者が人間のインフルエンザ・ウイルスから人工的に作り出したウイルスの遺伝子が含まれていた。米国のあるインフルエンザ研究者によると、今回見つかった遺伝子は人間にとって危険な状況を表しているかもしれないという。 全世界のインフルエンザの蔓延を監視する世界保健機関(WHO)は、ブタのサンプルの調査が終わっていないという理由からコメントを控えている。 人工のインフルエンザ・ウイルスがブタの体内に存在することは、いくつかの理由から問題となるおそれがある。まず、人工ウイルスがブタの体内で発見されること自体おかしい。自然感染したのだろうか? それとも、研究所で偶発的にサンプルにウイルスが

  • マグレブ導入でさらに高速を目指す、日本の新幹線 | WIRED VISION

    前の記事 触覚で携帯を読む:タッチスクリーンで点字表記 マグレブ導入でさらに高速を目指す、日の新幹線 2009年4月 3日 Dave Demerjian Image credit: JR東日 時速280キロも、日人にとっては十分なスピードではないらしい。日では、時速約500キロ以上という猛スピードで走るマグレブ(磁気浮上式鉄道)の開発に鉄道会社が金を注いでいるのだ。 米国の標準的な鉄道は、ガタンゴトンと音を立てて走るAmtrakの列車だ。高速鉄道の敷設計画が実現すれば、約2時間半でロサンゼルス・サンフランシスコ間を移動できるようになる。だが、日で開発中の鉄道システムは同じ距離を1時間で走る。米国の鉄道システムがいかに遅れているかが分かるというものだ。 マグレブの運行開始は2025年以降の予定だが、それ以前に、大成功している新幹線にさらに高速で流麗なデザインの車両を投入する計画もあ

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    zyugem 2009/04/03
  • 53万年前の頭蓋骨:障害児を育てていた初期人類 | WIRED VISION

    前の記事 1300万円の虹色宝石「アンモナイトの化石」 「早送りで見る自然現象」傑作10選 次の記事 53万年前の頭蓋骨:障害児を育てていた初期人類 2009年4月 1日 Alexis Madrigal Image: National Academy of Sciences 新たに復元された頭蓋骨の化石の形が歪んでいたことから、人類の祖先は、障害を持つ子供の世話を何年も続けていたと推測されている。 この頭蓋骨からわかるのは、この子供が約53万年前に生きていて、重度の障害があったが、それでも少なくとも5年、ひょっとするとさらに数年生きていたと考えられることだ[「10才頃」とという説もある]。これは、両親または共同体が、障害を持つ子供の世話をしていたことを示している。 『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に論文を発表したスペインの研究者チームは、「子供の障害の状態は、中期更新世の他のヒト属の

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    zyugem 2009/04/01
  • 牛は磁場を感じる:南北に整列するが、送電線で撹乱も | WIRED VISION

    前の記事 戦争と医療:米軍が撮影していた写真のギャラリー 牛は磁場を感じる:南北に整列するが、送電線で撹乱も 2009年3月19日 Brandon Keim 画像は別の英文記事より Aは送電線のない場合の分布、Bは送電線の付近。上は家畜のウシ、下はノロジカ/Image: PNAS 「ウシ転がし」[米国で定番のほら話で、寝ているウシをひっくり返して驚かしたという武勇伝を語るもの]が単なる都市伝説だと知ったからといって、がっかりすることはない。これからは、大ぼらを吹くときには「俺は昔、ウシの磁気の感覚を狂わせてやったことがある」と言えばいい。 ウシやシカの群れを衛星写真で観察すると、これらの動物には体を地球の磁場に沿わせようとする習性がある。またその習性は、低周波の磁場によってかき乱されるらしい、という研究が発表されたのだ。 『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)3月16日号に掲載されたこの論

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    zyugem 2009/03/19
    太陽は?
  • 「原発美女コンテスト」対「反原発美女コンテスト」 | WIRED VISION

    前の記事 ギネス「史上最高のゲームランキング:10位中7つが日製 涙を消すと悲しく見えない――表情から感情を読み取る仕組みの不思議 次の記事 「原発美女コンテスト」対「反原発美女コンテスト」 2009年2月27日 Nathan Hodge PHOTO: Matthew Schneider/The Environmentals ロシアの原子力業界の女性だけが参加できる、毎年恒例の美人コンテスト『Miss Atom』は、今年はかなりのメディアの注目を集めている。ソ連崩壊後のセクシーな女性がビキニ姿で冷却塔の前でポーズを取っている、今では悪名高い写真のおかげだ。[文末に掲載。この写真はAlyona Kirsanovaさんのプロフィールページにあったものだが、のちにビキニ姿のものは削除された] だが、反原発側の人々も、独自のコンテスト『The Environmentals』を開催している。 コ

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    zyugem 2009/02/27
  • 優雅な「無重力空間向けコーヒーカップ」 | WIRED VISION

    前の記事 雌雄同体はどちらがオスになる?:動物たちの驚きの求愛行動7選 「プーチンは要らない」:オシャレな歌で欧州コンテストに殴り込み(動画) 次の記事 優雅な「無重力空間向けコーヒーカップ」 2009年2月25日 Charlie Sorrel 昨年ご紹介した宇宙用のコーヒーカップ(日語版記事)を覚えているだろうか? プラスチックのシートを折り畳んで作り、無重力の状態でもコーヒーをほぼ普通の方法で飲めるようにしたものだ。開発した宇宙飛行士のDon Pettit氏がISS内部で実演する動画も掲載した。 成功の要因は、毛細管現象を利用して、コーヒーがカップの側面を這い上がってくるようにしたことにある。熱いコーヒーをパックからしぼり出してストローでのどに送り込むよりもはるかに快適だ。 しかし、コーヒーにかけるPettit氏の取り組みは真剣だ。プラスチック・シートのカップもかなりの進歩だったが、

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    zyugem 2009/02/25
    NASAが開発したコーヒーカップ。一方ロシアは?
  • 世界初:「顔の8割」移植手術が成功 | WIRED VISION

    前の記事 車の振動を電力に変えるショックアブソーバー、MIT学生チームが開発 世界初:「顔の8割」移植手術が成功 2009年2月17日 Alexis Madrigal シカゴ発――13日(米国時間)、顔のほぼすべてを移植するという、人間では前例がない手術の詳細が執刀医によって明らかにされた。 形成外科医Maria Siemionow氏は2008年12月、匿名の提供者の皮膚540平方センチメートル近くを、筋肉と骨、上唇、鼻が付いた状態で若い女性に移植した。この女性は外傷を受け、「顔の中央部がなかった」という。 手術から2カ月が経過した現在、患者は匂いを感じたり、カップの飲み物を飲むといった基的な機能を取り戻しつつあるという。患者の名前や顔の特徴は公表されていない。現在は退院し、回復に向っているようだ。 Siemionow氏は、シカゴで開催された全米科学振興協会(AAAS)年次会議において、

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    zyugem 2009/02/17
  • 物理学の基礎を築いたベル研の歴史:画像ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 「1クリックで連続写真」が遊べるiPhoneアプリ『QuadCamera』 解雇に逆襲:4000台のサーバー破壊を企てたファニー・メイのIT技術者 次の記事 物理学の基礎を築いたベル研の歴史:画像ギャラリー 2009年1月30日 Priya Ganapati 6人のノーベル物理学賞受賞者を輩出し、高い評価を得ていたベル研究所は、2008年8月、基礎物理学研究を打ち切るという決定によって、その輝かしい一章を終えた。 ベル研究所は現在、ネットワーク、高速電子技術、ワイヤレス、ナノテクノロジー、ソフトウェアなど、親会社の仏Alcatel-Lucent社がより早く投資の見返りを得られそうな分野に重点的に取り組んでいる。 [ベル研究所はもともと、米Bell System社(AT&T社の前身)の研究開発部門として設立され、1925年に当時のAT&T社長ウォルター・グリフォードが独立事業として

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    zyugem 2009/01/30
  • 「CPUのモータースポーツ」で世界記録:1.8GHzを6.5GHzに:動画 | WIRED VISION

    前の記事 3Dスキャンと3DCGソフトで、精密な大型LEGO像になったマリオ 不況の中の勝ち組:典型はNetFlix社 次の記事 「CPUのモータースポーツ」で世界記録:1.8GHzを6.5GHzに:動画 2009年1月28日 Priya Ganapati Photo: AaronAge/Flickr コンピューターのプロセッサーをオーバークロック(クロックアップ)するのが趣味の過激なマニアたちのグループが、プロセッサーを冷却することで、限界まで性能を引き上げて新記録を樹立した。 このグループは、液体窒素と液体ヘリウムを利用して米AMD社の『Phenom II X4』プロセッサーを絶対零度近くまで冷却し、何と6.5GHzまでオーバークロックした。Phenom II X4のクロック速度はもともと1.8GHzで、非常に大きな前進と言える。現在AMD社が販売する最上位クラスのCPUのクロック速度

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    zyugem 2009/01/28
    液体ヘリウム使ったと聞いて
  • 「塩水で育つ植物」がエネルギー・食糧問題を解決? | WIRED VISION

    「塩水で育つ植物」がエネルギー・糧問題を解決? 2008年12月 9日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal テキサス州ガルベストンに生育するアッケシソウの仲間、Salicornia bigeloviiとSalicornia virginica。 Image: flickr/Anna Armitage 塩水を好む植物が、これまで有効利用できなかった約130万平方キロメートルにも及ぶ土地を、エネルギー用作物などの栽培地に変えてくれる可能性がある。そうなれば、昨年バイオ燃料の成長を大きく妨げるもとになった、糧か燃料かという激しい論争に終止符が打たれるかもしれない。 塩水を好む作物を栽培することで、世界の灌漑農地の面積を50%増やすことができる。これが実現すれば、代替燃料のメーカーはこうした作物を、罪悪感なくバイオマスとして利用できるようになり、品価格の

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    zyugem 2008/12/09
  • 最も信頼できるニュース媒体は「ネット」と『Fox News』:米調査 | WIRED VISION

    最も信頼できるニュース媒体は「ネット」と『Fox News』:米調査 2008年11月27日 メディア コメント: トラックバック (0) Chris Snyder 世の中で最も信頼できるニュース媒体は、(テレビや新聞より)インターネット、テレビのニュースソースのなかで最も信頼できるのは『Fox News』と考えられていることが、最新の世論調査で明らかになった。 この調査は、米国の独立系映画専門チャンネル『Independent Film Channel』(IFC)から委託され、大手調査会社の米Zogby International社が行なったものだ。米大統領選2日後の11月6日(米国時間)に、オンラインで3472名から回答を集めて行なわれた。 調査結果(PDF)では、回答者の39.3%がFox Newsを選び、16%の『CNN』や15%の『MSNBC』を上回った。[非営利の公共放送PBS

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    zyugem 2008/11/27
  • 米国防総省、過去最高額の予算56兆円を要求:イラク戦費は別枠 | WIRED VISION

    米国防総省、過去最高額の予算56兆円を要求:イラク戦費は別枠 2008年11月20日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman 米国防総省の連中はなんとも鉄面皮だ。連邦政府が大赤字を出し、米Goldman Sachs社から米General Motors社、フィラデルフィア市など、誰も彼もがより多くの資金援助を政府に求めている一方で、国防総省は過去最高額の予算を要求するために準備中なのだ。 国防総省は、オバマ次期大統領の政権移行作業チームに対し、来年度の予算として前年度から670億ドルを上乗せし、5810億ドル(約56兆円)を要求している。そしてこの額には、イラクとアフガニスタンにおける戦争の費用さえ含まれていないのだ。[イラクとアフガニスタンでの米軍駐留経費は、国防予算案とは別に要求する方針。なお、日の2008年度予算案の一般歳出は約47兆円] 軍事関連

  • 米軍ミサイルサイロを守る「鋼鉄の栓」:地下秘密基地計画の参考に | WIRED VISION

    米軍ミサイルサイロを守る「鋼鉄の栓」:地下秘密基地計画の参考に 2008年11月19日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) David Hambling 地下基地のセキュリティーが破られ、乗っ取られようとしているとき、最後の頼みの綱は何だろうか? それは、『Fast Rising B-Plug Kit』という装置だ。映画『007』シリーズの新作に触発されてジェームズ・ボンドの敵役になりたいと思っている人は注意した方がいい。 米Boeing社は最近、米空軍が保有する大陸間弾道ミサイル『ミニットマンIII』のミサイルサイロ450基のセキュリティーを強化する1000万ドルの契約を受注したことを発表した。そのおかげで、ワイアードがB-Plugについて知ることができたのだ。 Boeing社のプレスリリースから引用する。 Fast Rising B-Plug Kitプログラム

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    zyugem 2008/11/19
  • 「水素で車の燃費3割向上」水を利用、10万円程度で後付け可能 | WIRED VISION

    「水素で車の燃費3割向上」水を利用、10万円程度で後付け可能 2008年11月14日 環境 コメント: トラックバック (0) Stuart Schwartzapfel Photo credit: Ronn Motor Co. (以下同様) 米テキサス州の新興企業Ronn Motor社が、燃費約17キロメートル/リットルで450馬力のロードスター『Scorpion』をついに披露した。 ガソリンと水素を燃料とし、手作業で造られる「エコ=エキゾチック」なScorpionは、女優のアンジェリーナ・ジョリーよりセクシーで、その性能は亜酸化窒素[笑気ガス]以上に顔をほころばせるようなものだ。 Ronn Motor社は11月4日(米国時間)、ロサンゼルスで開催されたSEMA(Speciality Equipment Market Association)の大規模な自動車見市にScorpionを登場さ

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    zyugem 2008/11/14
    水素を作るエネルギーを勘定に入れた評価はどうなの?