【実録】書き味の良い万年筆のペン先調整方法。▼ラミーの万年筆のペン先を調整!自分にあったペン先で使いやすい万年筆に!▼書き味のよい万年筆▼スラスラ ヌラヌラ 字幅調整 イリジウム ラミーの万年筆のペン先素材はステンレス製。硬い感触。万年筆初心者や筆圧の高い人におすすめ ◆ ラミーの万年筆「サファリ」「アルスター」は、万年筆の入門用に最適なモデル。 この万年筆は、引きぬくだけでペン先を交換できます。 ペン先が単体(1000円以下)で販売されているので、 失敗を気にせずに自分好みのペン先に仕上げることが可能。 わたしは「ラッピングフィルム」(目の細かいヤスリ)を使って、ペン先を調整しています。 自分の書き癖に合った「書き味の良い万年筆」の味を知ってしまうと、もう手放せません! 以下、万年筆のペン先調整の方法を紹介します。 また、インクが乾燥してかすれたりインクフローが悪くなった場合の対処法も最
万年筆の調整や改造を行う場合、ペン先を引き抜くことが必要になる場合があります。しかし、ペン先を引き抜くことにはリスクやデメリットがあります。 基本的に、ペン先は必要がなければ引き抜くべきではありません安易な気持ちや好奇心で引き抜くのは避けた方が無難です。もし引き抜くのであれば、以下のデメリットを考慮の上で、すべて自己責任で行いましょう。 (1)ペン先の入りが緩くなる まずデメリットの一つは、ペン先の入りが緩くなることです。一度もペン先を引き抜いていない場合、ペン先は首軸にガッチリと固定されており、ぐらつくことはありません。しかし、一度でもペン先を引き抜いた場合、ペン先の固定具合が緩くなります。何度も引き抜いていると、その内にペン芯ズレといった問題が生じたりします。 私の経験から言って、最もこの問題が顕在化しやすいのが、パイロットとアウロラです。パイロットは、元々差し込み具合が緩めの上、首軸
ペンフリーク > 万年筆のいろは > 万年筆の調整 万年筆はペン先の調整一つで、全く別物になる場合があります。自分の好みに合っていればいいですが、合わない場合は非常にストレスを感じ、場合によってはお蔵入りになってしまう事もあると思います。 買ったばかりのペンで、ペン先の滑りが悪いケースが良くあります。メーカーにより個体差の大きいメーカーもあり(というより、最初からスムーズなものばかりというメーカーは少ないように思います。)、私がお勧めするペリカンやアウロラでもそのようなケースがままあります。そのほとんどは使っているうちに自分の書き癖に合ってきますので、忍耐をしていればいいと考える方も居ますが、高いお金をかけてストレスを買うような事は私には向いていません。 また、いろんなペンを使ってみるとそのペン先の微妙な違いを感じ、いろんなリクエストが出てきます。私の場合は下記のようなリクエストです。 ①
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