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生物に関するfuronu114のブックマーク (214)

  • 荒川ハクレンを食べて思う

    関東の一部には半ばスルーされている巨大魚が繁殖している。それがハクレンです。 ハクレンは大型化することから糧として期待され1878年を始めに中国大陸から持ち込まれたが、戦中戦後の喉元を過ぎれば他の外来生物と同様に来の目的は忘れ去られてしまった。 ただ、ハクレンが他の外来魚と違って槍玉に挙がりにくいのは孵化する為には卵が穏やかに流れ続けられる長い河川が必要で、現在は利根川・霞ヶ浦水系でしか繁殖が確認されておらず、おまけに植物プランクトン性であることから侵略性に乏しいという理由があると思われる。アオコもべるらしく水質浄化の目的でも各地に放流されたので、繁殖できない水系ではその生き残りが見られる程度のようです。 今回はこのハクレンを東京との県境を流れる荒川で調達。 利根川と江戸川は繋がっているので江戸川にもハクレンはたくさんいるのだが、放水路を経由して中川を挟み荒川まで繋がっているせいか

    荒川ハクレンを食べて思う
  • 地下深部に広大な「生命体の森」 国際研究で発見 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    アフリカ・コパナン金鉱の地下1.4キロの深さに生息する線虫類(2018年12月10日提供、資料写真)。(c) AFP PHOTO / Gaetan Borgonie(Extreme Life Isyensya, Belgium)/HANDOUT 【12月12日 AFP】海底をおよそ2500メートル掘り下げた地下に、数十万年から数百万年にもわたって存在してきた可能性のある微生物を含む、広大な「生命体の森」が存在するという発見が米ワシントンで開かれた米国地球物理学連合(American Geophysical Union)の会議で発表された。 【特集】海の珍しい生き物 地底の極端な温度や気圧にもかかわらず豊富に存在するこの生命体は、これまで存在が知られてこなかった。何も摂取せずに岩から放出されるエネルギーのみを取り入れて生きており、動きは遅く、まるでゾンビのような状態で存在しているという。

    地下深部に広大な「生命体の森」 国際研究で発見 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 埼玉にいる外来種のセミ、タケオオツクツクは機械のように鳴く

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:七面鳥で作る水ターキー、ケンターキー、シーチメン他 (デジタルリマスター版) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 友人に教えてもらった埼玉新聞のサイトに掲載されていた情報(こちら)によると、そのセミの名は学名がプラティロミア・ピエリで、竹林に住む大型のセミでツクツクボウシの近縁なので、調査チームによって『タケオオツクツク』という名前が提案されているそうだ。「タケオーツクツク」と鳴く訳ではない。 中国大陸東部からベトナムに至る地域に分布しているセミが、なぜか埼玉の川口市北部や隣接するさいたま市南部に生息しているのだ。これは気になる。 この報道だけだと細かい場所まではわからないが、とりあえず行けばどうにかなるだろうということで、7

    埼玉にいる外来種のセミ、タケオオツクツクは機械のように鳴く
  • トキソプラズマが人の脳を操る仕組み

    トキソプラズマ症を引き起こす寄生虫トキソプラズマ(緑色)をとらえた透過型電子顕微鏡(TEM)の着色写真。 Image from Moredun Scientific Ltd./Science Source/Photo Researchers チェコの進化生物学者ヤロスラフ・フレグル(Jaroslav Flegr)氏は、大胆な主張によってここ1年ほどメディアの注目を集めている。トキソプラズマというありふれた寄生虫が、われわれの脳を“コントロール”しているというのだ。 トキソプラズマは通常はネコに寄生する。巧みな戦略をとることで知られ、ネコからネコへ感染するのにネズミを媒介とし、寄生したネズミの行動を変化させてネコにべられやすくすることで新たな宿主に乗り移る。 ネコにべられやすくするため、トキソプラズマがネズミに引き起こす行動の変化は、反応時間が遅くなる、無気力になる、危険を恐れなくなると

    トキソプラズマが人の脳を操る仕組み
  • シベリアの永久凍土の中で4万年も凍りついていた虫が息を吹き返す

    シベリアの氷の大地で長い時間にわたって凍りついてきた線虫の一種が、実に4万2000年ぶりに息を吹き返して活動を再開していることが明らかにされました。 Viable Nematodes from Late Pleistocene Permafrost of the Kolyma River Lowland | SpringerLink https://link.springer.com/article/10.1134%2FS0012496618030079 Worms frozen in permafrost for up to 42,000 years come back to life http://siberiantimes.com/science/casestudy/news/worms-frozen-in-permafrost-for-up-to-42000-years-come-

    シベリアの永久凍土の中で4万年も凍りついていた虫が息を吹き返す
  • プラスチック危機:海流入、50年までに魚の総重量超え? | 毎日新聞

    安価で丈夫なプラスチックは多くの製品に用いられ、20世紀半ば以降の暮らしを大きく変えた。一方で、2050年までに海に流入するプラスチックごみの総重量が、世界の海に生息する魚の総重量を超えるとの予測もあり、分解されずたまり続ける大量の廃プラスチックの問題が世界で懸念されている。「便利さ」追求の陰で広がる「危機」を現場から考える。

    プラスチック危機:海流入、50年までに魚の総重量超え? | 毎日新聞
  • 実は恐ろしいアリ社会 裏切り者の卵は破壊 働きアリが相互監視(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 数多くの個体が役割分担しながら集団生活を送るアリの世界。互いに協力しあって仲良く暮らしているイメージが強いが、実際は相互に監視しあい、役割に反する行動を取った裏切り者を厳しく罰する監視社会なのだという。 アリの社会における「取り締まり」は、個体数が少ない未成熟な集団ほど厳しいことが、関西学院大などの研究で分かってきた。集団が小さいほど、勝手な行動が全体に与える影響が大きくなるためらしい。 ■おきて破りには制裁 アリ科の多くは、女王アリが雄と交尾して働きアリを産む。働きアリは全て雌で卵巣を持ち、交尾を必要としない単為生殖で雄を産むことができるが、産卵を担当するの

    実は恐ろしいアリ社会 裏切り者の卵は破壊 働きアリが相互監視(産経新聞) - Yahoo!ニュース
  • 敵を道連れにする「自爆アリ」の複数種 ボルネオ島で発見 研究

    ブルネイで撮影された自爆アリ(奥)。オーストリア・ウィーン工科大学のアレクセイ・コプチンスキー氏提供(撮影日不明。2018年4月20日提供)。(c)AFP PHOTO / Alexey Kopchinskiy from Vienna Technical University 【4月21日 AFP】生物多様性の宝庫ボルネオ(Borneo)島北部に位置するブルネイ領のジャングルで、外敵との戦いでコロニーを守るために「自爆」して粘着性の毒液をまき散らす働きアリが見つかった。オーストリア・ウィーン工科大学(Vienna Technical University)のイリーナ・ドルジニナ(Irina Druzhinina)氏率いる調査チームが20日、発表した。 オーストリア、タイ、ブルネイの研究者から成る調査チームによると、「自爆アリ」「爆弾アリ」として知られる群れの存在は既に知られているが、今回の調

    敵を道連れにする「自爆アリ」の複数種 ボルネオ島で発見 研究
  • 鳥の耳ってどうなってるの?カラスに耳を見せてもらったら、想像を超えるレベルの耳だった。

    ぱっと見た限りでは鳥の頭に耳らしきものは見当たらない。毛におおわれた頭部がツゥルンとしているだけだ。 とは言え鳥だって音を聞き分けているわけだし、耳らしきものはどこかにあるはずだ。鳥と親密交際を続けている人なら「ああ、あれね!」となるかもしれないが、遠くからその姿を見ているくらいじゃわからない。 さて、どんな形状の耳がどこにあるというのだろう? オリー・ペッカーさんというカラスの専門家が、カラスをやさしく撫でながらその耳を公開してくれていたので見てみよう。 Crows ear 私が想像するよりも大きかった。さらに、動物の耳のように外にでっぱった部分がなくて、まるで地面に開いた陥没穴のように見える。 外耳はないけれど、穴はある 鳥の耳には人間のような外部に出た耳介(じかい)はないが、人間と同じ蝸牛(かぎゅう)はある。だが、それは螺旋状ではなく、ほとんどまっすぐだ。 鳥は聴覚が鋭く、上下・左右

    鳥の耳ってどうなってるの?カラスに耳を見せてもらったら、想像を超えるレベルの耳だった。
  • オーストラリアの『サーモン』が全然サーモンじゃなかった :: デイリーポータルZ

    オーストラリアでサーモンが釣れた。しかし、そのサーモンはどう見てもサーモンではなかった。それでも、そのサーモンは、彼の地ではまぎれもなくサーモンなのである。 今日は「英語圏における魚の呼び名がややこしい!」という話をしたい。 ※表題は「オーストラリアの~」としていますが、取材地は主にクイーンズランド州です。それ以外の地域ではその他の魚の呼称も含め事情が異なるものと思われます。ご注意ください。

    オーストラリアの『サーモン』が全然サーモンじゃなかった :: デイリーポータルZ
  • アルパカの肉は牛肉のようで美味しい

    アルパカという生き物がいる。毛がモコモコした、羊の世界にもしモデルが誕生したらこんなスタイルなんじゃないかな、と思ってしまうような生き物だ。日でもかわいいと人気でアルパカ牧場があったりもする。 アルパカの体毛は衣類品などに使われ、日では非常に高級品という位置付けになる。そんなアルパカをべたいと思う。一部の地域ではアルパカをべるのだ。どんな味がするのだろうか。

    アルパカの肉は牛肉のようで美味しい
  • 人体で最大、新しい「器官」を発見? 米研究

    (CNN) 米ニューヨーク大学などの研究チームが、体内の「間質」と呼ばれる空間の構造と分布に関する詳細を研究し、「人体の新しい器官を発見した」として、27日の学術誌に論文を発表した。人体で最大の器官かもしれないとの見方も示しているが、この説に対して異論を唱える専門家もいる。 間質は、全身の組織と組織の間の液体で満たされた空間をさす。間質組織や間質液については従来から知られていたが、今回の研究では、これまで認識されていなかった人体の機能が解明されたとして、間質を「器官」と呼ぶことを提唱した。 「当初我々は、これを単なる間質組織と考えていた。だが器官とは何かという定義に踏み込むと、器官とは単一構造または単一構造をもつ組織、あるいは単一機能をもつ組織だという考え方に突き当たる」。ニューヨーク大学のニール・シース教授はそう解説し、間質はその両方に当てはまると指摘した。 「この構造はどこを見ても同じ

    人体で最大、新しい「器官」を発見? 米研究
  • 「ミツバチの針を体に刺す健康法」でミツバチに刺された女性が死亡してしまう

    by Kris Fricke 世間に伝わる民間療法には非常にさまざまなものがありますが、その中には「ミツバチの針を刺す」というものがあります。そんな「ミツバチの針を使う民間療法『アピセラピー』によって、ミツバチに刺された女性が死亡した」という事故が報告されています。 Death due to Live Bee Acupuncture Apitherapy (PDFファイル)http://www.jiaci.org/revistas/vol28issue1_6-2.pdf Woman dies from bee-sting therapy that Goop, Gwyneth Paltrow promote | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2018/03/gwyneth-paltrow-claimed-bee-sting-ther

    「ミツバチの針を体に刺す健康法」でミツバチに刺された女性が死亡してしまう
  • なぜか高齢なメス選ぶオス、クモで判明、利点なし

    自分の巣にぶらさがるハイイロゴケグモ(Latrodectus geometricus)のメス。米ルイジアナ州ニューオーリンズのオーデュボン自然研究所にて。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 交尾(交接)相手を求めるハイイロゴケグモ(Latrodectus geometricus)のオスは、ときに不合理な選択をする。 理論的には若いメスの方がベターな選択だ――彼女たちは長い求愛行動を要求しないし、高齢の相手よりも繁殖力に富む。また若い個体が交尾相手のオスを生きたままべる確率は、高齢の個体に比べると格段に低い。 ところが学術誌「Animal Behaviour」3月号に発表された新たな研究によると、選択肢が与えられた場合、ハイイロゴケグモのオスはむしろ高齢のメスを選ぶ傾向にあるという。 「高齢のメスと交尾するこ

    なぜか高齢なメス選ぶオス、クモで判明、利点なし
  • 余命の短い老兵ほど最前線へ 京都大学がシロアリ社会の「齢分業」を解明

    京都大学の研究グループは、シロアリの社会での個体年齢と役割分業の関係を分析し、高齢の兵隊アリが死亡リスクの高い最前線で天敵と戦う役割を担い、若い兵隊アリは死亡リスクの低い巣の中心部で王や女王の近衛兵としての役割を担っていることを明らかにした。 研究では、この余命に基づく分業の実態を調べるため、年齢の異なるシロアリの兵隊を用意し、老兵と新兵で防衛行動や巣内での配置が異なるのかどうか、実験的に検証した。 結果、新兵よりも老兵の方が積極的に最前線に出て防衛を行うことがわかった。一方で、新兵のみで防衛させた場合は、新兵自身が敵と戦い、老兵と同じレベルの防衛能力を示した。すなわち、老兵が最前線で戦うのは新兵の防衛能力が低いためではない。 また、人口巣での実験では、新兵は近衛兵として女王の近くに集中して分布し、老兵は王室から離れた外部に多く分布することが明らかになった。 これらの結果から、シロアリの

    余命の短い老兵ほど最前線へ 京都大学がシロアリ社会の「齢分業」を解明
  • 広葉樹は草? 針葉樹とはまったく違う植物だった(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    樹木、あるいは木材の世界で、針葉樹(材)と広葉樹(材)の違いは何かと聞かれたら、何と答えられるだろうか。 実は、某セミナーに参加して演者から驚愕の真実?を聞かされた。 「針葉樹と広葉樹は、まったく別の生き物」「広葉樹は草に近い」 一般的には、葉の先がとがり細いのが針葉樹、扁平な形の葉が広葉樹と区別するだろう。(イチョウなど平たい葉を持つ針葉樹もあるが。)幹は、針葉樹が比較的まっすぐ伸びるのに対し、広葉樹は曲がりくねったり枝分かれしていることが多い。 外見だけではない。針葉樹の組織は90%以上が仮道管で占められて、細胞の構成は非常に単純、配列も整然としている。そして材質は柔らかめ。だから木材関係者は針葉樹のことをソフトウッドと呼ぶ。一方、広葉樹の組織は複雑で、細胞の種類も多いうえに機能も分業・専門化している。水分の通り道は主に道管が担い、木を支えるのは主に木部繊維だ。複雑な分、多様な性質を持

    広葉樹は草? 針葉樹とはまったく違う植物だった(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 顔のないカエルを発見、なぜか生きている

    米国コネチカット州の森で見つかった顔のないカエル。(PHOTOGRAPH BY JILL FLEMING) 米国コネチカット州の森で野外調査を行っていた研究者たちが、あるカエルを見つけて仰天した。なんと、顔のないカエルだったからだ。(参考記事:「【動画】顔が2つあるネコが生まれる、中国」) 研究者たちは、イモリの情報を集めているところだった。そこへアメリカヒキガエルがやってきて、足元を跳ね回り始めた。米マサチューセッツ大学アマースト校の学生で爬虫両生類を研究しているジル・フレミング氏は、同僚らとともにそのカエルを近くで見て驚いた。目も鼻も、あごも舌もなかったのだ。(参考記事:「ヘビを丸のみにするカエル、衝撃の写真が話題に」) 顔はなぜなくなった? フレミング氏は、カエルに顔がない理由は謎だが、いくつかの説が考えられるという。 「最初に考えたのは、冬眠している間に自然界の捕者(ガーターヘビ

    顔のないカエルを発見、なぜか生きている
  • 「池の水ぜんぶ抜く」ロケで在来魚が「大量死」 「専門家がいない」現場を参加者告発

    イベントの目的は外来種の駆除 「池の水ぜんぶ抜く~」は、番組が住民などの要請を受けて各地にある池の水をポンプで抜き、水質の改善や外来種駆除などを図る番組。不定期放送の特番としてスタートしたが、18年4月からは月1回のレギュラー放送が決まっている。 3月11日放送の「第7弾」では、約25種類のトンボが生息する岐阜県最大のビオトープ「笠松トンボ天国」を訪問。お笑いコンビ「ココリコ」の田中直樹さんが、ヤゴ(トンボの幼虫)をべる外来種を駆除するため、1000人を超える一般参加者とともに池の水を抜く様子を取り上げた。 放送では、今回の作業でライギョやブルーギル、アメリカザリガニなどの外来種を大量に駆除したと紹介。あわせて、ヤゴや多数の在来魚などを「保護した」とも伝えていた。また、番組に協力している環境保全団体の担当者は、作業の終了後に、 「かなり外来種が獲れたので、これから環境が上向きになって来る

    「池の水ぜんぶ抜く」ロケで在来魚が「大量死」 「専門家がいない」現場を参加者告発
  • 土星の衛星「エンケラドゥス」に生命が存在するなら、日本近海の微生物に似ているかもしれない:研究結果

  • 土星の衛星エンケラドス、メタン菌生息の可能性 研究

    無人探査機カッシーニが捉えた土星の衛星エンケラドス(2015年10月28日撮影、同30日提供)。(c)AFP PHOTO /NASA/JPL-Caltech/Space Science Institute 【2月28日 AFP】土星の衛星の一つを調査している研究チームは27日、地球外生命の探査では、太陽系を超えて探す必要はないかもしれないとする研究論文を発表した。 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された論文によると、土星の衛星で氷に覆われているエンケラドス(Enceladus)には、「アーキア(古細菌)」として知られる単細胞微生物にとって理想的な生息環境が存在する可能性があるという。アーキアは地球上で最も極限的な環境の一部にも生息している。 研究チームによると「メタノサーモコッカス・オキナウェンシス(Methanothermoco

    土星の衛星エンケラドス、メタン菌生息の可能性 研究