まずは使用銘柄の選択から。7月4日・5日とゼロカフェで水出しアイスコーヒーを作る事となりました。今回合わせるスイーツは抹茶系やチョコレート。爽やかさが特徴の水出しコーヒーですが、その爽やかさではスイーツに負けてしまうと考えました。そこで使用した銘柄がエチオピアのイルガチフェG-1。水出しで濃く出そうとすると焙煎をやや深くし、コーヒーを多く使わないといけません。ですがこの銘柄は少しばかり焙煎を深くしても、持ち味が強くスペシャルティの風味を失わないのです。 そして作り方。おすすめしているのは「60g・1パックを700ccの水を入れた容器に8時間から10時間浸す」です。しかし今回は150gパックに対して1Lの水を使用、浸した時間は丸二日。このやり方を通常のアイスコーヒー用・深煎りのブレンドでやれば、エグミが出るでしょう。しかしスペシャルティの水出しは酸味・香りを楽しむため、そこまで深煎りはしませ
スターバックスコーヒーに代表される「シアトル系」に続く新しいコーヒー・カルチャー「サードウェーブ」が米国で生まれ、日本にも広まりつつある。 サードウェーブコーヒーは個人経営の小規模な専門店が中心だったが、ここに来て大手飲食企業も続々と参入。ロイヤルグループで「シズラー」「シェーキーズ」などを展開するアールアンドケーフードサービスは2013年3月7日、サードウェーブ・スタイルを取り入れた新しいコーヒーショップ「Standard Coffee(スタンダードコーヒー)」をオープン。3月21日にはユーシーシーフードサービスシステムズが新業態「東京ロビー」をオープンした。 そもそもサードウェーブとはどんな“波”なのか。これまでのコーヒーと何が異なるのか。
簡単手軽な「水出し」で、美味しく本格的なアイスコーヒーを楽しみましょう。暑い季節には、キリリと冷えたアイスコーヒー。でもお湯を沸かして豆を挽き、ドリップして淹れてから更に粗熱を取って冷やす… 少し手間が掛かって面倒ですね。そこで簡単にできて、そして美味しいアイスコーヒーの作り方をご紹介します。 水出しコーヒーの作り方 今回は「TAKEYA 水出しコーヒージャグ(1L)」を使用します。 【STEP 1】 やや粗めに挽いたコーヒーを80g用意します。 【STEP 2】 専用のメッシュフィルター内にコーヒーを入れ、900mlの水に付けます。しっかりとフタを閉めて、水が漏れないようにしたらジャグを逆さに向け、粉全体を水に馴染ませます。 【STEP 3】 冷蔵庫内で、約5~8時間浸ければ完成です。 まろやかで、スッキリした味わいの水出しコーヒーをお楽しみください。
1月22日にオリコンランキングにて公開された「買いたいコーヒーNO.1はどこ?」というオリコン顧客満足度調査にて、第1位になんとあのマクドナルドが輝きました。3位のモスバーガーが6.45点、2位のドトールが6.68点といずれも6点台なのに対して、なんと7.31点と唯一の7点台をマーク。コーヒーのおいしさ評価を見ると、スターバックスやドトールといったコーヒー専門店に肉薄する評価であり、ほとんど大差がないという状態です。ここまで来るとあとは値段勝負になり、わずか「100円」という値段はかなりお買い得、圧倒的な評価を得て1位になるのも納得。 こうなってくると気になるのが、一体何が原因でこれだけ専門店に匹敵する味を出すことに成功しているのか?という点。 そこで今回はマクドナルドのコーヒー担当の方に、一体何をどうすればこのような味を出すことができるのか、味と値段の両立という通常では成し得ないことを成
コーヒーの淹れ方も好みも人それぞれですが、ここでは誰に出しても美味しいと言われるコーヒーを目指してみます。 また、初心者の方がなるべく自分の好みのコーヒーを淹れるための近道になるような淹れ方を書いてみますんで参考にしていただければ幸いです。 方法 手軽で美味しくなるドリップでいきます。 道具も一度買ってしまえばほとんど一生使えるものなのでコストもさほどかかりません。 道具 ミル まず、豆を挽くミルです。 豆は挽いてから時間が経つとどうしても風味が損なわれてしまいますので淹れる直前に挽きましょう。 というわけでミルが必要です。 ミル選びのポイントは細かく挽いたり荒く挽いたり調整できるものがいいです。 わりと安価でいいものがあります。
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