街を歩いているとコンビニの前にうなぎの販促のための幟が出てます。シェア上位3チェーン(だと思う、情報が古くなければ)がそろってキャンペーン中(7月2日現在)。 http://www.family.co.jp/goods/recommend/unagi06_2012/index.html http://www.lawson.co.jp/recommend/static/unagi/ http://www.sej.co.jp/ コンビニだけでなく吉野屋やすき屋も。なんというか、もう恐ろしくてたまらんです。資源状態が危機的であることがこれほど明白であるにもかかわらず、うなぎに依存せずに商売成り立たせてきたところまでが「土用の丑の日」キャンペーンですよ。うなぎ税でも導入して税率100%くらいにしない限り、本当に絶滅するまで食べ尽しかねんですよ。 追記 http://sankei.jp.msn.co
反原発デモが各地で繰り広げられています。社会学をきちんと学んでないので、正しいかわかりませんが、感想として。 戦術的にも戦略的にも様々な批判がなされていますが、少なくとも、意味がない、ということはないでしょう。とは言っても要求がプリミティブ過ぎてたぶん思う通りの結果にはたどり着けない。だから、成功までの道筋を考えている、目的意識がある人からみると無意味どころかマイナスでしょうね。逆に、推進派からみると暴徒化したり具体的な社会への不利益のある行動を起こしたりしてくれると世論が味方になってありがたいと思っているのではないか。 こういう、政治的決着を目的としないプリミティブな要求をするためにはそれに賛成する人が組織的に政体の転覆を図るしか果たし様がなくて、実際に果たして見たら実現不可能なことがわかって味方に刺されて絶望のなか死亡、というのが古典的SFのディストピア革命ものだったりしますよね。 そ
大飯原発の再稼働への直接抗議活動に行ってきました。 書きたい思いがありすぎて まとめられるか不安だけど これだけは書いておかなきゃいけないと思うので 書いてみます。今日は推敲なし。雑文のまま行こうと思います。 大飯原発に向かう一本道にバリケード封鎖が出来たのが6月30日(土)の午後3時。 7月1日(日)午後9時から始まるとされる原子炉の制御棒の引き抜き。 再稼働に向けた作業を進める作業員の通行を止め、バリケードを作り大飯原発の再稼働を直接的に阻止しようというのが狙い。 僕が駆け付けたのは午後6時。 遠くから見たらこんな感じ。 すでにバリケードの前には警官が列をなしていて、バリケードを守る仲間たちの中に入ることが出来ない。 すでにそこで活動している仲間たちの助けを借りて、力ずくで無理やり警官の列を突破。 ここで頑張ってる仲間たちにとっては、そんなことお茶の子さいさいな様子だったけど 僕は恥ず
昨日のエントリはなんか意図しない方向に各方面で議論されちゃってたような。 ネタとして妥当だったとか、ネタの意図まで理解できないとネタだとわかってもだめだとか、そもそも色々考慮して読んでも意図がわからないよとか。 まさか、ネタとわかってなおその意図について疑義を呈する必要が有るかとまでは思わなかったなあ。というのは僕が銀英伝を知っているからではない。日本語ムズカシネ。 単純な構造として、XXは悪だなんてかけらも思っていない人が、架空の、あるいは実在の悪と目される人物あるいは団体に、あるいは、皮肉るべき対象であるところの衆愚という名の世論に、「やっぱりXXは悪だ」と語らせる。そのことにより、「ひでーこと言いやがるなあこいつら」みたいな印象を与えるわけだ。で、その背景にある思想なりがそういうことを言わせる=そういう考え方は駄目だ、というのを暗に提示するわけ。そのひとつの手法として、そのような立場
民主党の小沢一郎元代表(70)の和子夫人(67)が、昨年11月に地元・岩手県の複数の支援者に、「離婚しました」という内容を綴った手紙を送っていたことがわかった。 便箋11枚にも及ぶ長い手紙の中で、和子夫人は、昨年3月の東日本大震災後の小沢元代表の言動について触れ、「このような未曾有の大災害にあって本来、政治家が真っ先に立ち上がらなければならない筈ですが、実は小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げだしました。岩手で長年お世話になった方々が一番苦しい時に見捨てて逃げだした小沢を見て、岩手や日本の為になる人間ではないとわかり離婚いたしました」と書いている。 手紙では、小沢元代表の愛人や隠し子の存在についても触れている。8年前に隠し子の存在がわかったとき、小沢元代表は和子夫人に謝るどころか、「いつでも離婚してやる」と言い放ち、和子夫人は一時は自殺まで考えたとも記している。 そして、このように綴ってい
以前つけたブックマークについて反論が掲載されていた。 そのブックマークは edo04トンデモ, 南京事件 史料を読んだことがないやつが、何を言っているんだか。2012/05/12 というものである。 このブックマークに対しての反論を書いているのだが、どうも腑に落ちないことが多いので、ここにこちらの見解を書いておく。 まず、彼の主張を見てみたい。 俺なりの理解であるが、 (1)ネット上では一次史料・一次資料にあたれない上、否定派のものも、肯定派のものも、出している証拠に色眼鏡と恣意が入りすぎているので、論争は無意味である (2)歴史学という学問を否定してはならないので、否定派の言論も認めなければならない。 (3)ネット上の否定派を攻撃して来る人々は、中国共産党の主張する30万人説に固執している。 (4)南京大虐殺でなく「南京事変」という用語がベターである (5)彼自身は、10万人を超えない程
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120408/waf12040809010000-n1.htm メモ. なんか違う.なにかが決定的にズレてる.「お前は何を言ってるんだ」感がすごい. 大阪市の橋下徹市長が活性化に向けた特区構想を打ち出した同市西成区で、生活保護受給者が働いて得た収入を行政側で積み立て、生活保護から抜ける自立時に一括返還して初期生活費に充ててもらう制度を導入するという改革案を、特区構想担当の市特別顧問、鈴木亘・学習院大教授(社会保障論)がまとめたことが7日、分かった。 鈴木氏の案では、西成区の受給者に自立支援プログラムによる5年間の就労義務を課し、収入は区の福祉事務所で貯蓄。自立時に返却するとしている。就労報酬額は、3年程度は最低賃金(大阪府は時給786円)の適用除外として同400円程度とし、その後は最低賃金にする
単純に不快に思うか否かの質問として、タイトルの質問をします。 どう言い返すかについては聞いていません。この手の質問を不快に思う人が「○○も××だろうに」と言い返したくなる気持ちはわかりますが。 無論、この手の質問に不快に思うことなく「その通りだろう」と答えられる人も多いでしょう。 万世一系を皇祖神天照大神以来とするにしても神武天皇以来とするにしても(そのモデルとなった史実はありえたとしても)学問的にはありえないというものですから。 しかしながら、この手の質問を不快に思う人もいるでしょうし、統計をとったわけではないですが、そういう人と南京事件において「虐殺数30万人はありえない」と言いたがる人とは有意に重なるのではないだろうかと私は考えています。*1 そして、そう考えるがゆえにタイトルの質問をしました。そういう人に自らの言動の心理的効果を自覚してもらうために。 念のために注意しておきますが、
◇ブラックボックスの内部は「調整の現場」だった 08年末の「年越し派遣村」村長として知られる湯浅誠さんが今月7日、内閣府参与を辞任した。政府の外から貧困対策を訴えてきた社会運動家が、政権内に入って約2年。中に入って見えたものは?【山寺香】 ◇求められれば関わり続ける 湯浅さんが最初に内閣府参与になったのは、民主党に政権交代した直後の09年10月。派遣村村長として政府を厳しく批判してきた人物の登用は、注目を集めた。10年3月に一旦辞任し、同年5月に再任用された。 この間の政権の変化をどう見ているのか。 「漠としたイメージで言うと、従来の自公政権から一番外れたのが鳩山由紀夫政権でした。そこで提示された格差・貧困政策の方向性はおおむね歓迎すべきものでしたが、その後の菅直人政権で少し戻ってきて、野田佳彦政権でかなり戻ってきた。菅さんのころから、かつての自民党の幅の中に収まってきたと感じています」。
映画、旅、その他について語らせていただきます。 タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。 過日の『朝日新聞』(どうでもいい話ですが、我が家はこの新聞を購読しています)に興味深い記事が出ていました。2012年3月10日の記事です。改行の部分にはスペースを入れました。 >「生活保護費減を」自民が保守回帰 「選挙に不利」の声も 自民党が生活保護費の大幅削減を前面に打ち出し始めた。「自助自立」という保守色を鮮明にし、「バラマキ」と批判される民主党の社会保障政策との違いを強調する狙いだ。 9日の「党生活保護プロジェクトチーム」初会合には約30人が出席。座長の世耕弘成参議院議員は「本当に困っている人は助ける大前提だが、働いていない人がこれだけお金をもらうのは不公平。自民党が自助自立の精神で結論を出すテーマだ」と指摘。「生活保護の医療扶助で大量の薬を入手し、ネットで売る人がいる」など
http://d.hatena.ne.jp/okachimachiorz/20120311/1331467375 メモ.だいたい合ってる. 一つは、そもそも供給サイドの母体になるべき人員の供給が、若年層の人口減とともに圧倒的に減少しているということです。 この傾向は、もう現れていて、ここ4−5年のSIの失敗率は、個人的に見ている限りは異常と言わざるを得ません。人員の確保ができないため、もう猿だか、猫だかわからないような人員ですらSIの現場に突っ込まれていることが日常茶飯事になっています。というか、そうでない現場の方が少ないように思えます。 クラウドのインパクトは関係ありません。SIの現場を見ればわかりますが、もうなんだこれは?という恐慌状態も多々見受けられます。 偉い人「代わりはいないのか?」 PM「居ませんよ。」 偉い人「いや、エースの代わりじゃなくて、普通でいいんだけど。 設計出来て、
これにたいして、近年、論壇の一部に虐殺の存在そのものを声高に否定する人々が登場しているが、彼らには、率直に言って、史料の収集と公刊という地道な仕事に携わる意思と能力がない。事実、彼らの側からは、今日に至るまで、学術的な史料集は一冊も公刊されていないのが実情である。彼らの「御家芸」は、他人が苦労して収集した資料に牽強付会な解釈を施して、「論敵」とみなした人々に毒々しい非難をくわえることだけである。そこには、歴史観や方法論をおのおの異にするとはいえ、研究者は同じ「知の共同体」に属しているという自覚が完全に欠落しているのである。 「資料 ドイツ外交官の見た南京事件」P.v-viより引用。 南京事件を否定する人々のことを的確に表現している文だと思います。 南京事件を否定する人々が知的に誠実であるならば、不当な汚名をそそぎたいという思いが本物であるならば、彼らはそのために史料を収集し、その史料を読め
11月に、ある大手M新聞社が出版している経済週刊誌から、「日本のテレビ産業壊滅」についての記事執筆を依頼された。筆者は、まず2004年および2007年にすでに壊滅の兆候があったことを指摘した。そして、その兆候から窺える根源的な問題が今日に至って何も解決されていないから、壊滅したのだと結論した。 しかし、編集委員からは「話が古すぎる」と苦言を呈され、すったもんだのやり取りがあった。筆者としては、テレビ産業界に巣食う根源的な病理をえぐったわけで、それにいちゃもんをつけられるとは思わなかった。 話が新しいか古いかなんて、全く本質的な問題ではない。というより、2004年にすでに壊滅の兆候があったことは、今、考えると大きな発見であり、それこそ記事に取り上げるべき大問題であるように思う。 しかし、編集委員は頑なに書き直しを要求した。結局、筆者は、全てを書き直す時間も気力も体力も喪失したため、こちらから
農家の婿のブログ ブログの説明を入力します。 プロフィール ブログ更新しますた 「食べて応援」は幻想だ… 1時間前 »なうを見る プロフィール|なう|ピグの部屋 ニックネーム:農家の婿 性別:男性 ブログジャンル:グチブログ/政治・経済 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] 最近の記事一覧 「食べて応援」は幻想だ セシウム米、僕が一番恐れていたこと 内閣府原子力委員会ってのは馬鹿の集まりなんすね 福島農業はどうなるんだろう 農家のせいにすんなハゲ 農家の内部被曝の議論ってやんないの? 子供を使うんじゃねえ ふくしま新発売。笑わせるな なんか県もやる気無いっぽい 当時はこんな感じ [一覧を見る] [画像一覧を見る] ブログテーマ一覧 ブログ ( 17 ) カレンダー <<12月>> 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1
尖閣諸島での漁船衝突事件に抗議する民間団体主催のデモが6日、東京都内であり、約4500人(主催者発表)が、東京・銀座や大手町を行進した。 集合場所の日比谷野外音楽堂(千代田区)では「自由と人権・アジア連帯集会」と題した演説会があり、元航空幕僚長の田母神俊雄氏や自民党の小池百合子衆院議員らが「中国の動きにもっと警戒を」などと演説。漁船衝突のビデオ映像が流出した翌々日とあって、日本政府の対応を非難する声も目立った。 デモ行進の参加者は日の丸やプラカードを掲げ、「中国による主権侵害を許さない」「中国政府はノーベル平和賞の劉暁波氏を釈放しろ」とシュプレヒコールを上げ、週末でにぎわう銀座など約2キロの道を約1時間かけて歩いた。主催団体の水島総さんは「みんな中国政府のやり方に不安を感じている。古い時代の右翼色のないデモだから、これだけの人が集まったと思っている」と話した。(小山謙太郎)
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