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安倍晋三自民党総裁が26日に日本の首相に指名されるのを受け、韓国政府は、靖国神社参拝を自制するなど誠意のある対応を見せるなら、11月にアジア太平洋経済協力会議 (APEC) で韓日首脳会談を開催する方向で検討していることが20日、明らかになった。 政府関係者はこの日、「安倍総裁が就任後の1-2カ月間に靖国神社問題についてどのような姿勢を見せるかによって、今後の両国関係が左右される」とし、こうした政府内の動きを伝えた。 特に実務を担当する外交部は、安倍総裁が今年4月に靖国神社を参拝していたものの、最近になって靖国に関する発言を慎んでいる点に望みをかける雰囲気だ。 ◆昨年11月を最後に会談が中断 盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は、昨年11月に釜山で開かれたAPECで小泉首相と「30分会談」を持ったのを最後に、韓日首脳会談を拒んできた。靖国神社参拝問題、歴史教育問題、独島(日本名竹島)領
◆日中首脳会談に先を越されるか 韓日首脳会談に対する韓国政府の姿勢が変化しているとはいえ、事態が急展開するというわけではない。 政府内では安倍総裁が中国の胡錦濤主席と先に首脳会談を開催したとしても、これについて抗議しない方向で意見の一致を見ているという。別の政府関係者は「日中首脳会談が先行しても、(APECで韓日首脳会談を行うなら)大きな時間差は生じない」とし、こうした立場を支持した。 ソウルのある外交消息筋は「中国は早期の日中首脳会談実現のため日本との接触を行っているが、韓国は現時点では日本とそうした接触を全く行っていない」とし、日中首脳会談が先行する可能性を示唆した。 日中間では、日本の谷内正太郎事務次官と中国の戴秉国外交部副部長が東京で22日から二日間の日程で会談を持ち、首脳会談開催をはじめとする両国関係の「正常化プラン」を議論する予定だ。 李元徳(イ・ウォンドク)国民大
政府当局者は26日夜に予定されている安倍晋三首相の就任と関連、「韓日首脳会談の開催については日本側がどのように出るかにかかっている」とし、日本側が何らかのジェスチャーを見せるまでは、韓国側は既存の立場をそのまま維持する」と述べた。 韓国側の基本的立場は、日本の首相が靖国神社を参拝する限り、韓日間の首脳会談はないというもの。また、首相の歴史意識と認識が変わらない限り、首脳会談はないという立場だ。 また「韓国側が要求の水準を明らかにすると、それが日本側にガイドラインを提示することになるため、そのような形式は望ましくない。日本は韓国側の立場を十分に分かっているため、日本側に任せている」と説明した。 この当局者は「韓国側のこのような立場は、前提条件をつけないというもので、既存の立場を緩和したのではないか」という質問に対し、「韓国側は態度を緩和しているのではなく、既存の立場をそのまま維持してい
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