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大人に関するfuronu114のブックマーク (7)

  • 「大人」になるメリットが見えていた社会/見えにくい社会 - シロクマの屑籠

    「若者」を欲しがる企業が、「成熟できない中年」を生み出している。 | Books&Apps リンク先の記事では、企業が「若者」を欲しがっていること、資主義の現状が「大人」よりも「若者」を求めていることが指摘されている。当にそのとおりで、現代人が「若者」的なメンタリティを畳んで、次の段階に移行することの妨げになっていると私も思う。 少し話がそれるが、「若者」であるメリットがはっきりしている現代社会は、「大人」的なメンタリティに移行するメリットがはっきりしない社会でもある。 流行や社会の変化に敏感で、自分自身の成長を最優先にできるメンタリティは、資主義のバトルロワイヤルを戦い抜く人にとって有利なものだ。バトルロワイヤルの渦中にいる人にとって、自分自身の成長を最優先にしないメンタリティなど、自死にも等しくうつるかもしれない。「若者」であり続けることが、現代の資主義社会への適応である側面は

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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  • 大人になりきれない40代の「おっさん若者」に言いたいこと(熊代 亨) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    気がついたらもういいオッサン…。あなたは立派な「大人」になれた実感はあるだろうか。「いいオトナ」が見えない現代において、ワカモノを卒業するにはどうすればいいのか。発売後話題を読んでいる新刊『「若者」をやめて、「大人」を始める』の著者であり、精神科医の熊代亨氏から40代のオッサンへのメッセージ。 大人になれないオッサンたち 識者が日人の「成熟困難」を語るようになってから半世紀以上の時間が流れて、この国は少子高齢化社会を迎えました。 子どもや若者がいっこうに「大人」にならない──いわゆる、「成熟困難」が問題視され始めたのは高度経済成長の頃です。就活や結婚を親に頼りきる子どもや、マザーコンプレックスな子どもを、マスメディアは時におかしく、時には深刻に紹介してみせたのでした。 「成熟困難」は母子密着や父性の不在といった家族問題と関連して語られることも多く、精神科医が言及しがちな話題でもありました

    大人になりきれない40代の「おっさん若者」に言いたいこと(熊代 亨) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
  • 高学歴者ほど「若者」から「大人」に変わるタイミングが難しい - シロクマの屑籠

    ・高学歴の人は就学期間が長く、仕事のキャリアアップも結婚も、後々まで定まりにくい。ゆえに、「若者」的なメンタリティから「大人」的なメンタリティにもっていくための猶予期間が短く、難易度が高い。 高卒~高専卒のクラスメートは、すぐに「大人」になった 私は北陸地方の田舎出身なので、都市部よりもずっと進学率が低い中学校を卒業した。クラスメートのうち、大学進学した者は3割もいなかったのではないだろうか。高卒の割合がとても高く、中卒で働く者もいたと記憶している。 中学校を卒業した後も、実業高校や高専に入ったクラスメートとの付き合いは続いていた。ゲームPC漫画やアニメについての情報交換もたくさんやった。受験勉強に追われるか否かという違いはあったものの、それ以外はだいたい同じようなものだと感じていた。 ところが、高校や高専を卒業するや、彼らは急激に変わっていった。 いまだ大学に通う私をよそに、彼らは急

    高学歴者ほど「若者」から「大人」に変わるタイミングが難しい - シロクマの屑籠
  • 賽の河原で石を積む人よ、それでもあなたは「大人」なのです - シロクマの屑籠

    goldhead.hatenablog.com こんにちは、goldheadさん。ときどきブログを拝見しています。長く文章を書き、長く生きておられるgoldheadさんを、私は「大人」だと思わずにいられません。 先だってあなたは、「人生で一番若いのは今だ。だから一番若い今始めよう」というnoteの文章に、「だが俺には適用されない」と書き綴りました。同感です。 「人生で一番若いのは今だ」という論法には、トライアルのための時間があり、今までの蓄積をあまり考えなくても構わない人へのアドバイスという前提があるように思いました。もちろん、40代や50代だって「人生で一番若いのは今」ではあるのですが、それだけではなく、40代や50代には「もう人生の長い時間を生き、これまでの積み重ねによって自分の人生やアイデンティティはある程度できあがっている」という前提も伴っています。更に年上になれば、その度合いは一

    賽の河原で石を積む人よ、それでもあなたは「大人」なのです - シロクマの屑籠
  • ヒーローがヒーローらしく、大人が大人らしくふるまうっていうのは、そんなに簡単なことじゃない。 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp 読み終えて、良かったねえ、と思いつつ涙しました。 ああ、こういう何気ないひとことで、誰かを救うことができるのが「ヒーロー」なんだな。 でも、考えてみると、ヒーローである、あり続けるというのは、とても大変なことなのです。 以前、ファンへの「神対応」で知られる、あるプロ野球選手が、こんな話をしていました(選手名は失念してしまいました。申し訳ない)。 「子供のころ、憧れていたプロ野球選手を街で見かけて、思い切って声をかけたんです。その選手は、テレビではいつもニコニコしていて明るかったんだけど、急いでいたのか、機嫌が悪かったのか、「プライベートだから、今はダメ!」と僕を睨んで、足早に去ってしまいました。いろいろ事情はあったのかもしれないけれど、とても悲しくて、寂しかった。その経験があるので、僕はファン、とくに子供には、どんなときにもキチンと接するように心がけてい

    ヒーローがヒーローらしく、大人が大人らしくふるまうっていうのは、そんなに簡単なことじゃない。 - いつか電池がきれるまで
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