東京急行電鉄は全線・全駅で公衆無線LAN(構内情報通信網)サービスの提供を始める。まず9月に田園都市線の全駅で利用が可能になり、来年夏ごろには全路線の駅で対応を完了する。自前の通信設備と光回線を活用する。乗降客は駅構内やコンコースで気軽に高速インターネットサービスを使えるようになる。田園都市線に続き、12月に東横線、来年4月に目黒線・大井町線、来年夏をめどに池上線・東急多摩川線・世田谷線で「W
東京都大田区は新空港線「蒲蒲線」整備調査のとりまとめを2012年8月21日に発表しました。 「蒲蒲線」は東急蒲田駅と京急蒲田駅を連絡する新線で、これが実現すると東京メトロ副都心線から東急東横線、東急多摩川線、京急空港線を経由して羽田空港へ直行できるルートが繋がるとして期待されていました。副都心線は東武東上線と西武池袋線とも相互乗り入れしていますから、東京都北西部や埼玉県南西部とも羽田が直結することになります。 今回発表された整備調査のとりまとめでは、東急多摩川線矢口渡駅から地下に入り、東急蒲田駅地下と南蒲田駅を建設し、京急空港線の糀谷駅と大鳥居駅の間で地上に出る案が示されています。 これによると直通運転は諦めて、東急側の電車は東急蒲田地下駅まで、京急側の電車も東急蒲田地下駅までの運転になり、同一ホームでの乗り換え方式が計画されています。これは東急と京急のレール幅(ゲージ)が違うため、相互乗
混雑の激しい東急電鉄の田園都市線・渋谷駅で、同社がホームの増設を検討していることが分かった。同社がグループを挙げて渋谷駅や駅周辺の再開発を加速させる一方、懸案となっている同線の混雑緩和にはめどが立っていない。国土交通省が2010年5月17日に開いた交通基本法検討会で、東急電鉄の当時の副社長・八方隆邦氏が将来に向けた検討課題として明らかにした。同社によると、現段階では具体化に向けた取り組みは実施しておらず、スケジュールも未定だ。
当社は、東急線により親しんでいただくことを目的に、主力車両の5000系をモチーフにしたマスコットキャラクターを制作し、8月28日(火)から9月28日(金)までマスコットキャラクターの愛称を募集します。 今後は、制作したマスコットキャラクターを東横線と東京メトロ副都心線との相互直通運転の認知度向上や各種イベントに積極的に活用し、お客さまへ当社鉄軌道事業のさらなるPRを図ります。 「東急線マスコットキャラクター愛称募集」の詳細は別紙の通りです。 ●出身地:神奈川県横浜市 ●生年月日:2002年5月 ●性格: おちゃめな性格だが、やさしく、もの静か(人と環境にやさしい) 何をやるのも、あまり力を入れずにサラッとやってしまう器用なところも(使用電力40%削減) 人知れずダイエット(軽量化)に励む真面目な一面も 子どもが大好きで、子どもを見るといっしょに遊んでしまうため、最近は東急線の
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