売り場の什器が本棚からカードホルダーに総入れ替えされる...? 街の本屋さんで電子書籍を買える取り組みとして、トライアルが行われているのが電子書籍カード『BooCa(ブッカ)』。出版・書籍に関連する企業が集まって、リアル書店の魅力である「空間」を活かした電子書籍の陳列販売を目指したテスト販売を実施しています。 『BooCa』は、現在コンビニ等で手に入る「iTunesカード」などのプリペイドカードに似た仕組みで、書店でカードを購入するとダウンロード型の電子書籍を入手できるようになります。 書店に陳列される電子書籍カード BooCa事業のコンソーシアム参加社のひとつである楽天は、『東京国際ブックフェア』出展ブースの壁面を大きく使ってBooCaカードの店頭での陳列イメージをアピール。 今のところBooCaの電子書籍カードとして買える本は約3000タイトル。いま実証事業としてテスト販売している書店
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