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昆虫に関するfuronu114のブックマーク (18)

  • 埼玉にいる外来種のセミ、タケオオツクツクは機械のように鳴く

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:七面鳥で作る水ターキー、ケンターキー、シーチメン他 (デジタルリマスター版) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 友人に教えてもらった埼玉新聞のサイトに掲載されていた情報(こちら)によると、そのセミの名は学名がプラティロミア・ピエリで、竹林に住む大型のセミでツクツクボウシの近縁なので、調査チームによって『タケオオツクツク』という名前が提案されているそうだ。「タケオーツクツク」と鳴く訳ではない。 中国大陸東部からベトナムに至る地域に分布しているセミが、なぜか埼玉の川口市北部や隣接するさいたま市南部に生息しているのだ。これは気になる。 この報道だけだと細かい場所まではわからないが、とりあえず行けばどうにかなるだろうということで、7

    埼玉にいる外来種のセミ、タケオオツクツクは機械のように鳴く
  • 実は恐ろしいアリ社会 裏切り者の卵は破壊 働きアリが相互監視(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 数多くの個体が役割分担しながら集団生活を送るアリの世界。互いに協力しあって仲良く暮らしているイメージが強いが、実際は相互に監視しあい、役割に反する行動を取った裏切り者を厳しく罰する監視社会なのだという。 アリの社会における「取り締まり」は、個体数が少ない未成熟な集団ほど厳しいことが、関西学院大などの研究で分かってきた。集団が小さいほど、勝手な行動が全体に与える影響が大きくなるためらしい。 ■おきて破りには制裁 アリ科の多くは、女王アリが雄と交尾して働きアリを産む。働きアリは全て雌で卵巣を持ち、交尾を必要としない単為生殖で雄を産むことができるが、産卵を担当するの

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  • 敵を道連れにする「自爆アリ」の複数種 ボルネオ島で発見 研究

    ブルネイで撮影された自爆アリ(奥)。オーストリア・ウィーン工科大学のアレクセイ・コプチンスキー氏提供(撮影日不明。2018年4月20日提供)。(c)AFP PHOTO / Alexey Kopchinskiy from Vienna Technical University 【4月21日 AFP】生物多様性の宝庫ボルネオ(Borneo)島北部に位置するブルネイ領のジャングルで、外敵との戦いでコロニーを守るために「自爆」して粘着性の毒液をまき散らす働きアリが見つかった。オーストリア・ウィーン工科大学(Vienna Technical University)のイリーナ・ドルジニナ(Irina Druzhinina)氏率いる調査チームが20日、発表した。 オーストリア、タイ、ブルネイの研究者から成る調査チームによると、「自爆アリ」「爆弾アリ」として知られる群れの存在は既に知られているが、今回の調

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  • 20年以内に、人々の主要なタンパク源は昆虫になる──食糧危機の解決策

    世界各国で古くからある慣習だが、欧米ではほぼマイナーな存在だった「昆虫」。だが、著名経営者が昆虫ビジネスの新興企業に投資したり、欧州連合(EU)の域内で来年1月に用昆虫の取引が自由化されたりと、状況は大きく変わりつつある。 アトランタ・ホークスでコオロギ入りのタコスが販売開始 「20年以内、あるいは15年以内に、人々の主要なタンパク源は昆虫になる」。そう語ったのは、米ハイテク大手シスコシステムズの会長、ジョン・チェンバース氏だ。2015年まで20年にわたり同社のCEOを務め、現職も来月に退くことを表明しているチェンバース氏は、11月上旬にカリフォルニア州で開催されたイベント「テコノミー17」でそんな予測を示した。 CNETの記事によると、同氏は昆虫ビジネスを手がけるテキサス州の新興企業アスパイア・フード・グループに出資し、同社CEOのメンターも務めている。アスパイアはロボットを導入

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  • グンタイアリに噛まれてわかったこと

    アマゾンは危険な生き物の宝庫である。 水中にはピラニアにデンキウナギ、カンディル、ワニ。 陸上にはジャガー、サソリ、毒ヘビ…。 恐ろしくも、心惹かれるアンタッチャブルたち。 そんな彼らに出会うべく、僕は密林へと足を踏み入れた。 ※この記事は、生物採集の専門サイト「Monsters Pro Shop 」の記事を一般向けにリライトしたものです。

    グンタイアリに噛まれてわかったこと
  • 植物はイモムシを共食いさせて身を守る、初の発見

    底なしの欲を持つイモムシから身を守るため、イモムシたちを共い行為に走らせる能力を持つ植物が存在する。(参考記事:「カマドウマの心を操る寄生虫ハリガネムシの謎に迫る」) オンラインジャーナル「Nature Ecology and Evolution」に発表された新たな研究によると、イモムシにべられそうになった植物は、防御反応として自分の味をひどく悪くする物質を発することがあるという。イモムシは、あまりのまずさに思わず仲間のイモムシをべてしまう。 「その防御効果は極めて高く、イモムシは葉をべることにストレスを感じるようになり、こんなものをべるよりは仲間をべたほうがましだと思ってしまうのです」と、米ウィスコンシン大学マディソン校の動物学研究者で、今回の論文を執筆したジョン・オロック氏は語る。論文によると、同種のイモムシを共いに走らせるこのような防御方法は、これまで知られていなかっ

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  • 大型のカミキリムシが日本侵入し被害拡大 | NHKニュース

    中国やベトナムなどが原産の大型のカミキリムシ、「クビアカツヤカミキリ」が日に侵入し、7つの都府県に生息域を広げて地域の住民に親しまれている桜の古木や桃農園の桃の木などをい荒らし木を伐採せざるを得なくなるなど被害が広がりつつあることがわかりました。専門家は、このまま拡大すれば、地元で花見が出来なくなる地域も出るおそれがあるとしていて国の研究機関は根絶のための新たな薬剤の開発などを始めました。 また日では天敵がほとんどいないために増えやすく、幼虫は、2年から3年、桜や桃、梅の古木などバラ科の樹木の幹に入り込み内部をい荒らすということです。 このカミキリムシが国内で初めて確認されたのは5年前の平成24年ですが、森林総合研究所が調べたところこれまでに東京、群馬、栃木、埼玉、愛知、大阪、徳島の合わせて7都府県に生息域が拡大していることがわかりました。被害の出た桜や農園の桃の木を次々に切り倒す

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  • Engadget | Technology News & Reviews

    With ‘Final Fantasy XVI’, the series tries a new direction

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  • てんとう虫のはね 折り畳みの様子を解明 | NHKニュース

    てんとう虫が飛ぶときに使う「後ろばね」と呼ばれる薄いはねが固いはねの下で折り畳まれる様子を解明することに、東京大学の研究者らが初めて成功し、研究グループは、開閉や伸縮が必要な工業製品などへの応用につながる成果だとしています。 その結果、ナナホシテントウは、飛ぶときに使った後ろばねを、さやばねと腹部を動かして体の形に合わせて大きく2か所で折り畳み、およそ3分の1の大きさにしていることがわかったということです。 さらに、微細な構造を調べる「マイクロCTスキャナー」を使って後ろばねの構造を調べたところ、はねの縁には2のテープ状のバネのような構造が見られ、これが一気に伸びることで、はねがスムーズに広がっていることがわかりました。 昆虫のはねは、単純な構造にもかかわらず、小さく折り畳まれた状態から一瞬で大きく広げられることから、開閉や伸縮が必要な工業製品などへの折り畳み方の応用が期待されています。

    てんとう虫のはね 折り畳みの様子を解明 | NHKニュース
  • なぜ昆虫は飛べるのか? – 蚊の特殊な飛行メカニズムが明らかに

    ここ数年、ドローンが非常に注目を集めてきました。ドローンが活躍する、我々のすぐ頭上の空間では、古来昆虫のような生物が繁栄してきました。彼らは巧みに翅を運動させ、翅の周りの気流によって生じる力を利用することで、過酷な自然環境でも安定して飛行することができます。この記事では、その昆虫の飛行で謎とされてきた問題である「マルハナバチのパラドックス」と、その解明の鍵となった昆虫の飛行メカニズム、さらに、我々の研究グループ(Royal Veterinary CollegeのRichard Bomphrey博士とNathan Phillips博士、University OxfordのSimon Walker博士、私)が発見した蚊に特有の新しい空気力発生メカニズムをご紹介します。 マルハナバチのパラドックス 昆虫をはじめとして、生物の飛行は、時に美しく、巧みで、非常に魅了されることがあります。我々の生活に

    なぜ昆虫は飛べるのか? – 蚊の特殊な飛行メカニズムが明らかに
  • 京大、甲虫の種の多様化は飛翔能力の退化が主要な推進力となったことを確認

    京都大学(京大)は2月1日、昆虫の中でも特に種数が多い甲虫において、飛翔能力の退化が種の多様化における主要な推進力となってきたことを確認したと発表した。研究は京都大学理学研究科の曽田貞滋教授らの研究グループによるもので、成果は英科学雑誌「Nature Communications」に英国時間1月31日付けで掲載された。 昆虫は地球上の全生物種の半数を占めており、最も種数が多い生物群だ。昆虫は古生代シルル紀(4億2000万年前)に登場した最古の陸上動物の1つであり、有翅昆虫(有翅亜綱)は4億年前には出現していたと推測されている。 昆虫が繁栄している理由の1つが、翅(はね)を進化させ、飛べるようになったことだ。現在知られている昆虫の種は約100万種に及ぶが、その99%は有翅昆虫である。昆虫の中で特に種数の多いグループは、甲虫目、双翅目(ハエ、カ)、膜翅目(ハチ、アリ)、鱗翅目(チョウ、ガ)の4

    京大、甲虫の種の多様化は飛翔能力の退化が主要な推進力となったことを確認
  • 軍隊アリが居たからアリ型の共生甲虫も誕生した - 九大

    九州大学(九大)は3月10日、軍隊アリと呼ばれる放浪性のアリ類の共生甲虫として、アリそっくりの形態をした「アリ型形態」のヒゲブトハネカクシ亜科甲虫が、軍隊アリが現存の属に多様化し、生態的に優占し始めた新生代以降(約6500万年前)に現れ始めたことを確認したと発表した。 同成果は、同大総合研究博物館の丸山宗利 助教、コロンビア大学のJoseph Parker研究員によるもの。詳細は3月9日付け(米国時間)で学術誌「Current Biology」に掲載された。 丸山 助教は12年をかけて、世界各地で軍隊アリを追いかけ、それらと共生するハネカクシの採集を行ってきており、今回の研究では、それらから得たアリ型種のDNA情報をヒゲブトハネカクシ亜科全体の系統樹に組み込み、系統解析を実施。さらに、化石情報を元に、分岐年代の推定も行ったとのことで、その結果、アリ型種の系統は少なくとも12回~15回独立に

    軍隊アリが居たからアリ型の共生甲虫も誕生した - 九大
  • 世界最大種の毒蜘蛛「ゴライアスバードイーター」を捕獲し、晩ごはんのおかずにするベネズエラの子どもたち : カラパイア

    南米ベネズエラのアマゾン川流域のジャングルに住む子どもたちにとって、世界最大種の毒グモとして知られている「ゴライアスバードイーター(ルブロンオオツチグモ)」は最高のご馳走。捕獲の為の道具は棒1のみ。子どもたちは、クモを捕る楽しみとスリルを味わいながら、素手でつかんで葉っぱにくるみ火であぶってりこんがり焼いて、シーズニングソルトをつけておいしくいただくんだそうだ。

    世界最大種の毒蜘蛛「ゴライアスバードイーター」を捕獲し、晩ごはんのおかずにするベネズエラの子どもたち : カラパイア
  • アメリカの洞窟内で食物連鎖の頂点に立つ新種の毒虫が発見される(コロラド州) : カラパイア

    毒を持ち、ほとんど目が見えない新種のカニムシが米コロラド州グレンウッド・スプリングス近郊の高地にある複数の洞窟内で見つかったそうだ。 カニムシは基的に、毒針の尾を持たないサソリのようなもの。しかし、この新種は長いはさみの先端に毒があり、地中の暗闇でトビムシのような素早い獲物を捕まえているという。

    アメリカの洞窟内で食物連鎖の頂点に立つ新種の毒虫が発見される(コロラド州) : カラパイア
  • 「虫ガール」の憧れ メレ山メレ子さん - 時事ドットコム:昆虫記者のなるほど探訪

    ブサ犬「わさお」の名付け親は、昆虫写真もプロ級 1/6 伝説のブロガー ブサ犬わさお(左、メレ山メレ子さん提供)。 待ち合わせ場所に現れたメレ子さん(右) 「メレ山メレ子」さんは、ブログ「メレンゲが腐るほど恋したい」でブサカワ(不細工過ぎてかわいい)犬「わさお」を世に出した伝説のブロガーとして知られる。しかし、彼女のプロフィールを飾る「虫をわしづかみにするワイルドさ」という側面も、要注意だ。大物昆虫写真家が、彼女のベトナム旅行記に触発されて撮影に出かけたという話も聞いた。 メレ子さんは、増殖しつつある「虫ガール」たちのあこがれの存在であり、著名な虫おじさんたちからも注目される若手昆虫写真家・随筆家・ブロガーでもあるのだ。 メレ子さんのカメラにも蝶が メレ子さんには独特の視線がある。常人が気付かずに通り過ぎるようなものの中に、面白さを見つける才能がある。青森県鯵ヶ沢で出会った白い毛がモジャモ

  • 【蜘蛛が苦手な人要注意】世界最大級で最強度のクモの巣から新素材を開発へ!

    【蜘蛛が苦手な人要注意】世界最大級で最強度のクモの巣から新素材を開発へ!2010.11.05 16:008,294 まだまだ自然界には神秘がいっぱい... この科学が発達したご時世でも、いまだに世界には未発見のことってたくさんあるんですね。動物学者のアグナルソンさんらがマダガスカル島でダーウィンズ・バーク・スパイダーを発見したのは、まだほんの2年ほど前の話なんですけど、どうやらこのクモの巣には、とんでもない秘密が隠されていたと判明しちゃいましたよ。 そもそも右上の写真のように拡大ドアップ写真で写すからこそ、なんともグロテスクに巨大なクモのようですけど、実際は左上の写真のようにクモの巣はドデカくても主のクモはどこなんでしょうって探さないといけないくらいのサイズでしかありません。ところが、このダーウィンズ・バーク・スパイダーが作るクモの巣は、幅が80フィート(約24.4m)にも及ぶ超ビッグサイ

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  • 巨大ナナフシから蝶の幻想的な乱舞まで!雨季のベトナムの森に泊まる - 沙東すず

    ↑巨大ナナフシと遊ぶブロッガー 雨季のハノイでハスのつぼみを摘んで蓮茶を作っているところを見たり、道端でフォーをべたり、ベトナム雑貨を買いあさったりと命のかぎり楽しんできました。中でも印象に残っているのは、ハノイ郊外の国立公園に一泊して一生分の蝶を見たことです。上の写真のように巨大ナナフシを頭にのせたり、やはり熱帯は虫天国でした…! ハノイに着いた日の夜、ホテルで「明日ハノイに台風が直撃するらしいんですがどうしましょう…」という電話を受けて当にどうしましょう…死にたい…と思ったが翌日はきれいに晴れました。生きててよかった!夢をあきらめない! ハノイ市内は歩き回ったりタクシーで観光できますが、これから行くクックフーン国立公園というテンション高めの場所には車で三時間半ほどかかるので現地ツアーをお願いしています。ホテルが朝つきのプランなので、朝のお弁当を持たせてくれました。ただのサンドイッ

    巨大ナナフシから蝶の幻想的な乱舞まで!雨季のベトナムの森に泊まる - 沙東すず
  • カメムシはパクチーの代わりになるか :: デイリーポータルZ

    パクチー(香菜)はカメムシの匂いがするので苦手という人は多い。ひっくり返せば、パクチー好きな人の中にはカメムシの匂いが好きという人もいるかもしれない。 さすがにそんな事はないか、と思っていたら、なんと昆虫界ではカメムシは美味ランクが上位という話をきいた。 パクチーの風味がくせになるそうだ。 それならば、カメムシはパクチーの代わりになるのだろうか。フォーに浮かべて試してみた。 (ほそいあや) カメムシをべたいと思ったきっかけ 昆虫料理家の内山昭一氏のブログに、庭でとれたカメムシがおいしいという記事があった。(注:虫の写真があります) パクチー風味というのが気になり、後日お会いしたときにカメムシのべ方について聞いてみると「茹でてべればいいですよ。冷凍しておけばいくらでも持ちます」とアドバイスをいただいた。 カメムシは、東南アジアやアフリカで普通にべられているらしい。 参考リンク:タイ

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