ADAM AUDIOさん(@ADAM_SonicAgcy)よりA7Xをお借りしたのでレビューします。 A7Xは大人気のモニタースピーカーで、ゲーム音楽界のレジェンド古代祐三氏(@yuzokoshiro)や、マスタリングエンジニアの森崎雅人氏(@morisaki4425)など、トップクリエイターもメインスピーカーとして愛用している名機中の名機です。 個人的にもずっと気になっていたので、大願成就のレビューです。 ADAM A7X ADAM AUDIOはベルリンのモニタースピーカーメーカーです。 フラッグシップのSシリーズを筆頭に、Aシリーズ、Tシリーズのラインナップが用意。A7XはAシリーズの中でもミドルクラスなので、ADAMの製品のちょうど真ん中のグレードという位置付けです。 7インチウーファーとARTツイーターの組み合わせで、42Hz~50kHzまでカバーしており、高域から低域までバランス
読書と言えば、最近はアマゾンの電子書籍のKindle(キンドル)で読むことがほとんどです。 僕がKindleで本を読む理由はただ1つ。 文章の音声読み上げ機能が非常に便利だからです。 iOS付属の音声読み上げ機能を使えば、有料のサービスに契約しなくても、お手持ちのKindleアプリ(無料)だけで音声読み上げが可能になります。 勝間和代さんがブログでお薦めしたことなどがきっかけで、一部の方には知られるようになってきていますね。 この機能の便利さは、21世紀の読書革命と言っても過言ではありません。 僕も今、毎日仕事をしながらKindle読み上げを再生し、2日に1冊ベースで読書を楽しんでいます。 設定も一瞬でできて超簡単なので、スマホ初心者にもオススメです。 ぜひ、ご活用ください。 音声読み上げの設定方法 ①設定アプリからアクセシビリティを選択します。 ②アクセシビリティの中の読み上げコンテンツ
現在のレコーディングスタジオにおいて、大きなシェアを誇るモニタースピーカーブランドがある。それは1978年に北欧・フィンランドで誕生した「GENELEC(ジェネレック)」という、マルチアンプ内蔵型スピーカー、いわゆる“パワード・モニター”を手がけるブランドだ。この「GENELEC」はパワード・モニター分野の草分け的存在であり、世界中のプロから信頼されている。今回ご紹介するコンパクト・アクティブ・スピーカー「6010A」は、そうした確固たる音の血統を持ちながらも、現代のPCを中心とした生活スタイルやインテリアにもマッチした、シンプルな佇まいを感じさせる“デスクトップ・モニターの決定版”といえるモデルである。まずは「GENELEC」の歴史から紐解いてみたい。 GENELECブランドの歴史を翻る 創業から遡ること10年余り、創業者イルポ・マルチカイネン氏(ヘルシンキ工科大学にて音響工学を専攻。名
引っ越してからというもの、広くなったにもかかわらずろくに家財道具も買わず(ベットも無いしリビングは倉庫だし)とにかくスタジオ環境の整備に時間と資金を浪費しております。 え?庭仕事ですかって。そうです、よい音を追求するには土いじりもせねばなりませんのよ。 オークションで仕入れたスピーカースタンドの支柱に詰め込む砂袋を作っているのであります。 チャック付きのビニール小袋に川砂を買ってきてね。 中は空洞ですので音が響く可能性があります。響かないかもしれませんがいいんですw 積めときゃ間違いないです。 ハイ、積めた。OK ! 次ってみよう。 これに乗せりゃ音が良くなるっていうよりデスクの上の限られたスペースにあったスピーカーが自由に設置出来る様になるというわけです。 とにかく背面の壁とはできるだけ離すのがお決まりで、実際ぐっと30~40cm以上離したらもわっとしていた嫌な低音がすっきり爽やかに。
プロ用のモニタースピーカーとして憧れを持って見ている人も多いGENELEC(ジェネレック)のスピーカー。このGENELECは北欧・フィンランドのメーカーだったってご存知でしょうか? 1978年創業のGENELECは世界中のミュージシャンが使うプロ・クォリティーのメーカーとして、小さなスタジオ・モニター・スピーカーから放送局などで使われるラージスピーカーまで、さまざまなラインナップの製品を作り続けてきています。 国内でもオタリテックが取り扱う形で31年の歴史を持っているのですが、先日、GENELECの日本法人、株式会社ジェネレックジャパンが設立され、小型モニターも含めて値下げすることでDTMユーザーを含めたより幅広いユーザーにアプローチしていくとのこと。先日、そのジェネレックジャパンの設立レセプションがフィンランド大使館で行われるとともに、The Onesシリーズという同軸スピーカー(ウーフ
記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は記事更新時点のものとなります。 © Shimamura Music. All Rights Reserved. 掲載されているコンテンツの商用目的での使用・転載を禁じます。 お久しぶりです。梅田ロフト店スタッフの南です! 今回久々にテンションの上がるモニタースピーカーが到着しましたので早速レビューをしていきます。 皆様、こちらのHEDD Audioというブランドをご存じですか?知らないな~という方も多いと思います。 雑誌なんかを読み漁ったり新作の機材に興味がある方なら最近一度は目にしたことがあるかもしれません。 では、ADAM Audioは聞いたことがありますか?これは聞いたことがある方、多いはずです。 実はこのHEDD Audio。ADAM創設者の一人、クラウス・ハインツ氏が2015年に新しく立ち上げた新しいブランドなんです。 今回は、比較
コンパクトさとパワーを最新技術で実現。設置場所が限られるクリエイターのためのデスクトップ・モニター『SC203』 ドイツのモニター・スピーカー・メーカーのEVE Audio。4ウェイのラージ・モニターからデスクトップ・サイズまで、独自の設計ポリシーに基づいたラインナップを世界中に届けているEVE Audioから、新たにコンパクトさとパワーの両方を実現させたデスクトップ・モニター・システム「SC203」がリリースされます。 SC203のウーファーは、低域を正確に再生するため、駆動範囲の大きい1インチのボイスコイルを装備した3インチ径のものが採用されています。セットアップは2-wayのマスターとスレーブのシステムで構成され、各チャンネルのウーファーとツィーターはそれぞれ専用の30W PWMアンプによって駆動され、正確にドライブするよう個々にフィルターを持っています。 [amazonjs asi
だうも! おかしんです なんやかんやで、やっぱり Focal がスキだ~ ということで、10Mの相方をCMS50に変更すべく 渋谷のロックオンさんにお邪魔して来ました 年末年始の都内は、 ヒトも車も少なくて最高ですね 店内をフラフラしていた見つけたのが EVE Audio という新しいメーカーのスピーカーです。 http://www.eve-audio.com/ いえ~い! 見た目、アダムにそっくりですが、 元アダムのヒトが作ったメーカーだそうです。 なるほど。 当然 フロム、ドイツ! 特になんの期待もなく試聴してみたんですが ん~ こやつ、なかなか良いやも! SC204 SC205 SC207 3種類を聞いてみましたが、どれも大変よ~出来てると思います。 個人的には、 一番小さな SC204 がすっごく気に入りました! ほちい いかにもリボン・ツイーターという感じで、 非常に速い音 その
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